伏見稲荷大社からも近い!伏見「桜の名所」と日本酒「利き酒」スポット

伏見は豊臣秀吉が伏見城を築き城下町として発展。江戸時代は幕府直轄地となり、京都から伏見を結ぶ高瀬川を開削、さらに宇治川と淀川へ経て大阪を水路で結び、日本最大の河川港となり京都における淀川水運の玄関口かつ宿場町として栄えた交通の要衝。
日本で最初に「銀座」が置かれ、商業・運輸業の一大拠点としても発展しました。幕末には新選組や坂本龍馬、西郷隆盛、大久保利通をはじめとした志士たちが駆け抜け、明治維新以後の歴史を生んだ町です。
伏見と言えば、日本有数の酒どころ。伏見はかつて「伏水」とも記され、伏見七名水と称される日本酒醸造に適した湧水があり、兵庫の灘、広島の西条とならび日本三大酒どころとしても全国的に知られています。
世界文化遺産登録の真言宗醍醐派の総本山醍醐寺は平安時代から「花の醍醐」と称される桜の名所。豊臣秀吉が息子の秀頼、正室の北政所、側室の淀君をはじめ、約1,300人が参加した「醍醐の花見」の会場となり日本一の花見が開催された地です。
そんな歴史あふれる伏見でのお花見の後は、伏見の銘酒に盃をかたむけながら、ゆったり余韻に浸るのもいいですね。

醍醐寺~豊臣秀吉が開催した「醍醐の花見」は日本一有名~

写真提供(上3点)京都の桜写真

醍醐寺(だいごじ)は真言宗醍醐派の総本山で世界文化遺産登録の寺院。
醍醐山頂一帯の「上醍醐」と、山裾の「下醍醐」からなり、約200万坪におよぶ広大な境内には、国宝の金堂や京都府内で現存する最古の木造建築の国宝の五重塔をはじめとする堂宇が建ち並び、国宝や重要文化財を含む約15万点の寺宝を所蔵します。
醍醐寺と言えば、何と言っても豊臣秀吉の「醍醐の花見」を抜きにして語れません。慶長3年(1598年)に秀吉は、花見に際して近畿一円から約700本もの桜を取り寄せ、三宝院の建物と庭園を造り、盛大な宴を開きました。
息子・豊臣秀頼、正室・北政所(きたのまんどころ)、側室の淀君、三の丸など女房衆や徳川家康をはじめとする大名や家来、約1,300人が参加し盛大な宴が催されました。
この故事にならって、毎年4月の第2日曜日に「豊太閤花見行列」が開催されています。
実は「醍醐の花見」の後、秀吉は「醍醐の紅葉狩り」を楽しみにしていたそうですが、残念ながら紅葉を目にすることなく、同年の夏に62歳の生涯を閉じました。もし秀吉が秋まで生きていたなら「醍醐の花見」同様に「醍醐の紅葉狩り」も有名になっていたかもしれません。
醍醐寺の境内一帯すべてが桜の名所、まさに花の園です。まず総門をくぐった参道に続く壮麗なソメイヨシノの桜並木が参拝者を出迎えてくれます。
伽藍エリアでは国宝の金堂・五重塔をはじめ重要文化財の堂宇がソメイヨシノや枝垂れ桜に彩られます。何と言っても圧巻なのは三宝院の「太閤しだれ桜」。樹齢約170年といわれる銘木は、日本画家・奥村土牛(どぎゅう)が代表作「醍醐」に描いたことから「土牛の桜」とも呼ばれています。
その他にも霊宝館前の東西24m、南北20mに枝を廻らせて咲き誇る樹齢約180年の「醍醐大しだれ桜」など境内には、数えきれないほどの有名無名の桜の木があります。
数多くの種類の桜が植えられているので枝垂れ桜、染井吉野、山桜、八重桜など少しずつ時期がずれて咲き、長期間お花見が楽しめるのも醍醐寺でのお花見の特長です。
※2024年度の醍醐寺「桜会~春の行事・特別拝観」一覧はこちらをクリック

