大原野神社「節分祭」2024年2月3日(京都西山・西京)
源氏物語の作者・紫式部が氏神様と崇めこよなく愛した大原野神社。毎年、暦の上では春の始まりである立春の前日に「節分祭」が開催されます。 節分は春夏秋冬の各季節の始まりの日(立春・立夏・立秋・立冬)の前日のことで「季節を分け …
源氏物語の作者・紫式部が氏神様と崇めこよなく愛した大原野神社。毎年、暦の上では春の始まりである立春の前日に「節分祭」が開催されます。 節分は春夏秋冬の各季節の始まりの日(立春・立夏・立秋・立冬)の前日のことで「季節を分け …
大原野神社は長岡京遷都の際、都の鎮守社として藤原氏の氏神である奈良の春日大社から勧請を受け「京春日(きょうかすが)」とも呼ばれています。例年、本殿の横には干支の動物と神鹿とが描かれた大絵馬が設置されています。令和6年(2 …
大原野神社では、フジバカマの花とその蜜を吸うアサギマダラが描かれた「フジバカマ御朱印」を2023年10月31日(火)までの期間限定で授与しています。また、境内でもフジバカマを生育しており本殿を薄い藤色に彩ります。フジバカ …
大原野神社にて、毎年9月の第2日曜日に斎行される「御田刈祭(みたかりまつり)」は、秋の豊かな収穫に感謝するお祭りです。今年は9月11日(日)に執り行われます。御田刈祭では、平成27年(2015年)3月に京都市無形民俗文化 …
「夏越の祓」(なごしのはらえ)は1年の半分にあたる6月30日に、半年間の罪穢(つみけがれ)を祓い、残り半年の息災を祈願する神事です。大きな茅の輪(ちのわ)が社頭に飾られ、それをくぐると無病息災・悪厄退散になると伝えられて …
ここの「よもぎ餅」を知っていれば、かなりの京都ツウ。よもぎ餅が販売されているのは、春季(桜の季節)と秋季(10~12月上旬の土曜・日曜)の年2回のみ、しかも手作りなので販売数も限られており“ヨモギ餅”好きの間でも知ってい …
京都西山・大原野は日本屈指の高級竹の子ブランド「京たけのこ」の産地として知られ、その面積の多くが竹林に覆われています。なかでも、知る人ぞ知る“映えスポット”が「竹穂垣(たけほがき)の散策路」。あの紫式部が氏神として崇め、 …
令和4年11月25日(金)~27日(日)の3日間、大原野神社にて紅葉ライトアップが実施されます。日中の紅葉とはまた違った、幻想的な光景をお楽しみください。大原野神社は長岡京遷都の際、奈良春日大社から勧請を受け「京春日」と …
よもぎの収穫時期の春と紅葉の季節の秋の年間2シーズンしか営業しないため“幻のよもぎ餅”と呼ばれるお店が京都西山・大原野神社の門前にあります。そのお店は知る人ぞ知る「草餅こばやし」さん。幻の味を求めて、遠方からはるばる大原 …
大原野神社は、長岡京遷都の際に藤原氏の氏神である奈良の春日大社の神々を大原野の地に分祀したことより、京春日とも呼ばれている古社。その境内にある「春日乃茶屋」は、地元産のよもぎを使った「よもぎ団子」が名物の茶店。よもぎ団子 …