京都・三尾探訪ウォーキング〈高雄・槇尾・栂尾〉~川床料理と青もみじを愛でる~

2019年実施の【土日祝限定】三尾探訪ウォーキング 高雄・槇尾・栂尾のツアー体験記事です。
三尾探訪ウォーキングプランの予約のリンク先は本年度実施分となっています。

青モミジの海をわたる気分。
三尾で緑陰ウォーキング。

高雄(高尾・たかお)、槇尾(まきのお)、栂尾(とがのお)。京都市の北西部、愛宕山に連なるこのエリアはあわせて「三尾(さんび)」と呼ばれ、古くから京都を代表する紅葉の名所として有名です。その人気ぶりは、すでに室町時代の屏風に描かれているほど。

周山街道や清滝川河畔にせり出すように大きく枝を伸ばし、お寺の参道にモミジのトンネルをつくり、境内のあちらこちらに絶景を演出する。カエデを中心にしたその景色は、つまり初夏から夏には見事な青もみじに彩られるということ。

紅葉シーズンに比べると人出は少なくて、むしろこの時期の景色の方が好きという人も多い、青もみじの季節の三尾。秋とはまた違う、景色の美しさと爽やかさを楽しむにはうってつけです。

高雄の神護寺、槇尾の西明寺、栂尾の高山寺。密を避けて、3つのお寺を歩いてめぐり、マイナスイオンもチャージできる。そんな、自分のペースで三尾めぐりを楽しめるウォーキングプランに参加しました。

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高雄「もみぢ家」の
無料送迎バスに乗ってJR花園駅
(太秦天神川駅経由)を出発

集合はJR花園駅または地下鉄太秦天神川駅。高雄「もみぢ家」の無料送迎バスが迎えに来てくれます。
無料送迎バスを利用するには事前予約が必要なので、web予約画面で「往復利用」または「往路利用」にチェックするのをお忘れなく。
10時50分、JR花園駅を定時に出発。高雄には約25分で到着します。(太秦天神川駅は11:00発)
京都市内中心部より意外と近い。それなのに風景はまったく違う山あいの趣です。

到着したのは高雄「もみぢ家 別館 川の庵」。このあたりは、夏の気温が京都市内中心部より3~5℃も低いそう。なるほど、清滝川の清流とたっぷりの緑に包まれて、体感以上に心が涼を感じるようです。

駐車場から清滝川をはさんだ向こう側に、流れに沿うように川床(かわどこ)が設えられているのが見えます。本日の昼食をいただくのは、こちらの川床。吊り橋を渡って向かいます。

ちなみに吊り橋は大勢で渡るとよく揺れるので、苦手な人は、みんなが渡りきってからいくといいそう。苦手な私は、みんなからちょっと遅れて渡りました。

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受付後はお楽しみの昼食会場へ

まずは受付。寺院や施設の利用券が付いた散策マップを受け取ります。お寺を拝観したり食事や休憩の際には、利用券を切り取って渡すというシステムです。
散策マップは再発行されないので、なくさないよう要注意です。
係員の方がが川床料理の会場へと、ご案内いたします。

※料理の内容は変更になる場合があります。

目と舌で京都の夏の風物詩
「川床料理」をいただきます

「もみぢ家」自慢の川床料理。地元の食材や京野菜など旬の素材をたっぷり使った京料理です。
眼下に流れる清滝川の川風に吹かれながらいただくお料理は、器のひとつひとつに京都らしい季節感がいっぱい。そのうえ、せせらぎや葉擦れの音を聴き、吹き抜ける風を感じ、目の前に広がる青もみじを眺めながらのランチタイムです。
目や舌はもちろん、五感で、京都の旬の美味しさを堪能しました。
※料理の内容は変更になる場合があります。

気持ちのいい川床でのんびりしたい気もするけれど、そろそろ三尾ウォーキングへスタートしましょう。

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スポット情報

ルートマップ上スポットA
スポット名もみぢ家別館 川の庵
所在地京都府京都市右京区梅ケ畑西ノ畑町
アクセスJ R花園駅、地下鉄太秦天神川駅からもみぢ家の送迎バスが定時運行
TEL075-871-1005
URLhttps://www.momijiya.jp/hanare/

