京都 遅咲き桜のお花見スポット♪京北編・歴代天皇も愛した皇室ゆかりの地でお花見

京北(けいほく)は、京都市右京区の北西部の桂川源流域に位置し、総面積は約217k㎡で大阪市とほぼ同じくらいの大きさ。
その広大なエリアの約93%が森林におおわれ、上桂川の清流と緑に恵まれた自然豊かな地です。
歴史あふれる寺院や神社の境内、上桂川やその支流の河畔には知る人ぞ知る桜の名所が点在しており、京北「桜100選」が選定されています。
京都市内の北部に位置し山々に囲まれ、標高が高いことから、洛中より約1週間ほど遅れて桜の花が開花し「遅咲き桜のお花見」がエリア一帯で楽しむことができます。
京都府で桜として唯一、国の天然記念物に指定されている銘桜「九重桜」をはじめ、しだれ桜の花園、孤高の一本桜など、まだまだ知られていない桜がいっぱい。
その中で選りすぐりのおすすめのお花見スポット桜をご紹介します。


京都京北 桜のお花見スポット

★常照皇寺の桜♪皇室ゆかりの寺院の三銘桜
★黒田百年桜(春日神社)♪京都最後のお花見
★宝泉寺の桜♪300本もの桜の園「花宝苑」
★福徳寺の桜♪美しくも儚い「かすみ桜」
★永林寺の桜♪京北桜100選のソメイヨシノ
★慈眼寺の桜♪光秀ゆかりの寺に咲く八重紅しだれ桜
★魚ヶ渕吊り橋の桜♪しだれ桜と桂川の絶景
★祇園の夜桜の子桜♪佐野藤右衛門が愛した桜
★八幡宮社の出逢い桜♪縁結び伝説のしだれ桜
★栃本の百本桜♪上桂川を彩る雄大な桜並木
★弓削川河畔の桜♪川に架かる桜のアーチ
京北さくらめぐりマップはこちら

けいほくさくらまいり(桜御朱印)

京北エリアの美しい桜が咲く5つの社寺にて、期間限定・枚数限定で「桜をデザインした切り絵御朱印」を授与いたします。
御朱印は各社寺とも、切り絵のデザイン(蹴鞠・蝶傘・折り鶴・扇)と色が異なります。
各社寺とも枚数限定ですので、無くなり次第終了となります。
桜を愛でながら、心静かに巡り、日々の喧騒を忘れ、癒しのひと時を京北でお過ごしください。
■授与期間:2025年4月5日()~20日(
■初穂料・志納金:各社寺とも1枚1,000円
■授与枚数:各社寺にて異なります
【参加社寺】
・慈眼寺(八重紅しだれ)
※土曜・日曜・月曜のみ、その他の日は要事前連絡(075-852-0213)
・福徳寺(かすみ桜)
※要事前連絡(075-854-0971)、不在時は永林寺にて授与可能
・宝泉寺(300本の桜の花園)
※授与は庭園「花宝苑」にて(入苑料:大人500円が必要)9:00~16:00
・春日神社(黒田百年桜)
※門前の「おーらい黒田屋」にて授与(10:00~16:00)4月7日(月)は休業
・永林寺(ソメイヨシノ・八重桜)


★常照皇寺の桜の詳細はこちら


★黒田百年桜(春日神社)の詳細はこちら


★宝泉寺の桜の詳細はこちら


★福徳寺の桜の詳細はこちら


★永林寺の桜の詳細はこちら


★慈眼寺の桜の詳細はこちら


★魚ヶ渕吊り橋の桜の詳細はこちら


★祇園の夜桜の子桜の詳細はこちら


★八幡宮社の出逢い桜の詳細はこちら


★栃本の百本桜の詳細はこちら


★弓削川河畔の桜の詳細はこちら

京北さくらめぐりマップ

京北エリアは、京都の遅咲き桜の代表「御室桜」が咲くことで知られる世界文化遺産登録・仁和寺(にんなじ)から約40分の場所にあり、桜の満開が洛中より約1週間遅れてやってくる「遅咲き桜の里」。
京都市内で満開の桜を見逃してしまった人、まだまだ桜を楽しみたい人は「花降る里けいほく」で桜のお花見を堪能ください。
主要な桜スポットをわかりやすくご紹介した、京北さくらめぐりマップをご用意しています。
◆京北さくらめぐりマップダウンロードはこちらをクリック

★京都 遅咲き桜のお花見スポット(大原・高雄・京北)はこちら

(情報提供:とっておきの京都プロジェクト事務局)