桜の頃に行われる寺宝の特別展 桜の時期に合わせ、霊宝館の春期特別展が行われる。醍醐寺に伝承される10万点に及ぶ寺宝のうち、一部がテーマに沿って公開される。また、霊宝館敷地内に咲く桜も楽しむことができ...
参道におかれた灯籠、奉納された提灯に灯が入り、境内は幽玄の世界に 各家のご先祖と精霊(しょうりょう)を供養し、命の尊さに心を寄せるため、毎年8月5日に醍醐寺で営まれるのが「醍醐寺万灯会」。多く...
◆内容:参拝者に「お多福ぜんざい」の振舞い(無料)◆場所:三千院◆時間:9:00〜なくなり次第終了当日は9:00から、大原学院の子供たちが祈祷済みの福豆で「豆まき」をします。参拝者には、桜の花びら入り...
「京都の春日神社」での茅の輪くぐり 本殿前に、6月29日から7月1日まで茅の輪が設置され、自由にくぐって無病息災を祈願できる。30日は16:00より本殿前にて神事があり、これも自由に参列してお...
葵祭に先立ち、下鴨神社へ神霊を迎える行事 葵祭に先駆けて、神霊を下鴨神社に迎えるための神事。左京区上高野にある御蔭(みかげ)神社で神霊を迎え、神職以下多くの供奉の人が神馬とともに下鴨神社まで巡...
雪景色の比叡山で修行体験 雪景色の比叡山で、写経、坐禅、山内巡拝、法話拝聴などができる。1泊もしくは2泊、近代的な宿泊施設に泊まり、体力に応じて参加行事を選べるので、誰でも気軽に参加できる。会...
遅咲きの桜を京北の地で、地元の特産品とともに楽しむ 境内で咲くしだれ桜の見ごろに合わせて、京北の宝泉寺で2日間行われるイベント。「まんぷくバザー」(地元の野菜やぜんざい、おでん、桜寿司、草餅な...
平安歌人在原業平を偲ぶ法要 「なりひら寺」の名もある十輪寺。平安時代の六歌仙の一人、在原業平が、晩年この地に住み、塩を焼いて風流をたしなんだといわれている。法要(正午〜)は三弦による独特の声...
満開の「大石桜」のもと春爛漫のひとときを 毎年3月最終日曜日もしくは4月の第一日曜日、御神木の枝垂桜「大石桜」が満開のもと、武者小路千家 卜深庵による野点、献茶祭などが行われ、大石神社奉賛会等...
150本のしだれ梅は圧巻の美しさ 社殿西にある「春の山」では、150本のしだれ梅がうすべに色や紅白の花を次々につけ、圧巻の光景となる。咲き始めや満開の時期はもちろん、散り始めの数日は地面がピン...
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