長岡天満宮 茅の輪くぐり(2025年8月24日~25日)@長岡京市
菅原道真公が在原業平らと共に詩歌管弦を楽しんだ地に鎮座する長岡天満宮。道真公が太宰府へ左遷される途中、この地に立ち寄り,都を振り返って名残を惜しんだ事から「見返り天神」とも呼ばれています。 長岡天満宮では半年間の罪穢(つ …
菅原道真公が在原業平らと共に詩歌管弦を楽しんだ地に鎮座する長岡天満宮。道真公が太宰府へ左遷される途中、この地に立ち寄り,都を振り返って名残を惜しんだ事から「見返り天神」とも呼ばれています。 長岡天満宮では半年間の罪穢(つ …
御香宮神社(ごこうのみやじんじゃ)は、神功皇后を主祭神として仲哀天皇応神天皇他六柱の神を祭り、日本第一安産守護之大神として広く崇められています。 「御香宮」の名の由来は、平安時代の貞観4年(862年)9月9日に、境内から …
全国の神社で行われる「夏越の祓(なごしのはらえ)」。その由来は立春から半年間の罪穢(つみけがれ)を祓い、次の半年間も無病息災であることを願って、陰暦6月の晦日に罪や穢れを祓い除き去るため、宮中や各社で 行われてきた祓いの …
荒木神社は、稲荷大神が稲荷山に鎮座された奈良時代の創建で、縁結びの神として霊験あらたかな「口入稲荷大神」をお祀りし篤い信仰を集めている古社。例年、7月の第一日曜日に斎行される夏越祭にあわせて、境内には「茅の輪(ちのわ)」 …
上花山(かみかざん)にある六所神社(ろくしょじんじゃ)は、山科惣触頭である比留田(ひるた)家により地域の守り神として創建された上花山住民の安寧の拠り所として尊崇される神社。夏越の大祓(なごしのおおはらえ)にあわせて、境内 …
山科三之宮は、山科七郷のひとつ野村郷(西野・東野)の産土神で、神武天皇父ある鵜葺草葺不合尊(うがやふきあわせずのみこと)をお祀りしている神社。 一年の半分にあたる6月の晦日に行われ、半年の間に身に溜まった穢れを落とし、残 …
世界文化遺産の醍醐寺の北東に鎮座している長尾天満宮(ながおてんまんぐう)。主祭神として菅原道真を祀る醍醐地区の産土神。長尾天満宮では、夏越の大祓(なごしのおおはらえ)にあわせて、茅の輪(ちのわ)を境内に設置し「茅の輪くぐ …
石清水八幡宮(いわしみずはちまんぐう)は、通称「やわたのはちまんさん」と親しまれている日本三大八幡宮のひとつに数えられている神社。京都の裏鬼門(西南の方角)にあり、鬼門(東北の方角)にある比叡山延暦寺とともに都の守護、国 …
京阪電車淀駅の北側淀城の本丸跡に鎮座する與杼神社(よどじんじゃ)では、「茅の輪」(ちのわ)を境内に設置し、夏越の大祓(なごしのおおはらえ)の「茅の輪くぐり」が行なわれます。夏の大祓行事は、陰暦6月の晦日に、罪や穢れを祓い …
諸羽神社(もろはじんじゃ)は山科区四ノ宮にある、仁明天皇の第四皇子で琵琶の名手「人康親王」(さねやすしんのう)ゆかりの神社。山科エリアの四ノ宮、安朱、竹鼻地区の産土神です。 四ノ宮という地名の由来は、この地に隠棲した人康 …