とっておきの京都プロジェクトのタイアップで誕生した“伏見の日本酒”にこだわった観光タクシーツアー。新酒の季節を迎える“天下の酒どころ”と呼ばれる「伏見」で思う存分、日本酒を目いっぱい満喫いただく企画です。
伏見は平安時代には貴族や皇族の別荘地として、安土桃山時代には豊臣秀吉が伏見城を築城し城下町として、江戸時代には京都の南の玄関口として、大坂と京を結ぶ淀川水運で栄え、幕末には坂本龍馬をはじめとした勤王の志士による明治維新の舞台となった町。
かつて“伏水”とも書かれてた通り、伏流水が豊富な地。桃山丘陵をくぐった清冽な水が、水脈となって地下に深く息づき、山麓近くで湧き水となってあらわれます。日本を代表する酒どころとなったのも、この天然の良水に恵まれていたからこそ。
では、早速ツアーへと出発進行♪
◆京都府が実施する府民対象の旅行支援策である「きょうと魅力再発見旅プロジェクト」による割引対象ツアーです。