スポット情報

エリア名伏見
スポット名醍醐寺
所在地京都市伏見区醍醐東大路町22
アクセス京①地下鉄利用:地下鉄東西線醍醐駅から徒歩10分
②京都駅からバス:京都駅八条口から京阪バス「京都醍醐ライン」に乗車、醍醐寺下車すぐ
③伏見方面より:京阪・JR六地蔵駅から京阪バス22・22A系統乗車、醍醐寺前下車すぐ
拝観料〇春期(3/20~5月GW最終日まで・三宝院庭園・伽藍・霊宝館庭園の三箇所)
大人:1,500円、中高生:1000円 ※小学生以下は無料
〇霊宝館本館・平成館特別展示
大人・中高生:500円以上(文化財維持寄付金として)
TEL075-571-0002
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伏見十石船~風流♪川面から濠川沿いの桜並木のお花見~

伏見十石船は、酒蔵の町“伏見”の風景を、まるで江戸時代にタイムスリップしたかの気分でゆったりとめぐる船の旅。
十石舟とは、江戸時代に淀川から宇治川を経て、伏見港まで酒、米などの特産物や旅客などを運んだ舟です。十石舟は悠久の時を超え、平成10年(1998年)に復活。
乗船定員は20人で、月桂冠大倉記念館のすぐ横にある弁天橋のたもとから発着し、宇治川派流と濠川を約50分かけて運航します。四季の中でも春が断然人気で、濠川や宇治川派流沿いに植えられた桜の木の中を船が進む様は、まるでピンク色のトンネルをくぐり続けるかのよう。
桜と酒蔵の街並みが織りなす風景は筆舌に尽くせぬ美しさ。桜の満開の時期もいいですが、桜の散り際の桜吹雪が舞い、川面がピンク色に染め上げられた「花筏」の時期も風情があります。
途中、伏見港にある三栖閘門(みすこうもん)では、下船し資料館で水位差を調整した運河の仕組みなどの展示見学もあります。桜の開花シーズンは既に全便満席の日が発生しています。乗船希望の方は早めの予約をおすすめいたいます。

十石舟の乗船のオンライン予約が可能に!

伏見十石船は「NPO法人 伏見観光協会」が運航を行っており、以前は①電話問い合わせ、②直接乗り場に行く、しか乗船方法がありませんでしたが、インターネットでのオンライン予約が可能となりました。
予約方法は、伏見観光協会ホームページ<十石舟・三十石舟ページ>右上の【十石舟ご予約はこちら】をクリックすると、予約サイトにリンクしますので、ご希望日と乗船時間、予約人数、予約者の情報を入力すれば予約完了です。
乗船料は大人1,500円(小人料金は大人の半額)、予約受付締切は乗船日の2日前の0時まで、乗船日の7日前の0時までキャンセルが可能です。乗船料の支払いは当日、乗船場「受付」で現金支払いです。出航の15分前までに必ず、乗船の手続きをお願いいたします。
■伏見十石船の予約は下記のURLをクリックください
https://kyoto-fushimi.or.jp/fune/
※2023年度「三十石船」はイベント運航のみとなり定期運航はございません

スポット情報

エリア名伏見
スポット名伏見十石船
所在地京都市伏見区南兵町247
アクセス京阪本線中書島駅下車、徒歩5分
運航日時2024年3月16日(土)~12月8日(日)(但し8月の運航は8月1日〜12日<月曜運休>のみ)10:00~16:20間に運航
※11月25日〜12月8日の期間は15:40が最終便です
※毎週月曜日運休(祝日を除く、4・5・10・11月は月曜日も運航)
乗船料大人(中学生以上):1,500円、小人(小学生以下)750円
TEL075-623-1030(NPO法人伏見観光協会)※繋がりにくい時間帯があります
URLhttps://kyoto-fushimi.or.jp
Google Maphttps://goo.gl/maps/CzYoKBpMn1VbaX5GA

