神護寺の鎮守社として、弘法大師空海によって創建された神社。応永14(1407)年に焼失するが、後に室町幕府3代将軍・足利義満によって再建。近年では、本殿の天井に44面の季節の花々が描かれた「花の天井」が春と秋に特別公開され、人気を集めている。左義長(とんど祭)では、小正月のこの日に、取り外したしめ縄や門松に火を点け、神前の鏡餅を焼いて氏子や参拝者に授与する。
(掲載日:2020年8月7日)
松尾大社(まつのおたいしゃ)は、京都最古の神社のひとつで平安京の西(白虎)の皇城鎮護の社として京都に...
伏見で最も古い神社のひとつで金運や商売繁盛などのご利益があるとされる金札宮(きんさつぐう)。 20...
今年で第5回目の開催を迎える「たんぼラグビーin京都向島」が2024年6月16日(日)に開催決定。す...
名水ゆかりの地10カ所をめぐるスタンプラリーを今年も3月20日(水祝)~5月31日(金)まで開催京都...
京都の多く社寺では、暦の上では春の始まりである立春の前日に毎年「節分祭」が開催されます。節分は春夏秋...
春は山桜、夏はホタル、青もみじ、川床、秋は紅葉、冬は雪景色、四季折々魅力ふれる地・高雄。 鳥獣人物...
西明寺がある槇尾(まきのお)、神護寺がある高雄(高尾・たかお)、高山寺がある栂尾(とがのお)は、京都...
京都駅、京都河原町、祇園四条などの市内主要駅から電車や路線バスでアクセス良好な、伏見、大原、高雄、山...