京都西山 大歳神社 茅の輪くぐり(秋の例大祭から新嘗祭まで)
大歳神社(おおとしじんじゃ)は、奈良時代の養老2年(718年)創建の式内大社で、大歳大神(おおとしのかみ)を主祭神とし、相殿に石作大神、豊玉毘売命をお祀りしています。例年、氏子祭が10月第3日曜日に、宵宮祭がその前日に行 …
大歳神社(おおとしじんじゃ)は、奈良時代の養老2年(718年)創建の式内大社で、大歳大神(おおとしのかみ)を主祭神とし、相殿に石作大神、豊玉毘売命をお祀りしています。例年、氏子祭が10月第3日曜日に、宵宮祭がその前日に行 …
松尾大社(まつのおたいしゃ)は、平安遷都以前の飛鳥時代に創建された京都最古の神社のひとつで、酒造の神様として全国の醸造家から厚い信仰を集めています。 嵐山から阪急嵐山線でひと駅2分、路線バス(市バス・京都バス)でも5分の …
菅原道真公が在原業平らと共に詩歌管弦を楽しんだ地に鎮座する長岡天満宮。道真公が太宰府へ左遷される途中、この地に立ち寄り,都を振り返って名残を惜しんだ事から「見返り天神」とも呼ばれています。長岡天満宮では半年間の罪穢(つみ …
菅原道真が太宰府に左遷された際に立ち寄り、名残惜しんだ場所として知られている長岡天満宮。長岡京市最大級の規模を誇るお祭り「長岡天満宮 夏まつり」が今年も“天神さんの日”の2024年8月25日(日)に開催されます。お祭りの …
向日市一帯の総鎮守である、向日神社(むこうじんじゃ)では、半年間の罪穢(つみけがれ)を祓い、残り半年の息災を祈願する神事「夏越の大祓(なごしのおおはらえ)」と「茅の輪くぐり」が、2024年7月31日(水)の17時に執行さ …
御香宮神社(ごこうのみやじんじゃ)は、神功皇后を主祭神として仲哀天皇応神天皇他六柱の神を祭り、日本第一安産守護之大神として広く崇められています。「御香宮」の名の由来は、平安時代の貞観4年(862年)9月9日に、境内から「 …
京都市内で最も遅く開花する桜「黒田百年桜」で知られる京北・春日神社では、2024年6月23日(日)に夏越の祓の神事が行われ、7月5日(金)まで茅の輪が設置され自由に「茅の輪くぐり」ができます。 夏越の祓とは、立春から半年 …
全国の神社で行われる「夏越の祓」(なごしのはらえ)。立春から半年間の罪穢(つみけがれ)を祓い、次の半年間も無病息災であることを願って行われる神事。各神社では、大きな茅の輪(ちのわ)が社頭に飾られ、それをくぐると無病息災・ …
京阪電車淀駅の北側、淀城の本丸跡に鎮座する與杼神社(よどじんじゃ)では、「茅の輪」(ちのわ)を境内に設置し、夏越の大祓(なごしのおおはらえ)の「茅の輪くぐり」が行なわれます。 この「夏の大祓」 行事は、陰暦6月の晦日に、 …
諸羽神社(もろはじんじゃ)は山科区四ノ宮にある、仁明天皇の第四皇子で琵琶の名手「人康親王」(さねやすしんのう)ゆかりの神社。地元では四ノ宮(しのみや)と呼ばれている、山科の四ノ宮、安朱、竹鼻地区の産土神です。 諸羽神社で …