「飲む」だけではない伏見桃山地域の魅力
お酒を「見て」楽しめる
伏見はお酒のイメージが強いですが、飲む楽しみだけではないようです…!
龍谷大学白須ゼミナールさんからの投稿です。
日本三大酒処のひとつとして周知されている伏見桃山地域は酒蔵が集積しており、おいしいお酒が飲める地域として有名です。しかし伏見桃山地域はおいしいお酒が飲める以外にも様々な魅力があります。今回は私が伏見桃山地域を散歩して見つけた「お酒を見て楽しめる」ということを紹介したいと思います。
今回紹介するのはおいしいお酒を造っている大きな二つの酒蔵場です。京阪伏見桃山駅を降りるとすぐにいつも活気で満ちた大手筋商店街があります。そこをまっすぐ行き左に曲がると納屋町商店街、龍馬通り商店街と江戸時代から続く歴史あるまちなみや食文化などを体験できるのですが、今回はそこを左に曲がらずまっすぐ行きました。
迫力満点の酒蔵
すると、川沿いの右手に見えてくるのが月桂冠の工場です。
一面の白い壁でとても大きく大迫力でした。
そして次に見えてくるのが松本酒蔵です。新高瀬川沿いに大きな煙突が目印で大正時代から続く歴史ある酒蔵でこちらも大迫力で思わず写真を撮ってしまいました。伏見桃山地域ではお酒を飲むというだけでなく多様な楽しみ方ができます。
また、今回はお酒を中心として紹介しましたが、お酒以外にも豊臣秀吉が城を築いたり歴史的に重要な場所です。ぜひ一度足を踏み入れて伏見桃山地域の様々な魅力を味わってみてください。
(掲載日:2019年1月16日 情報提供:龍谷大学白須ゼミナール)
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