神護寺境内を彩る
青モミジの波に癒されて

まずは神護寺へ向かいます。
散策マップを見ると、「もみぢ家別館 川の庵」から参道まで近そう。歩いてみると参道入り口まで約5分でした。

神護寺への参道は、自然石を積んだ石段がひたすらつづきます。その段数、350段あまり。段差のあるゆるやかな坂道を上っていく感じです。楼門には、ゆっくり上って約15分で到着。拝観受付で、散策マップに付いている神護寺の拝観引換券を切り取って渡したら、脇間に安置された持国天と増長天に迎えられて、境内へ。

想像以上に広い境内は約20万㎡(約6万坪)、東京ドーム4個分もあるそう。ここが山の中腹だということを忘れてしまいそうです。

伝教大師最澄と弘法大師空海という平安仏教の2大スターがここで交流したと伝わる由緒ある古刹は、密教美術の宝庫としても知られています。

山中の起伏を生かした境内には空海ゆかりの大師堂(重文)や五大堂、毘沙門堂など多くの堂宇が配されて、見所はたくさん。今回は歩きながら眺めるだけにして、金堂でご本尊の薬師如来立像(国宝)に拝観します。

石段を上った先にある金堂に一歩足を踏み入れると、そこはまさに荘厳を尽くした壮麗な空間。
小組格子(こぐみごうし)の天井や、伝統的な宝相華文様(ほうそうげもんよう)の繧繝彩色(うんげんさいしき)が施された長押や柱など、華麗でおごそかな美しさに、まさに息をのむばかりです。

薬師如来は正面奥の厨子に安置されています。その両脇に控えるのは、ともに重文の日光菩薩と月光菩薩。この薬師三尊像はいずれも平安時代の作だそうです。
さらに守護するように、四天王像と十二神将像が左右に並び立ちます。こちらは室町時代の作だとか。

金堂を背に石段上から五大堂、毘沙門堂を見下ろすと、石段や堂宇を覆うようにカエデが枝を広げています。紅葉の季節の神護寺といえばここからの景色が有名ですが、たっぷりとした青モミジの清涼感も心にしみます。

時間が許せば、境内西端の地蔵院前で「かわらけ投げ」(別途有料)もぜひ楽しみたいもの。眼下に広がる絶景・錦雲渓に向けて素焼きの皿を投げる、厄除けの願掛けです。
今では全国で行われている「かわらけ投げ」は、神護寺が発祥地なのです。

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スポット情報

ルートマップ上スポットB
スポット名神護寺
所在地京都府京都市右京区梅ケ畑高雄町5
アクセス京都駅からJ Rバス「栂ノ尾・周山」行乗車、高雄バス停下車、四条烏丸・太秦天神川から市バス8系統「高雄・栂ノ尾」行乗車、高雄バス停下車
拝観時間9:00~17:00(受付終了16:00)
拝観料大人600円
TEL075-861-1769

西明寺へ向かう前に、
硯石亭でひと休み

散策マップによると、神護寺から西明寺へは25分ほどかかるよう。
長い石段の参道と広い境内のアップダウンを満喫したのはいいけれど、少し張り切りすぎました。ここで、ちょっと休憩。参道脇の茶屋、「硯石亭(すずりいしてい)」でひと休みします。

神護寺へ向かう途中にチェックしておいた硯石亭は、参道の中ほど。参道右手の石段沿いに弘法大師の硯石と伝わる大きな岩があることに由来する店名です。

マップのクーポンを利用して、ひやしあめかアイスコーヒーを選びます。私はひやしあめをいただきました。
よーく冷えたひやしあめは生姜が利いていて、すっきりとした甘さです。

喫茶のクーポンは硯石亭のほか、西明寺門前の「指月亭」、高山寺門前の「とが乃茶屋」のいずれかで利用できます。

京都市内より気温が低いとはいえ、熱中症対策が欠かせない季節です。甘味と生姜のパワーをチャージして、さぁ西明寺へ向かいましょう。

スポット情報

ルートマップ上スポットC
スポット名硯石亭
所在地京都府京都市右京区梅ケ畑高雄町5
アクセス京都駅からJ Rバス「栂ノ尾・周山」行乗車、高雄バス停下車、四条烏丸・太秦天神川から市バス8系統「高雄・栂ノ尾」行乗車、高雄バス停下車
営業時間9:00~17:00(不定休)
TEL075-872-3636
URLhttp://www.suzuriishitei.com

