伏見十石舟の紅葉♪船上から眺める酒蔵と紅葉のコラボレ―ション(京都伏見)

伏見十石舟は、酒蔵の町“伏見”の風景を、まるで江戸時代にタイムスリップしたかの気分でゆったりとめぐる船の旅。
十石舟は江戸時代に伏見から大坂までの間を淀川・宇治川の水運を利用し、主に酒や米を運んだ舟です。
平成10年(1998年)に十石舟が復活。川面に酒蔵が映える宇治川派流と濠川を約50分かけて運航しています。
船は、月桂冠大倉記念館のすぐ横にある、弁天橋のたもとから発着。
途中、三栖閘門(みすこうもん)では下船して三栖閘門資料館を見学。かつて水位差を調整した運河の仕組みなどの展示見学もあります。
■運航日:2025年12月7日()まで ※冬季は運休
■運休日:毎週月曜日(11月は毎日運航)
※安全上の都合により期間・運休日・出航時間等は急遽変更になる場合もございます。
■乗船料:大人1,900円(中学生以上)、小人900円(小学生以下)
※料金は予告なく変更になる場合があります。
※身体・知的・精神障がい者割引は5割引
■出航時間(秋期運航期間:11月25日~12月7日)
10:00、10:20、10:40、11:00、11:20、13:00、13:20、13:40、14:00、14:20、14:40、15:00、15:20、15:40、16:00,16:20
(秋期運航期間:11月25日~12月7日)

10:00、10:20、10:40、11:00、11:20、13:00、13:20、13:40、14:00、14:20、14:40、15:00、15:20、15:40
※11月25日以降は15時40分が最終便
■予約方法:伏見観光協会のウェブサイトから予約
https://airrsv.net/fushimi-fune/calendar


【紅葉の見どころ】※見頃は例年11月上旬~下旬
宇治川派流と濠川沿いの紅葉は、桜紅葉(さくらもみじ)も多くみられ、カエデよりも早く11月上旬から色づき始めます。
十石舟の航路沿いには桜やカエデが植えられているので、酒蔵と紅葉が織りなす風景を楽しむことができます。
三栖閘門資料館あたりはイチョウの木が多く植えられており、黄金色の黄葉を楽しめます。
秋終盤には、イチョウが散り、一面黄金色の「敷きイチョウ」の風景になります。

まだまだあります♪
★伏見紅葉の穴場スポット一覧をチェック

(情報提供:とっておきの京都プロジェクト事務局)

エリア名伏見
スポット名十石舟
所在地京都市伏見区南兵町247
運航日2025年12月7日(日)まで ※冬季運休
運休日毎週月曜日(11月は毎日運航)
乗船料大人1,900円(中学生以上)、小人900円(小学生以下)
※身体・知的・精神障がい者割引は5割引
アクセス京阪本線中書島駅下車、徒歩5分
予約https://airrsv.net/fushimi-fune/calendar
TEL075-623-1030(伏見観光協会)
URLhttps://kyoto-fushimi.or.jp/
Instagramhttps://www.instagram.com/kyotofushimikankou/
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