伏見であい橋~映画「君の膵臓をたべたい」ロケ地にもなった桜スポット~

伏見の濠川が宇治川派流が分岐する場所書にある「伏見であい橋」は、2017年に大ヒットした映画「君の膵臓をたべたい」で、高校生たちの通学風景のロケ地となり、映画のポスターデザインにも登場する人気スポット。
ここ伏見であい橋、実は地元の人しか知らない、伏見の隠れた桜のお花見スポットなのです。橋はY字のユニークな形状をしており、3方向から進んで、真ん中の地点で出会うことから「伏見であい橋」と名付けられたそうです。
であい橋から眺める濠川と宇治川派流の両岸には多くのソメイヨシノヨノが植えられており、桜並木が川沿いにどこまでも続きます。川岸には遊歩道も整備されていますので、桜が咲く時期は、ゆったりのんびり歩いてお花見が楽しめます。

スポット情報

エリア名伏見
スポット名伏見であい橋
所在地京都市伏見区北浜町903-1
アクセス京阪本線中書島駅下車、徒歩8分
Google Maphttps://goo.gl/maps/PwhRdJPZgACsiL668

城南宮~源氏物語花の庭に華を添えるしだれ桜~

写真提供京都の桜写真

城南宮は、平安京遷都(794年)に際し、都の安泰と国の守護を願い、国常立尊(くにのとこたちのみこと)を八千矛神(やちほこのかみ)と息長帯日売尊(おきながたらしひめのみこと)に合わせ祀り、城南大神と崇めたことが創建と伝えられます。城南宮とは読んで字の通り「平安城」の「南」に鎮まる「お宮」の意味です。
平安後期、白河上皇や鳥羽上皇により、城南宮を取り囲むように城南離宮(鳥羽離宮)が造営されて院政の拠点となると、離宮の鎮守として一層崇められ、9月の城南祭では神輿行列に加え、流鏑馬や競馬(くらべうま)も行われ大いに賑わいました。
幕末の鳥羽伏見の戦いは、城南宮の参道に置かれた薩摩藩の大砲が轟いて始まりました。錦の御旗が翻って旧幕府軍に勝利すると薩摩の軍勢は城南宮の御加護によって勝利を得られたと御礼参りに訪れました。
また平安時代より「方除の大社」と仰がれ、引越・工事・旅行の安全、厄除を願う全国の人々から、日々の暮らしの守り神と、篤く尊崇されています。熊野詣の際には天皇・上皇の出発地となり、旅の安全が祈願されました。
源氏物語花の庭とよばれる神苑は「室町の庭」、「桃山の庭」、「平安の庭」、「春の山」、「城南離宮の庭」の5つの趣の異なるエリアで構成され、源氏物語に登場する約80種を含め、100種以上の草木が植栽されています。
春には、室町の庭、桃山の庭には紅枝垂桜が咲き、濃紅色の花が緑豊かな庭園を彩る風景は優雅で平安絵巻そのもの。早春に咲く「しだれ梅」の名所として有名ですが、桜に関しては知る人ぞ知る穴場スポットです。

スポット情報

エリア名伏見
スポット名城南宮
所在地京都市伏見区中島鳥羽離宮町7
アクセス地下鉄烏丸線・近鉄京都線竹田駅下車徒歩15分、竹田駅より南1・南2・特南2・南3系統乗車、城南宮東口下車徒歩3分。京都駅より市バス19系統乗車、城南宮下車徒歩2分
拝観時間9:00~16:30(16:00受付終了)
拝観料境内自由 ※神苑(庭園)拝観は有料
●A期間(1月1日~6月30日、9月1日~12月31日)
大人(中学生以上):800円、小学生:500円
●B期間(7月1日から8月31日)※春の山・平安の庭のみ公開
大人、小学生とも300円
TEL075-623-0846
URLhttps://www.jonangu.com/index.html
Google Maphttps://goo.gl/maps/n3nJ1CCUZN3bfuoc9

