「なりひら寺」で平安歌人・在原業平を偲ぶ 平安時代の歌人・在原業平ゆかりの寺院。その昔、在原業平(ありわらのなりひら)が遠く難波(大阪)の海から海水を運ばせ、山中で塩を焼いて立ち上る紫煙の風情...
44の極彩色の花々が描かれる、華やかな天井を特別公開 弘法大師が神護寺の守護神として創建した京都最古の八幡宮。足利義満によって再建され、文政9年(1826)に修復された本殿の内陣天井は「花の...
秀吉も愛した桜が咲く頃に行われる寺宝の特別展 真言宗醍醐派総本山で世界遺産にも登録される醍醐寺。山頂一帯の「上醍醐」、山裾の「下醍醐」からなり、200万坪におよぶ広大な境内には、国宝の金堂を初...
ジュエリーデザイナーであり藁細工職人でもある講師と、ワラの育った地でまなぶワラ細工です。節分は、邪気を払って福をよぶ、新しい春(立春)を迎える前の日です。そんな節分にふさわしい縁起物をワラ細工でつくっ...
山科区役所主催の「わくわくスタンプラリー」の期間に合わせて、そのポイント地点の1つである、神遊山岩屋寺の境内に、15枚の襖絵の写真を原寸大で展示しています。鮮やかな紅葉に囲まれた襖絵の光景は圧巻です。...
「大祓の詞」が唱和される中、1万本の火焚串が焚き上げられる 「火焚き」は「お火焚き」「御火焚き」とも呼ばれ、江戸時代より11月中旬に行われてきた京都の伝統行事。神前に火を焚き、秋の実りに感謝す...
平安装束を身にまとった歌人が歌を詠む 平安京遷都の際、都の南を守護する社として創建され、現在でも方除け、旅行安全の神として信仰を集める。四季折々の風景を楽しめる神苑は「源氏物語花の庭」と呼ばれ...
錦秋の深山幽谷、神護寺にて弘法大師像に出会う 弘法大師空海が住持を務めた真言宗の古刹で、堂宇が佇む高雄山中や渓谷・錦雲渓は古来、紅葉の名所として知られてきた。戦国武将・細川忠興が再建した大師堂...
京都の奥座敷「大原」にある三千院は、杉林と苔が美しい有清園や、阿弥陀三尊像(国宝)を安置する往生極楽院など、たくさんの見どころがあるお寺です。今回は、朝の静かな三千院を貸切って、特別に僧侶のご案内でめ...
平安貴族の風情を偲ぶ優雅な法要 平安時代の歌人・在原業平ゆかりの寺院。その昔、在原業平(ありわらのなりひら)が遠く難波(大阪)の海から海水を運ばせ、山中で塩を焼いて立ち上る紫煙の風情を楽しんだ...
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