伏見稲荷大社は「お稲荷さん」として親しまれ人々の信仰を集めている、全国各地に約3万社ある稲荷神社の総本宮。「本宮祭」(もとみやさい)は、稲荷大神のご分霊を祀る全国の崇敬者が総本宮に参拝し、日々の御神恩...
京阪電車淀駅の北側、淀城の本丸跡に鎮座する與杼神社(よどじんじゃ)では、「茅の輪」(ちのわ)を境内に設置し、夏越の大祓(なごしのおおはらえ)の「茅の輪くぐり」が行なわれます。 この「夏の大祓」 行事...
諸羽神社(もろはじんじゃ)は山科区四ノ宮にある、仁明天皇の第四皇子で琵琶の名手「人康親王」(さねやすしんのう)ゆかりの神社。地元では四ノ宮(しのみや)と呼ばれている、山科の四ノ宮、安朱、竹鼻地区の産土...
京都市伏見区横大路に鎮座する三栖神社(みすじんじゃ)にて、夏越祓(なごしのはらえ)の「茅の輪くぐり」が本社で行なわれます。茅の輪をくぐり、汚れを祓い無病息災を祈願ください。 茅の輪くぐりは2024年...
山科区大宅(おおやけ)の地に鎮座する岩屋神社は山科一帯の産土神であり、仁徳天皇31年の創建と伝えられている山科最古の神社。 1年の半分にあたる6月30日に、岩屋神社では半年間の罪穢(つみけがれ)を祓...
伏見深草の地に平安遷都以前より鎮座する藤森神社(ふじのもりじんじゃ)は、勝運と馬の神様として広く信仰を集めています。また菖蒲の節句(端午の節句)発祥の神社としても知られています。 藤森神社では、6月...
「夏越の祓」(なごしのはらえ)は1年の半分にあたる6月30日に、半年間の罪穢(つみけがれ)を祓い、残り半年の息災を祈願する神事です。大きな茅の輪(ちのわ)が社頭に飾られ、それをくぐると無病息災・悪厄退...
伏見稲荷大社では「田植祭」神事が2024年6月10日(月)に斎行されます。4月に播かれた籾種から生育した早苗を早乙女らにより神田(しんでん)に植付け1年の豊作を祈る祭りです。 平安朝の衣装である汗衫...
伏見稲荷大社では、2024年6月30日(日)に執り行われる「大祓式」に先駆け、6月1日(土)より人の背たけよりも大きな「茅の輪」(ちのわ)が楼門に据えられ、参拝者はここをくぐって厄除けを行います。 ...
弘法大師が神護寺の守護神として自ら描いた僧形八幡神像を御神体として創建された山城国最古の八幡宮として知られる平岡八幡宮。本殿内陣の天井は「花の天井」と呼ばれ、天井の梁で出来た44のます目のひとつひとつ...
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