京都丹波あゆの魅力発信フェア(2025年5月31日~9月30日)
京都丹波地域の豊かな自然が育んだ、夏の食を代表する「京都丹波の鮎」。その魅力を広く発信するため、「京都丹波あゆの魅力発信フェア」を開催しています。
フェアでは、京都市右京区京北地域内、亀岡市・南丹市・京丹波町の40店舗が参加し、地元産の鮎をはじめとした料理や加工品、体験コンテンツなどを提供しています。
同時開催として、2025年5月31日(土)~9月30日(火)までの期間限定で鮎にまつわる食・体験・歴史を巡るスタンプラリーを実施中。
スタンプラリーに参加いただいた方の中から抽選で素敵なプレゼントが当たります。ぜひ、京都丹波に足をお運びいただき、あゆを満喫してください。
◆チラシのダウンロードはこちらをクリック
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京都丹波あゆの魅力発信フェア概要
■開催期間:2025年5月31日(土)~9月30日(火)
■開催場所:京都市右京区京北地域内、亀岡市・南丹市・京丹波町
■開催内容:40店舗にて、鮎を食べる・買う・体験する
【京都丹波あゆの魅力発信フェア実施店舗】
○京都市右京区京北地域
・割烹かわい:あゆのフルコース、上桂川献上あゆ塩焼き(要予約)
釣り好きな店主が営む「割烹かわい」は、旬の地元食材を使った料理が自慢のお店。夏は上桂川の鮎をはじめとする川魚料理、冬は鹿や猪が楽しめるジビエ料理がおすすめです。
・ファミリー割烹 裕山:鮎寿司
祇園の名店で修行したオーナーが開いたお店です。京北で本格的な割烹料理を堪能されたい方は、是非ご来店ください。
※道の駅ウッディ京北にて、6月~10月まで鮎寿司を販売
・料理旅館 すし米:鮎づくし会席(要予約)
四季折々の食材を生かした旬のお料理を、こだわりの器に盛り付け提供します。味はもちろんのこと、見た目も美しくお楽しみいただけます。日帰りプランもございます。
・和風レストラン けいほく:天然鮎の塩焼き御膳(要予約)
「京北の“おいしい”を贅沢に」をモットーに料理をしています。自然豊かな京北でゆったりとした時間をお過ごしください。
・保津川漁業協同組合(右京区梅津):鮎釣り
嵐山の雅鮎、保津渓谷の荒鮎など、保津川の鮎は色んな表情で、あなたの挑戦をお待ちしています。
○亀岡市
・物産市場 アトリオ
・保津川あられ本舗 霰館工場直売店
・洋菓子館 ベルジェノア
・和菓子処匠大
・すみや亀峰菴
・御料理 玉川楼
・京風料理 新橋
・宮本屋
○南丹市
・米儀福寿堂
・道の駅「京都新光悦村」
・美山ふるさと株式会社 ふらっと美山
・日本最古生身天満宮
・大堰川漁業協同組合
・美山漁業協同組合
・お食事処 きたむら
・株式会社 淡路屋
・Guest House 遊
・旬彩一禾
・八光館
・美山町自然文化村 河鹿荘
・民宿・お食事処 まるや
・料理旅館 きぐすりや
・料理旅館 枕川楼
・山里料理 いそべ
・山里料理 ハリマ家
○京丹波町
・七福堂
・道の駅「京丹波味夢の里」
・道の駅「瑞穂の里・さらびき」
・山下秀製菓
・道の駅「和」鮎ガーデン
・和知川漁業協同組合
・鮎茶屋 料理旅館 角屋
・季節料理 ふるさと
・京丹波八光亭
・道の駅「和」和キッチン
■スタンプラリー
・実施期間:2025年5月31日(土)~9月30日(火)火曜日まで
・応募方法:フェア実施店舗等で応募台紙を入手いただき、料理をご注文、対象商品の購入、体験を実施していただくと「専用応募ハガキ」にフェアオリジナルスタンプを1つ押印します。押印は各店舗ごと1つとします。
「専用応募ハガキ」にスタンプ(1個~3個)を集め、ご希望コース、必要事項を記入し、切手を貼って投函してください。
・プレゼント
①スタンプ1個:1か所コース(実施店舗のうち1店舗のスタンプをもらって応募)
あゆオリジナルグッズ(100名様)
京都丹波あゆオリジナルグッズです
②スタンプ2個:2か所コース(実施店舗のうち2店舗のスタンプをもらって応募)
あゆ加工品セット(20名様)
甘露煮、焼きあゆなど、あゆの加工品を詰め込んだセットです
③スタンプ3個:3か所コース(実施店舗のうち3店舗のスタンプをもらって応募)
友釣りプレミアムペアチケット(2組4名様)
講師指導のもと、あゆの友釣り体験をすることができます
・応募締切:2025年10月1日(水)消印有効
・抽選・発表方法:応募締切後、厳正な抽選により当選者を決定します。当選発表は賞品発送をもってかえさせていただきます。
■主催:京都府南丹広域振興局
■後援:公益社団法人 京都府観光連盟
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食養生 京都丹波のあゆ
あゆは川底の石についている藻類を餌としており、この藻の香りから「香魚」と呼ばれるほど風味が豊かです。
藻は育む水の違い、言い換えれば水を作っている森の特徴で香りが変わるため、川ごとに風味が異なると言われています。
特に、京都丹波の森林は、高い保水能力をもつ広葉樹が多く生息しており、森の地面に厚く積み重なった落ち葉は雨水をたっぷり吸収し、徐々に濾過されながら清水となって渓流に流れ出ています。そのため、南丹エリアの森林で作られる水は透明度も高く、有機物が多く含まれており、良質な藻を生みやすい水質であることが知られています。
それ故に、南丹の清流で育った藻を沢山食べた天然鮎の内臓(ハラワタ)の風味は絶品であり、且つビタミン AやビタミンB12、鉄分などが豊富であることから、免疫力アップや疲労回復、さらには生活習慣病の予防や認知症の予防など、多くの効果が期待されている「川の薬箱」です。
京都丹波は自然豊かで、季節の変化に富んだ素晴らしい環境です。是非その自然の恩恵を受けた自信作である「京都丹波のあゆ」をスタンプラリーの各店舗でご賞味ください。
~明治国際医療大学 鍼灸学部 学部長・教授 伊藤和憲~
【養生】
養生とは、地域特性を活かしながら、 季節に即した健康的なくらしゃ営みを味わい、楽しむこと。
※養生の基本原則
「緩める」、「温める」、「整える」、「補う」、「鍛える」
(情報提供:南丹広域振興局)
エリア名 | 京都丹波 |
---|---|
イベント名 | 京都丹波あゆの魅力発信フェア |
開催日 | 2025年5月31日(土)~9月30日(火) |
開催場所 | 京都市右京区京北地域内、亀岡市・南丹市・京丹波町の約40店舗 |
チラシ | ダウンロードはこちらをクリック |
TEL | 0771-22-0371(南丹広域振興局農林商工部 農商工連携・推進課) |
URL | https://www.pref.kyoto.jp/n-no-kikaku/news/kyototanba_ayufair2025.html |
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