伏見稲荷大社からも近い!伏見桜の名所と日本酒「利き酒」スポット
伏見は城下町、港町、宿場町、酒の町と4つの顔を持つ京都の南の玄関口。豊臣秀吉が伏見城を築き城下町として発展。江戸時代は幕府直轄地となり、京都から伏見を結ぶ高瀬川の舟運と宇治川と淀川へ経て大阪を水路で結ぶ淀川舟運の中継地と …
伏見は城下町、港町、宿場町、酒の町と4つの顔を持つ京都の南の玄関口。豊臣秀吉が伏見城を築き城下町として発展。江戸時代は幕府直轄地となり、京都から伏見を結ぶ高瀬川の舟運と宇治川と淀川へ経て大阪を水路で結ぶ淀川舟運の中継地と …
伏見のお花見、穴場中の穴場スポット、七瀬川遊歩道と東高瀬川の桜並木。伏見区の深草地域、東山連峰の南端にあたる大岩山を水源とする七瀬川の下流から東高瀬川まで約1.2km、遊歩道沿いに桜並木が続いています。七瀬川遊歩道は、近 …
長建寺(ちょうけんじ)は、伏見・中書島の宇治川派流沿いに佇む真言宗醍醐派の寺院。 境内には「糸桜(いとざくら)」と呼ばれる2本の枝垂れ桜があり、京都市内で最も開花が早い桜のひとつとして知られています。 糸桜は、桜の名所と …
伏見桃山城は、木幡山の高台にそびえる伏見のランドマーク。 この伏見桃山城は豊臣秀吉や徳川家康が築いた伏見城ではありません。 昭和39年(1964年)に開設され、現在は閉園した「伏見桃山城キャッスルランド」(※)という施設 …
伏見にある知る人ぞ知る桜の隠れ寺「墨染寺(ぼくせんじ)」。この寺の桜を知っていれば相当な京都ツウ。寺名にもなっている「墨染桜」ゆかりの寺院として知られています。墨染寺(ぼくせんじ)は、山号を深草山(じんそうざん)と言い日 …
城南宮は、平安京遷都(794年)に際し、都の安泰と国の守護を願い創建された古社で「方除(ほうよけ)の大社」と仰がれ厚い信仰を集めています。 城南宮とは読んで字の通り「平安城」の「南」に鎮まる「お宮」の意味です。 「源氏物 …
伏見の濠川が宇治川派流が分岐する場所にある「伏見であい橋」は、平成29年(2017年)に大ヒットした映画「君の膵臓をたべたい」で、高校生たちの通学風景のロケ地となり、映画のポスターデザインに登場する人気スポット。伏見であ …
伏見十石船は、酒蔵の町“伏見”の風景を、まるで江戸時代にタイムスリップしたかの気分でゆったりとめぐる船の旅。十石舟とは、江戸時代に淀川から宇治川を経て、伏見港まで酒、米などの特産物や旅客などを運んだ舟です。平成10年(1 …
世界文化遺産に登録されている醍醐寺(だいごじ)は山号を深雪山(みゆきさん)と言い、真言宗醍醐派の総本山。醍醐山頂一帯の「上醍醐」と、山裾の「下醍醐」からなり、約200万坪におよぶ広大な境内には、国宝の金堂や京都府内で現存 …
神護寺がある高雄(高尾・たかお)、西明寺がある槇尾(まきのお)、高山寺がある栂尾(とがのお)は、京都市の北西部に位置し、通称「三尾(さんび)」と呼ばれ、室町時代から紅葉の名所として、夏の風物詩「川床」での納涼で広く知られ …