伏見大手筋商店街 サンタの挑戦状2025♪謎解き大好きサンタクロースがやって来る

伏見大手筋商店街の年末恒例となった謎解き「サンタの挑戦状」が今年も12月25日（木）まで開催！
商店街アーケードのいたるところにサンタクロースの人形やリースがたくさん飾られます。
サンタクロースたちが持つパネルに謎解きのヒントがありますので、商店街内のサンタを探して、答えを導き出しましょう。
商店街に設置している看板の応募用紙にて、応募いただくと、抽選でサンタから素敵なプレゼントがあります。
「ちびっこ問題」もあるので、家族揃って大手筋商店街の謎解きに挑戦してみませんか？
年末恒例、豪華賞品が当たる「大盤振舞！大チャンス！ガラガラ大抽選会」を12月13日（土）～25日（木）まで実施。
※抽選補助券12月1日から配布中。
大手筋商店街でお買物をして、今年の締めの運試しはいかがですか？
◆サンタの挑戦状のチラシのダウンロードはこちらをクリック

サンタの挑戦状概要

メリークリスマス♪わたしは謎解き大好きサンタクロース。
今年もうっかりプレゼントを予定より多く用意してしまった。
そこで、大手筋商店街にご来場いただいた方にプレゼントしようと思うのじゃが、いかがかのう？
ただし、わたしは謎解き大好きサンタクロース。
商店街内の私がもつ20枚のプレートをヒントに答えを導いて、
見事正解なら抽選でプレゼントをおくるぞ♪
私からの挑戦。解るかな～？
ちびっこ向けの問題も今年も用意したのでぜひ挑戦してほしいぞ！
たくさんの応募まっておるぞ～♪
大手筋内の謎解き大好きサンタクロースがもつプレートをヒントに答えを導き、商店街に設置している看板の応募用紙にてご応募ください。
抽選で素敵なプレゼントをお贈りします！
■応募期間：2025年12月25日（木）18：00まで。
■応募受付：京都銀行角下がる東側「大手筋サービスセンター」まで
※応募用紙は12月4日（木）より伏見大手筋商店街内Ａ型看板もしくはサービスセンターにて配布
※チラシデータを印刷いただいての応募も受付いたします。
※お一人様１回のみの応募とさせていただきます。
※ちびっこ問題の申込は10歳以下とさせていただきます。

商店街にはサンタがいっぱい

大盤振舞！大チャンス！ガラガラ大抽選会

大手筋でお買物して今年の締めの運だめし。ガラガラ抽選会参加店舗で、お買物1,000円毎に補助券を1枚進呈、3枚で1回抽選いただけます。
■補助券配布期間：2025年12月1日（月）～12月25日（木）
■抽選期間：2025年12月13日（土）～12月25日（木）12：15～18：00まで
■抽選会場：大手筋商店街3番街 京都銀行前特設会場にて
★特賞は43型4Kテレビ、電動アシスト自転車、iPad、高級炊飯器ほか、バラエティ賞、大手筋賞をはじめ末等までハズレなし！
★今年も豪華景品をご用意いたしました。年末年始のご準備は大手筋商店街でお得にお買物をお楽しみください♪
※参加店舗により、1回のご利用時に補助券配布の上限がある場合、期間途中でも補助券配布が終了になる場合がございますので、予め店舗にご確認ください。
※補助券配布は取り扱い参加店舗のみ。チラシ裏面のマップをご確認ください。
◆ガラガラ大抽選会チラシのダウンロードはこちらをクリック

伏見大手筋商店街LINE新規お友達登録キャンペーン開催中！
キャンペーン期間中に伏見大手筋商店街LINEに新規お友達登録すると、ガラガラ大抽選会1回挑戦のクーポンがもらえます♪
この機会にぜひお友達登録をよろしくお願いします。
■開催期間：2025年12月1日（月）～12月25日18時まで

クリスマスムード一色の商店街

【大手筋商店街の歴史】

実は大手筋という語源は古く、豊臣秀吉の時代までさかのぼります。
安土桃山時代の文禄三年（1594年）、秀吉は伏見城建築により大手広庭を形成、そこに大手門を築きそれより少し曲がって西方に道を作ったのが大手筋通りです。
伏見城に出入りする一番重要な道であり、記録として江戸時代の享保13年（1728年）作成の紀伊郡伏見御城図に「大手広庭の前、大手筋通りと云う」と書かれています。
人口の増加、深草に第16師団設置（明治41年）、交通の発達（明治44年京阪電車開通）、桃山御陵御治定（明治45年）、酒造業の発展（明治37年頃）、工業地帯としての発達（大正7年頃）等により大手筋商店街の通行者が著しく増加し、商店街的性格を高めようとする機運が高まりました。
多くの寄付金を得て約30基の街路灯を設置し、商店街としての形成を確立しました。
この街路灯はすずらんの花形取ったランプが５個ついているデザインで、大手筋の名物として好評を得ました。
すずらん灯により商店街としての性格をもった大手筋は繁栄会を結成、洛南一の商店街として一致団結し前進しました。
その後、太平洋戦争による鉄材供出によりすずらん灯は姿を消しましたが、その10年後に街路灯を復活しようという機運が高まり、木柱にアングルを取り付けた街路灯38基を設置し、大手筋は光を取り戻しました。
昭和46年に電動開閉式のアーケードが完成。その後、昭和48年ごろに大手筋の1番街～4番街の名前が付き、平成9年に現在のソーラーアーケードが完成。
楽しく快適にお買物ができる大手筋商店街は京都市屈指の商店街として、地元伏見はもとより、観光客の方々にも親しまれています。

（情報提供：伏見大手筋商店街）