山科 諸羽(もろは)神社「夏越の大祓」茅の輪くぐり(京都山科/四ノ宮)
諸羽神社(もろはじんじゃ)は山科区四ノ宮にある、仁明天皇の第四皇子で琵琶の名手「人康親王」(さねやすしんのう)ゆかりの神社。山科エリアの四ノ宮、安朱、竹鼻地区の産土神です。 四ノ宮という地名の由来は、この地に隠棲した人康 …
諸羽神社(もろはじんじゃ)は山科区四ノ宮にある、仁明天皇の第四皇子で琵琶の名手「人康親王」(さねやすしんのう)ゆかりの神社。山科エリアの四ノ宮、安朱、竹鼻地区の産土神です。 四ノ宮という地名の由来は、この地に隠棲した人康 …
京都市伏見区横大路に鎮座する、天武天皇ゆかりの三栖神社(みすじんじゃ)にて、夏越祓(なごしのはらえ)の「茅の輪くぐり」が本社で行なわれます。茅の輪をくぐり、汚れを祓い無病息災を祈願ください。茅の輪くぐりは、2025年6月 …
伏見深草の地に平安遷都以前より鎮座する藤森神社(ふじのもりじんじゃ)は、勝運と馬の神様として広く信仰を集めています。また菖蒲の節句(端午の節句)発祥の神社としても知られています。藤森神社では、2025年6月29日(日)~ …
「夏越の祓(なごしのはらえ)」は、1年の半分にあたる6月30日に、半年間の罪穢(つみけがれ)を祓い、残り半年の息災を祈願する神事です。大きな茅の輪(ちのわ)が社頭に飾られ、それをくぐると無病息災・悪厄退散になると伝えられ …
山科区大宅(おおやけ)の地に鎮座する岩屋神社は山科一帯の産土神であり、仁徳天皇31年の創建と伝えられている山科最古の神社。1年の半分にあたる6月30日に、岩屋神社では半年間の罪穢(つみけがれ)を祓い、残り半年の息災を祈願 …
「夏越の祓」(なごしのはらえ)は1年の半分にあたる6月30日に、半年間の罪穢(つみけがれ)を祓い、残り半年の息災を祈願する神事です。本殿と拝殿の間に設けられた大きな茅の輪(ちのわ)くぐり抜け、さらに半年間の罪や穢れを移し …
京都市内で最も遅く開花する桜「黒田百年桜」で知られる京北・春日神社では、2025年6月22日(日)に夏越の祓の神事が行われます。7月5日(土)まで茅の輪が設置され、参拝者の方は自由に「茅の輪くぐり」ができます。夏越の祓と …
松尾大社(まつのおたいしゃ)は平安遷都以前の飛鳥時代に創建された京都最古の神社のひとつで、酒造の神様として全国の醸造家から厚い信仰を集めています。毎年6月30日に半年の間に身に溜まった穢れを落とし、残り半年の息災を祈願す …
伏見稲荷大社では、2025年6月30日(月)に執り行われる「大祓式」に先駆け、6月1日(日)より人の背たけよりも大きな「茅の輪」(ちのわ)が楼門に据えられ、参拝者はここをくぐって厄除けを行います。「大祓式」には、あらため …
大歳神社(おおとしじんじゃ)は、奈良時代の養老2年(718年)創建の式内大社で、大歳大神(おおとしのかみ)を主祭神とし、相殿に石作大神、豊玉毘売命をお祀りしています。例年、氏子祭が10月第3日曜日に、宵宮祭がその前日に行 …