平安時代の故事にちなみ、ふいごの形に積んた火串を焚き上げる 「火焚き」は「お火焚き」「御火焚き」とも呼ばれ、江戸時代より11月中旬に行われてきた京都の伝統行事。神前に火を焚き、秋の実りに感謝す...
夕暮れの隨心院で紅葉を愛でながら、小野小町が過ごした日々に思いを馳せる 「絶世の美女」小野小町ゆかりの寺院。真言宗善通寺派の大本山。弘法大師の8代目の弟子にあたる仁海僧正が開祖となり、正暦2(...
お涼み神楽でお祓いも 例祭の日に、夕涼みを兼ねて宮参りをする風習から始まった行事。境内には榊と木札を込めた氷柱が供えられ、参拝者はこれに触れて暑気払いをし、息災を祈る。18:00から20:30...
働く女性の守り神の年に一度の大祭 稲荷大明神が伏見稲荷の次に降りたのが当神社といわれ、女性の商売繁盛祈願所とされている。神輿巡行は女性も担ぎ手に混じって活躍、子ども神輿はキツネ面をつけた子ども...
「京の春日さん」で茅の輪くぐり 本殿前に、6月29日から7月1日まで茅の輪が設置され、自由にくぐって無病息災を祈願できる。30日は16:00より本殿前にて神事があり、これも自由に参列してお詣り...
藤森神社で毎年6月30日に開催される夏越大祓式は、「茅の輪神事」とも呼ばれ、茅の輪くぐりや茅の輪の授与が見所です。 ※コロナウイルスの感染拡大状況によっては参列者のない状態で斎行する可能性あり ...
深山幽谷の趣漂う古刹で、5軀そろった最古の虚空蔵菩薩像に出会う 多宝塔に安置される五大虚空蔵菩薩坐像5軀(国宝)は、毎年秋に特別御開帳と祈願法要が行われる。仏像はいずれも一木造で、白・黄・緑・...
必ず子どもが勝つ「三役相撲」が珍しい 弘法大師が神護寺の守護神として自ら描いた僧形八幡神像を御神体として創建したという山城国最古の八幡宮。 豊作を祈る秋の例祭では、子どもたちが青年と相撲を取り、子...
錦の御旗を掲げ、明治維新に貢献した農兵隊「山国隊」を再現 明治維新に貢献した農兵隊の「山国隊」。錦の御旗を護衛して凱旋した昔ながらの様子が、右京区京北の地にある山国神社の例祭に合わせて開催され...
室町時代の風流傘の伝統を伝える、洛南随一の秋祭り 祭神・神功皇后が、一年に一度、氏子区域内を巡幸する祭り。9日間に渡って行われるが、特に初日と8日目の夕方、お迎え提灯として、各町内より趣向を凝...
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