辻しば漬け本舗“生しばとチーズ”の発酵スイーツ『SHIBACHEE』(シバチー)♪店内にカフェスペースがオープン
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京都観光の朝の時間、意外と開いているお店や寺社仏閣が少なくて「何をして過ごそう…?」と思ってはいませんか?そんな人におすすめしたいのが大原地区で開かれている「ふれあい朝市」です。
いづもさんからの投稿です。
「ふれあい朝市」は毎週日曜日の午前6時から10時まで、里の駅大原で開かれています。
今回私は実際に大原のふれあい朝市を訪れてみました。いつもより早起きをして京都市中心部からバスに揺られること約40分。京都バスの「野村別れ」というバス停で下車しました。少し歩くと賑やかな声が聞こえ、朝市が見えてきました。
朝早い時間にも関わらず多くの人が訪れていて非常に活気がありました。車のナンバーをみるとなんと県外ナンバーも!それだけ大原のふれあい朝市には魅力があるということですね。
お店は約20軒ありました。大原で採れた新鮮な野菜やしば漬けなどの漬物などの大原ならではのものを買える店や、揚げたての天ぷらや淹れたてのコーヒーなどの作り立てほやほやを頂ける店など個性溢れる素敵な店がずらっと並んでいます。
買った商品をすぐに食べることができるスペースが用意されているので、自然豊かな大原で出来立ての朝ごはんを食べることができます。
私もその場で食べることにしたのですが、沢山の選択肢がありどこの店に行こうか何を買おうかとても迷ってしまいました。
迷いながらも私がまず選んだのはちらし寿司。「朝からこんな豪華な食事をしてもいいのかしら」と思いました。酢飯の上に載っている錦糸卵が優しい味でさらに食感はフワフワしていてとてもおいしく、非常に幸せな気持ちでペロリと食べてしまいました。
ちらし寿司だけでもうお腹はいっぱいになったのですが、それで終わることができない魅力的なものが大原の朝市では売られていて、まんまと食べてしまいました。なんと数あるお店の中に朝から何種類ものスイーツを売っているお店があったのです!その前を通り過ぎることはどうしてもできず、チーズケーキと淹れたてのコーヒーを頂きました。大原の山々に囲まれた最高のロケーションでケーキとコーヒーを頂いた時間は、今まで経験したことのない最高の時間でした。
大原の朝市ではおいしいものが沢山あってお腹はもちろん満たされますが、朝から活気あふれる雰囲気とお店の人と訪れている人の会話、そして地域の人の笑顔溢れる和やかさで心もとても満たされます。
京都観光の朝の時間に大原のふれあい朝市を訪れれば最高の一日のスタートになること間違い無しです!
(掲載日2019年6月5日 情報提供:いづも)
エリア | 大原 |
---|---|
施設名 | 大原わいわい朝市 |
所在地 | 〒601-1244 京都市左京区大原 |
営業時間 | 6:00~11:00 |
電話 | ― |
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