大原野神社の紅葉♪紫式部「源氏物語」ゆかりの神社は平安時代から紅葉名所(京都西京)
大原野神社は源氏物語の作者・紫式部がこよなく愛し氏神として崇めた、京都西山の小塩山麓に鎮座する古社。延暦3年(784年)に桓武帝の長岡京遷都の際、藤原氏の氏神である奈良春日大社の神々をこの地に最初に祀られ「京春日」とも称 …
大原野神社は源氏物語の作者・紫式部がこよなく愛し氏神として崇めた、京都西山の小塩山麓に鎮座する古社。延暦3年(784年)に桓武帝の長岡京遷都の際、藤原氏の氏神である奈良春日大社の神々をこの地に最初に祀られ「京春日」とも称 …
源氏物語の作者・紫式部ゆかりの大原野神社では、フジバカマの花とその蜜を吸うアサギマダラが描かれた「フジバカマ御朱印」を202年10月31日(木)までの期間限定で授与しています。また、境内でもフジバカマを生育しており本殿を …
源氏物語の作者・紫式部ゆかりの大原野神社にて、秋の豊かな収穫に感謝するお祭り「御田刈祭(みたかりまつり)」が、2024年9月8日(日)に執り行われます。御田刈祭は、毎年9月の第2日曜日に斎行されている神事で、平成27年( …
京都洛西・大原野から竹の里・乙訓にかけての地域「京都西山」には、歴史ある数多くの社寺があり、深緑の青もみじが目を楽しませてくれます。なかでもイチ押しは大原野神社(おおはらのじんじゃ)です。 近年、境内にある池の風景が、印 …
「夏越の祓」(なごしのはらえ)は1年の半分にあたる6月30日に、半年間の罪穢(つみけがれ)を祓い、残り半年の息災を祈願する神事です。大きな茅の輪(ちのわ)が社頭に飾られ、それをくぐると無病息災・悪厄退散になると伝えられて …
源氏物語の作者・紫式部が氏神様と崇めこよなく愛した大原野神社。毎年、暦の上では春の始まりである立春の前日に「節分祭」が開催されます。 節分は春夏秋冬の各季節の始まりの日(立春・立夏・立秋・立冬)の前日のことで「季節を分け …
大原野神社は長岡京遷都の際、都の鎮守社として藤原氏の氏神である奈良の春日大社から勧請を受け「京春日(きょうかすが)」とも呼ばれています。例年、本殿の横には干支の動物と神鹿とが描かれた大絵馬が設置されています。令和6年(2 …
ここの「よもぎ餅」を知っていれば、かなりの京都ツウ。よもぎ餅が販売されているのは、春季(桜の季節)と秋季(10~12月上旬の土曜・日曜)の年2回のみ、しかも手作りなので販売数も限られており“ヨモギ餅”好きの間でも知ってい …
京都西山・大原野は日本屈指の高級竹の子ブランド「京たけのこ」の産地として知られ、その面積の多くが竹林に覆われています。なかでも、知る人ぞ知る“映えスポット”が「竹穂垣(たけほがき)の散策路」。あの紫式部が氏神として崇め、 …
令和4年11月25日(金)~27日(日)の3日間、大原野神社にて紅葉ライトアップが実施されます。日中の紅葉とはまた違った、幻想的な光景をお楽しみください。大原野神社は長岡京遷都の際、奈良春日大社から勧請を受け「京春日」と …