秋の山科プレゼントラリー<抽選で山科の名産品が当たります>(京都山科)

DATE 10月1 2022 - 12月11 2022
TIME 9:00 AM - 5:00 PM

京都の東の玄関口である山科(やましな)にて観光振興活動に取り組んでいる、特定非営利活動法人おこしやす“やましな”協議会では、秋の観光シーズンに合わせて、10月1日(土)から12月11日(日)までの間、観光客誘客と山科区の賑わい創出のため、山科の社寺4箇所を巡るスタンプラリーを開催いたします。
京都駅からひと駅、JRで約5分、洛中の喧騒を避けて、山科の魅力あるスポットを訪ね、ゆったりと秋の京都をお楽しみください。
【おこしやす“やましな”協議会】
京都・山科の観光情報やまちの魅力を発信し、観光客を誘致するための事業を行い、山科の賑わいと活気を創出し、産業、商業、地域コミュニティの発展をはじめとするまちづくりに寄与することを目的に平成18年に設立したNPO法人で、山科経済同友会に加入している企業、寺社を主な構成員とする団体です。
◆パンフレットのダウンロードはこちらをクリック

プレゼントラリー参加方法はこちら

■開催期間:2022年10月1日(土)~12月11日(日)
■ラリーポイント(4箇所):
①岩屋寺(いわやでら):大石内蔵助隠棲の地
②折上稲荷神社(おりがみいなりじんじゃ):働く女性の守り神
③勧修寺(かじゅうじ):玉の輿伝説発祥の門跡寺院
④隨心院(ずいしんいん):小野小町ゆかりの門跡寺院
■ラリー参加方法:
(1)スタンプ台紙を入手
(2)ラリーポイント4箇所を巡ってスタンプを押印
※スタンプ台紙は地下鉄各駅、京都総合観光案内所「京なび」、JR山科駅、山科区役所ほかで配布(お一人様1枚限り)
※おこしやす“やましな”協議会のホームページからもダウンロードしていただけます(印刷してご使用ください)
おこしやす“やましな”協議会ホームページ
※スタンプは、各社寺の拝観時間中、押印可能です
※勧修寺では拝観料をお納めのうえ、「スタンプ」の押印をお願いします
(3)参加賞を獲得
4箇所すべてのスタンプが揃った方は、最後のラリーポイントで、スタッフへお声がけください。ゴールスタンプを押印し、参加賞の「山科オリジナルクリアファイル」をプレゼントします
※ラリーポイントに来られたご本人様分をお渡しします
(4)Wチャンス賞に応募
スタンプ台紙付属の「Wチャンス賞応募用紙」に必要事項を記入し、各ラリーポイントに設置された応募箱に投函すると、抽選で山科の名産品等が当たります
※応募用紙にゴールスタンプが押印されていない場合は応募無効となりますので、ご注意ください
■参加賞等
(1)参加賞
山科オリジナルクリアファイル 先着500名様
(2)Wチャンス賞
おこしやす“やましな”協議会会員企業・社寺の賞品が抽選で当たります
【京都山科 ホテル山楽】 ペア宿泊券 1名様
【ウェスティン都ホテル京都】 ペアブッフェディナー券 1名様
【清水焼団地協同組合】 楽焼の湯呑セット 5名様
【安祥寺】 除夜の鐘撞き体験(ペア券) 1名様
【隨心院】 写経・写仏体験(ペア券) 2名様
【ちきりやガーデン】 フラワーアレンジメント 5名様
【スイス菓子ローヌ】 洋菓子詰め合わせ 5名様
【芳治軒】 和菓子詰め合わせ 5名様
【飴匠さわはら】 手づくり京飴セット 10名様
※参加賞の引き換え、Wチャンス賞のご応募は、お一人様1回限り
※Wチャンス賞の当選発表は、賞品の発送をもって代えさせていただきます

4つのラリーポイント(岩屋寺 折上稲荷神社 勧修寺 隨心院)と紅葉スポット

①岩屋寺:
平安時代に山科神社の神宮寺として創建され、元は天台宗であったが曹洞宗に改宗。江戸時代に赤穂事件(忠臣蔵)にて、大石内蔵助(大石良雄)が吉良邸討ち入り前に隠棲した地として伝えられ、別名「大石寺」とも呼ばれています。本堂の本尊の周りには四十七士の位牌が並べられ、大石内蔵助(大石良雄)が使用した文机や鍵付き貴重品箱などの遺品が保管、展示されています。(例年の紅葉の見ごろ/11月中旬~11月下旬)
②折上稲荷神社:
奈良時代の711年(和同4年)創建、伏見稲荷大社と共に最古の稲荷神と言われています。稲荷山の奥にあることから伏見稲荷大社の奥宮として創建されたとも言われています。江戸時代、孝明天皇が即位される時、女官たちが病気になり神社に御祈祷が命じられました。祈祷の後に女官達が奇跡的に回復したことから「折上稲荷様の御利益は折り紙付き」と言われるようになり、以来「働く女性の守り神」として厚く信仰されることとなりました。また、女性の商売繁盛祈願としても有名です。
③勧修寺:
真言宗山階派の大本山。醍醐天皇が母である藤原胤子の菩提を弔うために創建。皇室と藤原氏にゆかりの深い寺院で厚い庇護を受けて栄えましたが、たび重なる戦火で衰退し、江戸時代に徳川氏と皇室の援助により復興されてからは法親王が暮らす門跡寺院となりました。宸殿や書院はこの時、明正天皇の旧殿を賜ったものです。(例年の紅葉の見ごろ/11月中旬~11月下旬)
④隨心院:
真言宗善通寺派の大本山。お寺のある地域は、かつて「小野郷」と呼ばれ、小野氏とゆかりの深い場所で、“絶世の美女”、“世界三大美人”とも称される「小野小町」の屋敷跡と伝えられています。境内には小野小町が顔を洗ったという「小町化粧井戸」や、貴族から届いた恋文を埋めたとされる「小町文塚」など小町にまつわる史跡が残っています。(例年の紅葉の見ごろ/11月中旬~11月下旬)

※各社寺の詳しいアクセス方法はパンフレットをご参照ください
◆パンフレットのダウンロードはこちらをクリック

(掲載日:2022年9月29日 情報提供:おこしやす“やましな”協議会

エリア名山科
イベント名秋の山科プレゼントラリー
開催場所山科一帯
アクセス秋の山科プレゼントラリーのパンフレットにてご確認ください
開催日2022年10月1日(土)~12月11日(日)
拝観時間岩屋寺/9:00~16:30、折上稲荷神社/9:00~17:00、勧修寺/9:00~16:00、随心院/9:00~17:00
拝観料岩屋寺/400円(境内自由)、折上稲荷神社/境内自由、勧修寺/400円、随心院/500円
お問い合わせおこしやす“やましな”協議会
TEL075-592-3066
URLhttp://www.okoshiyasu-yamashina.jp