キンシ正宗「春の蔵開き」2024年3月2日開催~先着100名様には振舞酒~(京都伏見)
京都の水と酒米、そして麹造りにとことんこだわった酒造りを続けている“京仕込”、キンシ正宗株式会社では、2024年3月2日(土)に、キンシ正宗新常盤蔵において蔵元イベント「春の蔵開き」を開催いたします。今回は、酒どころ伏見の恒例行事「伏見酒フェス」との同時開催です。
オープニングの10時からは鏡開きを行い、先着100名様に振る舞い酒をご準備いたします。
また、有料試飲や数量限定の蔵開き限定酒や地ビールの販売、飲食店の屋台出店、体験コーナー、ステージイベントを実施いたします。
日本酒はもちろん、クラフトビール・リキュール、食品など当日限定のお買い得商品も多数ご用意しています。ご家族、ご友人をお誘いあわせの上、皆様のお越しを心よりお待ちしております。
◆チラシのダウンロードはこちらをクリック
【キンシ正宗(金鵄正宗)】
若狭出身の初代松屋久兵衛が、江戸時代の天明元年(1781年)に中京の堺町通二条上ル亀屋町で良質な水を生かして酒造りを始めました。
名水を求めて、明治13年(1880年)には伏見に進出。明治29年(1896年)に金鵄勲章を配して代表商標として使用を開始しました。昭和5年(1930年)、当時としては想像も及ばなかった鉄筋コンクリート造り冷房完備の四季醸造蔵「みどり蔵」を建造。
業務拡大に伴い、昭和11年(1936年)には個人経営を株式会社に改組し、堀野久造商店としました。戦後の昭和21年(1946年)に株式会社堀野商店に社名変更。昭和52年(1977年)には業界に先駆けて紙パック酒を商品化し、日本酒の容器革命のパイオニアと評価されました。
平成3年(1991年)、創醸210年を機にCI導入、社名をキンシ正宗株式会社に変更し、ブランドスローガンを「京仕込」としました。キンシ正宗の本社蔵内にある「常磐井の水」は、日本の名水百選にも選ばれた御香宮に湧きでる御香水と同じ水脈です。常磐井は毎時28トンを揚水し、この「自然の恵み」を「命の水」としてキンシ正宗の酒は造られています。
キンシ正宗 春の蔵開き~開催概要~
■開催日時:2024年3月2日(土)10:00~15:00 ※雨天決行・荒天中止
■開催会場:キンシ正宗本社・新常盤蔵(京都市伏見区紙子屋町554-1)
※京阪本線・近鉄京都線丹波橋駅から徒歩5分
■開催内容:
〇鏡開き&振舞い酒:10:00から先着100名様
〇日本酒の試飲と販売:
・各種金鵄正宗、梅酒、当日限定酒、塩ポン酢等を販売
○京都産地ビール(京都町家麦酒醸造所)販売
・日本酒の醸造に使われていた名水「桃の井」を仕込み水に使用した、独自の芳香とコクにこだわりる上面発酵を採用
〇有料試飲:ラインナップは当日会場にてご確認ください
〇飲食ブース:お酒に合う様々な料理の屋台が大集合。各店自慢の料理や粕汁などをご用意
※飲食スペースもご用意しています
〇イベント:
・似顔絵コーナー:京都マンガミュージアムより、東野恵美子先生がご来場(終日)
・占いコーナー:高島易断鑑定所主宰、高島寿周先生がご来場
※2,000円ご購入の方、鑑定15分無料です
○ステージイベント:
・大人気マジシャンの「ユージ南」によるライブパフォーマンス
※数多くのステージ経験を持ち、魅せるだけではなく盛り上げ引き込むパフォーマンスをお楽しみください
〇その他販売:クラフトビール、リキュール、食品など、当日限定のお買い得商品を多数ご用意
<ご来場時のお願い>
・当日は、車・バイク・自転車でのご来場は固くお断りします。公共交通機関をご利用の上、ご来場ください。
・お酒は20歳になってから。飲酒運転は法律で禁じられています。また妊娠中、授乳期の飲酒は胎児・幼児の発育に悪影響を与えるおそれがあります。
・危険物の持ち込みやペットなどの生き物の入場はお断りします・
・雨天決行です。但し、荒天などで注視する場合やイベント内容を変更させていただく場合があります。
(掲載日:2023年2月13日 情報提供:とっておきの京都プロジェクト事務局)
エリア名 | 伏見 |
---|---|
イベント名 | キンシ正宗「春の蔵開き」 |
開催日時 | 2024年3月2日(土)10:00~15:00 ※雨天決行・荒天中止 |
開催場所 | キンシ正宗本社(新常盤蔵) |
所在地 | 京都市伏見区紙子屋町554-1 |
アクセス | 京阪本線・近鉄京都線丹波橋駅から徒歩5分 |
TEL | 075-611-6235 |
チラシ | ダウンロードはこちらをクリック |
URL | http://kinshimasamune.com/ |
https://www.facebook.com/profile.php?id=100057343635364 |
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