京都山科を拠点に「山科の歴史、文化、グルメ等」を「楽しく・ゆるく・分かりやすく」お伝えし、参加者の方に京都山科の文化などを好きになっていただきたい思いで観光ガイドをしている「山科旅感(やましなりょかん)」。地元ガイドだから知っている隠れた桜の名所を探訪するウォーキングツアー!山科のパワースポットと称される岩屋神社、小野小町ゆかりの寺・隨心院 、隠れた名所の歓喜光寺、 大宅廃寺跡、 笠原寺を参拝します(ウォーキングツアー/約3.1km)◆ツアーのお申し込みはこちらから
社伝では仁徳天皇31年の創建と伝えられる古社。背後の山には陰岩・陽岩と呼ばれる一対の巨岩があり、これを祀って磐座としたことが始まりとされています。古代磐座信仰の対象とされてきた巨岩が持つエネルギーから山科のパワースポットとも呼ばれています。御神気を浴び運気上昇をご祈願ください。
笠原寺(りゅうげんじ)は真言宗智山派大本山・川崎大師の京都別院として建立。本尊は弘法大師、脇侍には不動明王と愛染明王をお祀りしています。山科盆地の東側の山腹に位置し、桜に彩られた境内からは山科の町並みや東山三十六峰の絶景が一望です。
正暦2年(991年)創建の真言宗善通寺派の大本山。山科は小野氏の根拠地のひとつであり、隨心院はかの“絶世の美女”と称される小野小町の屋敷跡とも伝わっており、境内には小町が顔を洗ったという「小町化粧井戸」や、貴族から届いた恋文を埋めたと伝わる「小町文塚」など伝説跡が。最近では能の間を飾る桃色が鮮やかな四面の襖絵が有名で“インスタ映えスポット”としても人気。
(掲載日:2022年3月25日 情報提供:山科旅感)
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