弘法大師が神護寺の守護神として創建した京都最古の八幡宮。足利義満によって再建され、文政9年(1826)に修復された本殿の内陣天井は「花の天井」と呼ばれ、天井の梁で出来た44のます目のひとつひとつに極彩色の花が描かれる。境内には、「願い事をすれば、一夜で咲き誇り、願いが叶う」という伝説の残る白玉椿をはじめ、樹齢200年を超える古木が数多く自生。「椿の小径」をはじめ、境内いっぱいに豪華に咲き誇り、訪れる人々を迎える。
(掲載日:2021年3月1日)
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