墨染寺~別名「桜寺」と呼ばれる伏見の桜の隠れ寺~

写真提供京都の桜写真

この寺を知っていれば相当な京都ツウ。伏見にある知る人ぞ知る桜の隠れ寺。墨染寺(ぼくせんじ)平安時代 清和天皇の勅願により、摂政である藤原良房(よしふさ)が建立した貞観寺(じょうかんじ)がその前身。
「薄墨桜」の伝説は、良房の養子で太政大臣の藤原基経(もとつね)が亡くなり、この地に葬られた時、歌人の上野岑雄(かんつけのみねお)が「深草の野辺の桜し心あらば今年ばかりは墨染めに咲け」と詠んだところ、薄墨色の桜が咲いたと伝えられています。
応仁の乱で寺は荒廃し衰退しましたが、安土桃山時代「墨染桜の伝説」に感銘を受けた豊臣秀吉が寺領千石の土地寄進を行い、大僧都・日秀(にっしゅう)上人により再興。「墨染桜」にちなみ寺号を「墨染桜寺」(ぼくせんおうじ)とし、御成間御殿や7つの子院・塔頭を有し繁栄しました。
江戸時代以降、次第に縮小衰退し現在地へ移転「墨染寺」となりました。現在の墨染桜は4代目で薄墨色は見られませんが、薄紅色の可憐な花を咲かせています。薄墨桜の他、境内にはソメイヨシノ、八重桜、御衣黄(ぎょいこう)などの桜が堂宇を桜色に染め上げます。
歌舞伎や謡曲の演目にもたびたび登場しており、本堂前には歌舞伎役者・2代目中村歌右衛門が明和5年(1768年)「墨染井」と記された御手洗鉢が寄進されています。寺名は墨染寺(ぼくせんじ)ですが、最寄駅名は墨染(すみぞめ)駅です。

スポット情報

エリア名伏見
スポット名墨染寺(ぼくせんじ)
所在地京都市伏見区墨染町741
アクセス京阪本線墨染駅から徒歩約3分
拝観時間7:00~17:00
拝観料境内自由
TEL075-642-2675
Google Maphttps://goo.gl/maps/ZsgLvmu8c1PrGofW6

伏見桃山城~模擬天守を彩る桜~

写真提供京都の桜写真

現在の伏見桃山城は1964年(昭和39年)に開設された「伏見桃山城キャッスルランド」(2003年に閉園)という遊園地内にあった模擬天守です。閉園時に模擬天守も解体される予定でしたが、地元からの強い要望があり残されることになりました。
現在、伏見桃山城一帯は京都市が管理する「伏見桃山城運動公園」として整備されています。伏見桃山城キャッスルランド開園当時は天守に登ることができ、伏見の町並みを一望できましたが、残念ながら現在は立ち入り禁止になっています。
天守に登れた頃は、かつて伏見城の主であった秀吉や家康の気分になれたと想像されますね。

エリア名伏見
スポット名伏見桃山城(模擬天守)
所在地京都市伏見区桃山町大蔵45
アクセス京阪本線丹波橋駅、伏見桃山駅、近鉄京都線丹波橋駅・桃山御陵前駅、JR奈良線桃山駅から徒歩約15分
見学料無料(外観のみ見学可能)  ※模擬天守内部は非公開
TEL075-602-0605(伏見桃山城運動公園)
URLhttps://www.kyoto-taiikukan.com/sports-park/fushimi-momoyamajo
Google Maphttps://goo.gl/maps/wSgypQMYwofrcoiB7