朱塗りの橋と青モミジの
絶妙コントラスト

参道を下りてすぐ、清滝川に架かる朱塗りの橋があります。これは「高雄橋」。橋を渡ってしばらく川沿いの道を歩きます。

10分もかからずに西明寺の参道入り口である「指月橋」も到着しました。こちらも鮮やかな朱塗りです。

この道は東海自然歩道、京都一周トレイルのコースの一部。本格的な山歩きやハイキングを楽しむ人とすれ違うこともあります。

そしてなによりも、この季節に三尾を歩いてめぐる私たちにうれしいのが、道沿いや川辺にせり出す、見事な枝ぶりのカエデの木々。重なるように張り出して、道も橋も、まるで青モミジのトンネルです。

さまざまに色味の違う緑のトンネルを歩きながら、葉陰を渡る風に感じる爽やかさやすがすがしさは格別。高雄橋から指月橋までの距離が短いのが、残念なぐらいです。

さて、指月橋を渡ったら、西明寺へ向かう参道です。

西明寺の本堂で青々とした
「額モミジ」を

西明寺の山門まで、70段ほどの石段を上ります。こちらも、青々としたカエデの枝が陽射しをさえぎってくれます。

山門をくぐれば、正面が本堂です。
その手前左に柵で囲まれた一画があり、カエデの木々の中で高野槇の古木が存在感を見せています。
西明寺中興の祖・自性上人(じしょうしょうにん)お手植えの木と伝わる、樹齢700年を数える槇の古木。この木が、「槇尾」という地名の由来なのだとか。

西明寺はもともと、1200年近く昔、神護寺の別院として建立されたのがはじまり。その後の荒廃した時期や兵火による焼失などを経て、慶長7年(1602)に明忍律師(みょうにんりっし)が再興。
現在の本堂は、徳川家4代将軍綱吉の生母・桂昌院の寄進により再建されたものです。

堂内には、鎌倉時代の仏師・運慶の手になる本尊、釈迦如来像(重文)をはじめ、平安時代の作とされる千手観世音菩薩像(重文)、愛染明王像などが祀られています。

本堂を拝観するには拝観料(大人500円)が必要です。拝観すると記念品をいただけます。

さて、本堂での楽しみは仏像の拝観だけではありません。ここから眺める庭の景色もまた絶品。
本堂東側には苔庭が配されていて、杉木立の遠景に、重なり合う青モミジ、苔むした石や灯籠が、まるで緑の波のように視界に迫ってきます。
これを本堂から眺めると、柱をはさんで2幅の額縁に入った風景画のような、「額モミジ」を楽しめるのです。

また、須弥壇前の磨き上げられた卓上に庭の緑が映り込む、幻想的な景色と趣も必見です。

青モミジに彩られた境内は、時間が許すかぎりゆっくりと散策して、閑かな山寺の風情を楽しみたいもの。
聖天堂で、出ていくお金に感謝すると倍になって返ってくるという「倍返りのお守り」をいただいたり、元禄時代の梵鐘を撞くというめったにできない体験をしたり(いずれも別途有料)。

ウォーキングの合間にも、自分のペースでしっかりお寺めぐりも楽しめる。それが、このプランの魅力のひとつです。

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スポット情報

ルートマップ上スポットD
スポット名西明寺
所在地京都府京都市右京区梅ケ畑槇尾町1
アクセス京都駅からJ Rバス「栂ノ尾・周山」行乗車、槙ノ尾バス停下車、四条烏丸・太秦天神川から市バス8系統「高雄・栂ノ尾」行乗車、槙ノ尾バス停下車
拝観時間9:00~17:00
拝観料大人500円
TEL075-861-1770

高山寺の国宝「石水院」から
眺める緑の絶景

西明寺をあとにして再び指月橋を渡ったら、高山寺までは徒歩約10分で到着。
ただし大型車も通る国道(周山街道)を歩くので、周りには十分気をつけます。

高山寺には表参道と裏参道があるそうですが、今回は散策マップにしたがって、行きは表参道、帰りは裏参道を歩くことにしました。

表参道は、ゆるやかな石段と坂道。何百段もの石段を上って下りて、歩いてきた脚には、やさしいかもしれません。

高山寺の表参道は、17枚の正方形の敷石が連なる上に紅葉が散り積もる景色が有名です。あの写真ではカエデがトンネルのように茂っていたけれど、今は頭上が開けて空が広がり、なんだかすっきりとしています。

