淀本町商店街・菊まつり♪今年初開催(2025年9月21日&28日)京阪淀駅
菊の花びらを浮かべた日本酒で一献
京都競馬場の最寄駅、京阪淀駅前から旧京阪国道に向かい約170m続く「淀本町商店街」とその周辺にて、菊酒で秋の訪れを風流に楽しむイベント「菊まつり」を2025年9月21日(日)、28日(日)の両日に開催します。
菊まつりは、別名「菊の節句」とも呼ばれる重陽の節句の風習である、菊の花を散らしたお洒落な飲み方で日本酒を嗜む「菊酒」で、健康や長寿を願うイベントです。

古来、菊の節句には、菊の花を浮かべた「菊酒」を嗜む風習がありましたが、菊の生産が多い枚方と酒どころ伏見の中間にある淀で、いにしえの風習を楽しもうと企画しました。
菊の花を浮かべた一献を、秋の淀でぜひお楽しみください。
菊まつりには、キッチンカー、人気のパン屋さん、占い、親子で楽しめる遊戯ブース、ハンドメイドワークショップなどが商店街に出店し、大人もお子さまも楽しめる内容です。
虫の音に秋の訪れを感じる頃、いにしえから伝わる風流な行事をお楽しみください。
◆チラシのダウンロードはこちらをクリック

【
【重陽の節句】
9月9日に行われる重陽の節句は、別名「菊の節句」と呼ばれており五節句のひとつで、不老長寿の効果があると言われている菊の花を飾り、菊酒を飲んだり、菊の花びらを浮かべたお風呂に入ったり、食用菊を使った料理を食べる習わしがあります。
重陽の節句の起源は古代中国で、奇数が重なる日を縁起が良いとする陰陽道思想に基づき、奇数は縁起のよい陽の日とされ、3月3日、7月7日など奇数が重なる日を縁起の良い日と考えました。
なかでも一番大きい陽の数である9が重なる9月9日を「重陽」とし、最も縁起の良い日として盛大に祝いました。
日本へは奈良時代に伝わり、平安時代には宮中行事として「重陽の節会(ちょうようのせちえ)」が行われ、天皇や貴族たちが詩を詠んだり菊花酒を飲んで長寿を願いました。
同時に菊の鑑賞も行われていたため「菊の宴」とも呼ばれていました。清少納言の随筆「枕草子」や源氏物語の作者・紫式部が記した「紫式部日記」にもその様子が記されています。
江戸時代になると武家や庶民の間にも広まり、広く世間に知られるようになりました。
菊まつり2025概要


※開催風景イメージ
■開催日時:2025年9月21日(日)、28日(日)10:00~17:00
※雨天開催
■開催場所:淀本町商店街
※淀本町商店街の本通りは歩行者天国となります(バイクや自転車は押して通行可能)
※菊酒の販売はナッツバタードリンク専門店TheSeedのキッチンカーで販売します
※開催風景イメージ
■出店者
【21日と28日両日出店】
・らーめんマル昌:ラーメン
・移動する竹村商店:かき氷とわたがし
・K’s kitchen:からあげ
・かき氷の明桃園:かき氷
・La Chaine:パン
・ラーメン創業塾:冷やしラーメン缶詰
・猫かぶり工房:ハンドメイド
・運命学館:占い
【21日のみ出店】
・ANGELKITCHEN:クレープ
・たいやき POTEPO:たいやき
・キッチンカー CPC:ポップコーン
・米粉のミニたい焼き屋さん:たいやき
・taco舟321:タコス
・つぼ焼き芋SoGa屋:焼き芋
・petit:クレープ
・kukuna:ヨガ、ピラティス
【28日のみ出店】
・山のふもとの焼き菓子店 le lien (ル・リアン):焼き菓子
・マッキーチュロス2:チュロス
・森光ファーム:ハワイアン唐揚げ
・氷と果実:かき氷
・At.117.:チキン南蛮
・とときっちん:唐揚げ
・神巻寿司:手巻寿司
・ニジノワルツ:即興イラスト
・flower ribbon:ハンドメイドワークショップ
・ANERA:エステ
■主催:淀本町商店街振興組合
※令和7年度伏見区区民活動支援事業採択団体
■協賛:ささやん、学生団体 暁、淀本町商店街活性化PJ、龍谷大学井上ゼミ、龍谷大学栢木ゼミ
■協力:淀連合自治会、淀南連合自治会、納所合自治会、横大路連合自治会、羽束師自治会、藤和田自治会
東海道五十七次55番目の宿場町「淀宿」


※水に浮かぶ淀城
東海道は江戸時代に整備された五街道(東海道、中山道、甲州街道、日光街道、奥州街道)のひとつ。幕府の直轄で、江戸日本橋から京都三条大橋までを結び、53の宿場(五十三次)があり、参勤交代や物資や情報の伝達などを担い最も重要な街道でした。
一般的には、東海道五十三次と言われていますが、実際には、京都から大坂高麗橋までを結ぶ「京街道」の4つの宿場(伏見、淀、枚方、守口)を加えた57の宿場が東海道五十七次として運用されていました。
淀宿は東海道五十七次の55番目の宿場町であり、淀藩の城下町で桂川、宇治川、木津川の三つの河川が合流する三角洲にあり、かつては「与渡津」と呼ばれ舟運の中継地であり、淀からの京都への最短ルート「鳥羽街道」と京街道を結ぶ交通の要衝の地でした。
淀城は、徳川秀忠の命で松平定綱により築造が始り、廃城となった伏見城の資材と二条城の天守が移築され、約3年の年月をかけて築城されました。
城と城下町は三川合流地点の中の島にあり、周囲全てが水に囲まれてた、まさに「水に浮かぶ城」でした。
伏見宿から、わずか4kmしか離れていないにも関わらず、東海道五十七次の54番目の宿場町が開かれたのが、3つの川の合流地点であり、2つの街道が交わる要衝であることから、京都守護の拠点として機能していたと考えられます。
淀城は明治維新まで存続しましたが、廃藩置県により廃城となり、現在では本丸・天守台の石垣と内堀の一部だけが残り、淀城跡公園として整備されています。
淀城跡には、明治時代の桂川河川敷の拡幅工事により移転するこになった、淀の鎮守である與杼神社(よどじんじゃ)が鎮座しています。
淀本町商店街

淀本町商店街は京阪電車淀駅の中央改札から徒歩1分の立地、隣接して淀城の本丸石垣・内濠の一部が残る淀城跡公園、與杼(よど)神社があります。
老舗の和菓子店、豆腐店、揚物店、レトロな喫茶店、居酒屋などの昔ながらのお店、カフェ、ナッツバタードリンク店、インド料理店、祇園の老舗和牛専門店の支店など、グルメなお店をはじめバリエーション豊かなお店が集まる商店街です。
(情報提供:淀本町商店街)
| エリア名 | 伏見 |
|---|---|
| イベント名 | 菊まつり2025 |
| 開催日時 | 2025年9月21日(日)、28日(日)10:00~17:00 ※雨天開催 |
| 開催場所 | 淀本町商店街 |
| 所在地 | 京都市伏見区淀本町174-72 |
| アクセス | 京阪本線淀駅下車徒歩1分 |
| 問い合わせ | 080-1461-9725 |
| チラシ | ダウンロードはこちらをクリック |
| https://www.instagram.com/yodohonmachi_official/ | |
| https://www.facebook.com/profile.php?id=100082858286321 |
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