キンシ正宗 秋の蔵開き(2024年10月26日)鏡開き&振舞い酒@京都伏見
京都の水と酒米、そして麹造りにとことんこだわった酒造りを続けている“京仕込”、キンシ正宗株式会社。
2024年10月26日(土)キンシ正宗本社・新常磐蔵(しんときわぐら)にて、蔵元イベント「京仕込 キンシ正宗 秋の蔵開き」を行います。
オープニングに「鏡開き」を実施し、振舞い酒(先着100名様)を準備しています。
蔵開き限定酒をはじめとした有料試飲、イベント限定・数量限定酒の販売、飲食店の出店、各種イベントを実施します。
各種「金鵄正宗」や限定酒はもちろん、京都産地ビール(クラフトビール)、リキュール、食品など当日限定のお買い得商品を多数ご用意しています。
いろいよ実りの秋到来、皆様のお越しを心よりお待ちしております。
★当日は、伏見で4つの蔵元で蔵開きを同日開催。蔵めぐりをぜひお楽しみください。
齊藤酒造「英勲蔵開き」
北川本家「新酒祭」
招徳酒造「蔵開き2024秋」
キンシ正宗秋の蔵開き開催概要
■開催日時:2024年10月26日(土)10:00~15:00 ※雨天決行・荒天中止
■開催会場:キンシ正宗本社 新常磐蔵 (京都市伏見区紙子屋町554-1)
※京阪本線・近鉄京都線丹波橋駅から徒歩5分
■開催内容:
〇鏡開き&振舞い酒:10:00~(先着100名様)
〇有料試飲:ラインナップは当日ご確認ください
〇日本酒販売:各種金鵄正宗をはじめ数量限定酒、秋限定酒、京都産地ビール(京都町家麦酒醸造所)、梅酒、リキュール、塩ポン酢などを販売
〇飲食ブース:様々な飲食屋台が大集合します。お酒に合う、各店自慢の料理や粕ご用意
※飲食スペースもご用意しています
〇ステージ:大人気大道芸人「ミスター・オクチ」が来場
○イベント:
似顔絵コーナー(東野恵美子先生)
※お子様に大人気、順次受付(終日)
占いコーナー(高島易断鑑定所主宰高島寿周先生)
※2,000円以上ご購入の方、鑑定15分無料
〇その他:
食品をはじめ、当日限定のお買い得商品を多数ご用意し販売
丹波橋繁栄会イベントを同時開催
◆チラシのダウンロードはこちらをクリック
※ステージイベント(イメージ)
<ご来場時のお願い>
駐車場はございませんので公共交通機関(電車・バス)、徒歩、タクシーでご来場ください。
車、バイク、自転車でのご来場は固くお断りします。
お酒は20歳になってから。飲酒運転は法律で禁じられています。また妊娠中、授乳期の飲酒は胎児・幼児の発育に悪影響を与えるおそれがあります。
危険物の持ち込みやペットなどの生き物の入場は禁止いたします。
雨天決行ですが、荒天などで中止する場合や、イベントの一部を変更させていただく場合がございます。
【キンシ正宗(金鵄正宗)】
若狭出身の初代松屋久兵衛が、江戸時代の天明元年(1781年)に中京の堺町通二条上ル亀屋町で良質な水を生かして酒造りを始めたのが起こり。
明治13年(1880年)さらに名水を求めて伏見に進出。同29年(1896年)に金鵄勲章を配して代表商標として使用を開始しました。
昭和5年(1930年)、当時としては想像も及ばなかった鉄筋コンクリート造り冷房完備の四季醸造蔵「みどり蔵」を建造。
同11年(1936年)には、業務拡大にともない個人経営を株式会社に改組し、堀野久造商店としました。
戦後、昭和21年(1946年)に株式会社堀野商店に社名変更。
さらに昭和52年(1977年)には、業界に先駆けて紙パック酒を商品化し、日本酒の容器革命のパイオニアと評価されました。
平成3年(1991年)創醸210年を機にCI導入、社名をキンシ正宗株式会社に変更し、ブランドスローガンを「京仕込」としました。
キンシ正宗の本社蔵内にある「常磐井の水」は、日本の名水百選にも選ばれた御香宮に湧きでる御香水と同じ水脈です。
常磐井は毎時28トンを揚水し、この「自然の恵み」を「命の水」としてキンシ正宗の酒は造られています。
(情報提供:とっておきの京都プロジェクト事務局)
エリア名 | 伏見 |
---|---|
イベント名 | キンシ正宗 秋の特別販売会 |
開催日時 | 2024年10月26日(土)10:00~15:00 ※雨天決行・荒天中止 |
開催場所 | キンシ正宗本社 |
所在地 | 京都市伏見区紙子屋町554-1 |
アクセス | 京阪本線・近鉄京都線丹波橋駅から徒歩5分 ※公共交通機関をご利用の上、ご来場ください。 |
チラシ | ダウンロードはこちらをクリック |
URL | http://kinshimasamune.com/ |
https://www.facebook.com/profile.php?id=100057343635364 |
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