高山寺は、2018年9月の台風により約300本もの木々が倒れるなど大変な被害を受け、表参道も含めて、しばらくは立ち入り禁止の場所があちこちに。その後、約1年半を経た2020年4月に、ようやく境内全域が公開されたそうです。
参道をまっすぐ行けば金堂へ至りますが、今回は右へ曲がって国宝の石水院へ。

高山寺もまたその歴史は古く、創建は奈良時代末まで遡ると伝わる古刹です。
その後、鎌倉時代はじめの建永元年(1206)に、中興の祖である明恵上人(みょうえしょうにん)が後鳥羽上皇から寺域を与えられました。
このときに上皇から賜った「日出先照高山之寺(ひいでてまずてらすこうざんのてら)」の勅額が、「高山寺」の名の由来になったそうです。上皇直筆によるこの扁額は、今も石水院南面の欄間に掲げられています。

高山寺といえば、日本最古の漫画といわれる「鳥獣人物戯画絵巻」(国宝)が有名です。その複製が石水院に展示されており、ゆっくり見ることができます。
石水院そのものが国宝という中で、「鳥獣人物戯画絵巻」をはじめ「明恵上人樹上座禅像(国宝・複製)」、明恵上人が愛した木彫りの子犬(重文・複製)など、いくつもの文化財に出会える至福のひととき。

ちなみに高山寺に伝わる8点の国宝、1万2千点に及ぶ重要文化財などは、どれも明恵上人ゆかりの品ばかりなのだそう。当時の高山寺は、上人を慕う人々が多く集まる場だったとも伝えられ、現代に伝わる文化財も、そうして集積されていったのでしょう。
高山寺が文化財の宝庫といわれるゆえんです。

さて、ここでぜひ体験しておきたかったのが、南縁から一望する壮大な緑の眺め。清滝川を越えて向山までつづく、濃淡さまざまな緑に彩られた景観を眺めていると、日頃のストレスが吸い込まれて消えていくようでした。皆さんも、ぜひ!

時間に余裕があれば、境内奥の金堂や、日本最古の茶園も見てまわりたいもの。
参加者特典の参拝記念品をいただいて、高山寺をあとにします。

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スポット情報

ルートマップ上スポットE
スポット名高山寺
所在地京都府京都市右京区梅ケ畑栂尾町8
アクセス京都駅からJ Rバス「栂ノ尾・周山」行乗車、栂ノ尾バス停下車、四条烏丸・太秦天神川から市バス8系統「高雄・栂ノ尾」行乗車、栂ノ尾バス停下車
拝観時間8:30~17:00
拝観料石水院拝観料大人800円(秋期入山料500円)
TEL075-861-4204

裏参道を下りれば、帰りのバスが出る「とが乃茶屋」はすぐ目の前。
たっぷり歩いて、3名刹めぐりも満喫、青モミジの三尾の景観もたっぷり堪能できました。

復路も、高雄「もみぢ家」の無料送迎バスを利用します。
帰りの出発地「もみぢ家本館」で喫茶クーポンを使い、出発の時刻までひと休みしてもいいかもしれません。ただし同じように考える人が多くて混雑している可能性もあるので、気をつけましょう。

出発は15:30です。くれぐれも乗り遅れないように。
(出発時間は変更になる場合があります。当日「もみぢ家」係員にご確認ください。)

\記事のプランを体験できます/

今回紹介したプランを体験したい方は、下記より事前にご予約いただけます。
※一部変更または季節により一時中止となる場合があります。

(掲載日:2020年12月9日 取材:とっておきの京都プロジェクト事務局

ルートマップ

「京都・三尾探訪ウォーキング〈高雄・槇尾・栂尾〉」の記事中のスポットA〜Eはルートマップ上のスポットA〜Eとなります
スポットA もみぢ家別館 川の庵
スポットB 神護寺
スポットC 硯石亭
スポットD 西明寺
スポットE 高山寺

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