常照皇寺の紅葉♪皇室ゆかりの寺院で紅葉を愛でる(京都京北)
常照皇寺(じょうしょうこうじ)は、臨済宗天龍寺派の禅寺で、北朝初代の光厳天皇が開山した歴代天皇の帰依を得た皇室ゆかりの寺院です。 山号は大雄名山(だいおうめいざん)といい、本尊は釈迦如来。正式名称は大雄名山万寿常照皇禅寺 …
常照皇寺(じょうしょうこうじ)は、臨済宗天龍寺派の禅寺で、北朝初代の光厳天皇が開山した歴代天皇の帰依を得た皇室ゆかりの寺院です。 山号は大雄名山(だいおうめいざん)といい、本尊は釈迦如来。正式名称は大雄名山万寿常照皇禅寺 …
京都西山 新感覚インスタ映え紅葉スポット 秋の魅力のひとつと言えば木々の葉が紅色や黄色に色付く紅葉(こうよう・もみじ)。両方ともよく聞くフレーズですが、そもそも紅葉ともみじの違いって?紅葉(こうよう)とは、木々の葉が真紅 …
山科(やましな)は、京都駅からJR京都線わずかひと駅(約5分)、三条京阪駅から地下鉄東西線で4駅(約9分)に位置しており、ひと足伸ばした観光地として交通至便なエリア。 三方を美しい緑の山に囲まれた盆地で、平安遷都以前のは …
大石神社は、大石内蔵助を祭神とする神社で、赤穂事件(忠臣蔵)の際、大石内蔵助(大石良雄)が隠棲し、居宅があった岩屋寺の北隣に佇んでいます。創建は、昭和初期に赤穂浪士を熱心に崇拝していた浪曲師の吉田大和之丞(2代目吉田奈良 …
岩屋寺(いわやでら)は山科盆地が一望の高台に佇む曹洞宗永平寺派の寺院。平安時代に山科神社の神宮寺として創建され、元は天台宗であったが曹洞宗に改宗。江戸時代に赤穂事件(忠臣蔵)にて、大石内蔵助(大石良雄)が吉良邸討ち入り前 …
山科聖天 双林院(そうりんいん)は、毘沙門堂の北にある毘沙門堂の塔頭で、通称「山科聖天」と呼ばれています。 江戸時代の寛文5年(1665年)に公海大僧正によって毘沙門堂とともに建立されました。 明治元年(1868年)に …
山科疏水は、明治23年(1890年)に完成した琵琶湖と京都を結ぶ人工の水路「琵琶湖疏水」の山科エリア(約4km)での名称です。2025年8月27日、琵琶湖疏水のうち5つの施設(第一隧道、第二隧道、第三隧道、インクライン、 …
山科疏水(琵琶湖疏水)沿いに静かに佇む、本圀寺(ほんこくじ)は、日蓮(法華)宗総大五山の初発唯一の寺で大本山(霊跡寺院)です。 高祖日蓮大聖人が建長五年(1253年)に鎌倉松葉ヶ谷に構え、22年住まわれた御小庵の法華堂を …
勧修寺(かじゅうじ)は、藤原氏と皇室ゆかりの寺院で真言宗山階派の大本山。 醍醐天皇が母である藤原胤子の菩提を弔うために創建されました。 皇室と藤原氏にゆかりの深い寺院で厚い庇護を受けて栄えましたが、たび重なる戦火で衰退し …
山科疏水沿いにひっそりと佇む安祥寺(あんしょうじ)は山号を吉祥山、院号を宝塔院と言い弘法大師を宗祖とする高野山真言宗に属する寺院で通常は非公開の寺院。平安京遷都から約50年後の嘉祥元年(848年)、藤原順子皇太后により建 …