里の駅で開かれる活気あふれる朝市 市内中心部からバスで約30分、比叡山麓に広がる大原の里で毎週日曜に開催される朝市。地元の野菜や加工品を生産者自らが販売するため、生産者と会話をしながら買い物を...
天台声明を今に伝える寺院にて、良忍上人ゆかりの寺宝を公開 隠れ里の趣漂う大原にある来迎院は、平安時代に天台宗の僧・慈覚大師円仁によって開かれ、天台声明の根本道場として栄えた。一時衰退するも融通...
神社の創建の祝い、お火焚祭で諸願成就を願う 大同4(809)年、空海(弘法大師)が高雄にある神護寺の守護神として創建した山城国最古の八幡宮。本殿内陣の天井に描かれた極彩色の花絵44面は「花の天...
五穀豊穣と火を生業とする産業の繁栄を祈願 平安中期、境内から香りの良い清水が湧き出したことから清和天皇より「御香宮」の名を賜ったと伝わる神社。豊臣秀吉の伏見城築城に際しては鬼門(北東)の鎮守の...
平安時代の故事にちなみ、ふいごの形に積んた火串を焚き上げる 「火焚き」は「お火焚き」「御火焚き」とも呼ばれ、江戸時代より11月中旬に行われてきた京都の伝統行事。神前に火を焚き、秋の実りに感謝す...
夕暮れの隨心院で紅葉を愛でながら、小野小町が過ごした日々に思いを馳せる 「絶世の美女」小野小町ゆかりの寺院。真言宗善通寺派の大本山。弘法大師の8代目の弟子にあたる仁海僧正が開祖となり、正暦2(...
大原女(おおはらめ)体験が1,000円引きに! ※本年度はコロナウイルスの影響により中止大原女とは、大原の働く女性たちの伝統衣装。かつて大原の女性たちは「薪」や「柴」を頭に乗せて、京の町へと行...
お涼み神楽でお祓いも 例祭の日に、夕涼みを兼ねて宮参りをする風習から始まった行事。境内には榊と木札を込めた氷柱が供えられ、参拝者はこれに触れて暑気払いをし、息災を祈る。18:00から20:30...
働く女性の守り神の年に一度の大祭 稲荷大明神が伏見稲荷の次に降りたのが当神社といわれ、女性の商売繁盛祈願所とされている。神輿巡行は女性も担ぎ手に混じって活躍、子ども神輿はキツネ面をつけた子ども...
「京の春日さん」で茅の輪くぐり 本殿前に、6月29日から7月1日まで茅の輪が設置され、自由にくぐって無病息災を祈願できる。30日は16:00より本殿前にて神事があり、これも自由に参列してお詣り...
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