深山幽谷の趣漂う古刹で、5軀そろった最古の虚空蔵菩薩像に出会う 多宝塔に安置される五大虚空蔵菩薩坐像5軀(国宝)は、毎年秋に特別御開帳と祈願法要が行われる。仏像はいずれも一木造で、白・黄・緑・...
必ず子どもが勝つ「三役相撲」が珍しい 弘法大師が神護寺の守護神として自ら描いた僧形八幡神像を御神体として創建したという山城国最古の八幡宮。 豊作を祈る秋の例祭では、子どもたちが青年と相撲を取り、子...
錦の御旗を掲げ、明治維新に貢献した農兵隊「山国隊」を再現 明治維新に貢献した農兵隊の「山国隊」。錦の御旗を護衛して凱旋した昔ながらの様子が、右京区京北の地にある山国神社の例祭に合わせて開催され...
室町時代の風流傘の伝統を伝える、洛南随一の秋祭り 祭神・神功皇后が、一年に一度、氏子区域内を巡幸する祭り。9日間に渡って行われるが、特に初日と8日目の夕方、お迎え提灯として、各町内より趣向を凝...
産地ならではのお得な「やきもの」が勢ぞろい!全国からファンが訪れる3日間 「清水焼の郷」で年一度、3日間にわたって行われる大陶器市。期間中は若手陶芸家からベテランの陶芸家まで100軒を超える出...
大石内蔵助を祀る神社で茅の輪くぐり 赤穂事件の大石内蔵助を祀る大石神社。夏越の大祓では本殿前に茅の輪が設置される。 (掲載日:2020年3月31日) エリア名 山科 ...
本殿天井に描かれる極彩色の花の絵を愛でる(宮司のお話と大福茶接待) 弘法大師が神護寺の守護神として創建した京都最古の八幡宮。足利義満によって再建され、文政9年(1826)に修復された本殿の内陣天井は...
京都で唯一、弁財天を本尊とする寺院の大祭 「中書島の弁天さん」で親しまれている長建寺。毎年7月第4日曜の夜に辨天祭が行われる。かつては伏見の三大祭りのひとつと言われた盛大な祭であった。摩供は1...
広大な紫陽花苑にさまざまな紫陽花が咲き揃う 境内2か所にある広大な紫陽花苑に、さまざまな品種、約3,500株の紫陽花が咲く。※6月15日(月)紫陽花まつり神事10:00 ※6月21日(日)雅楽...
声明と三弦の音色が、山里の寺に響きわたる 山里のお寺で、邦楽のルーツともいえる仏教音楽のしらべ「声明(しょうみょう)」を聞き、三弦の音色と調和する響きを体感することができる。 (掲載日...
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