伏見の銘酒が味わえる♪日本酒飲み比べ「利き酒」スポット

①伏水酒蔵小路【伏見の18蔵全ての 日本酒の飲み比べができる】
日本酒Barと8つの飲食店が一緒になった横丁スタイルの複合施設。目玉は唎酒師がセレクトした伏見の18蔵全ての日本酒の飲み比べができる「十八蔵のきき酒セット」です。料理の出前システムがあるので、全店舗のメニューの注文が可能なのも嬉しいところ。
◆詳細情報はこちら→ https://fushimi-sakagura-kouji.com
②月桂冠大倉記念館【伏見の酒造りの技や日本酒の歴史をわかりやすく紹介する博物館】
館内は伏見の酒造りや月桂冠の歴史について学べる博物館。館内には歴史的価値の高い酒造道具の展示もあり、中庭からは月桂冠最古の酒蔵「内蔵」の外観が楽しめ、伏見の名水「酒水」が湧出しています。 利き酒エリアでは月桂冠日本酒のうち3種類の試飲ができます。
◆詳細情報はこちら→ https://www.gekkeikan.co.jp/enjoy/museum/
③キザクラカッパカントリー (黄桜商店)【地ビールも楽しめるレストランが併設された複合施設】
施設内にある京都初の地ビールレストランではお食事と共に黄桜の様々な日本酒の飲み比べが楽しめます。また、ショップでも数種類の黄桜の日本酒と、地ビールの飲み比べができます。
◆詳細情報はこちら→ https://kizakura.co.jp/restaurant/country/index.html
④藤岡酒造 酒蔵Barえん【伏見で最も小さな酒蔵♪全て手作りの純米酒が味わえます】
藤岡酒造は伏見で最も小さな酒蔵。「酒蔵Barえん」が併設されており、ガラス越しに蔵内の発酵タンクを見ながら利き酒が楽しめます。席数が少ないため、週末や観光シーズンは満席の場合もありますのでご注意ください。
◆詳細情報はこちら→ http://www.sookuu.net/index.html
⑤伏見夢百衆【大正ロマンあふれる レトロ建築で利き酒ができます
大正8年(1919年)に建てられ、平成5年(1993年)まで実際に使用されていた月桂冠株式会社の旧本店社屋のレトロな建物を活用したカフェ兼お土産ショップ。天井が高く大正浪漫あふれるカフェでは3の蔵元のお酒が1セットになった「きき酒セット」が5種類あります。
◆詳細情報はこちら→ https://kyoto-fushimi.or.jp/sake/
⑥吟醸酒房油長【バーカウンターがある商店街の酒屋さん】
大手筋商店街の中にある、伏見の全十八蔵元の限定酒、吟醸酒、大吟醸酒をはじめとした約80~90種類、季節限定酒などを合わせると100種類以上が揃う老舗の酒屋さん。店舗の奥が利き酒カウンターとなっており、グラスで一杯の他、お猪口サイズでお好きな日本酒を3種類選んで飲み比べができます。利き酒の後は、お気に入りの日本酒の購入も可能です。
◆詳細情報はこちら→ http://aburacho.jp
⑦京極屋【こだわりの日本酒と自家製漬物の二刀流】
京都市が進めている「京のまち なじみのええ店」第1回に選出された名店。地元伏見の清酒をメインにこだわりの日本酒やワイン、防腐剤を使わない自家製の漬物を販売しています。近年、店内で試飲ができるように店内を大幅にリニューアルしてまるで新店舗のようです。有料試飲をしており、自身が「美味しい」と思ったお酒がその場で購入できます。
◆詳細情報はこちら→ https://www.kyoto-wel.com/shop/S81135/
⑧京都日本酒体験【飲みながら日本酒のことが 学べる】
海外ではワインやウィスキーをエキスパートの解説とともに楽しむスタイルのテイスティングが一般的ですが、京都日本酒体験では日本酒をエキスパートの解説とともに飲み比べて、食べ物とのペアリングを楽しみます。
◆京都日本酒体験プログラム【基本編】はこちらをクリック
※京都伏見の日本酒飲み比べおすすめスポット特集記事は下記のリンクをクリック
https://totteoki.kyoto.travel/24241/


(掲載日:2024年2月28日 情報提供:とっておきの京都プロジェクト事務局)桜会~春の行事・特別拝観