市内中心部からバスで約30分、比叡山麓に広がる大原の里で毎週日曜に開催される朝市。地元の野菜や加工品を生産者自らが販売するため、生産者と会話をしながら買い物を楽しむ事ができる。有機農法に取り組む農家や、花木、餅、うどん、たこ焼き、ドリップコーヒーなどの屋台の出店もある。珍しい品種の旬野菜や大量生産しない貴重な食材が見つかるとあって、和食やフレンチなど名店のシェフも訪れリピーター客も多い。
(掲載日:2020年8月7日)
希望結社ツクラム「じぶんすきる編集部」が企画する、深草商店街タカギヒロバ【自分らしい小商いの育て方】...
京都市右京区の北西部、宕陰(とういん)地域は、愛宕山の山麓に広がる棚田や茅葺き民家が建ち並ぶのどかな...
酒の神の社にて名月と風雅な調べに酔いしれて 松尾大社(まつのおたいしゃ)は、平安遷都以前の飛鳥時代...
山国神社の例祭に合わせ、例年10月の第2日曜日に開催される「山国さきがけフェスタ」。今年も10月12...
おこしバス(京都定期観光バス)のりば・JR京都駅烏丸口 「おこしバスばす」の愛称で京都の観光...
京都市では、京都バス32系統で訪問可能な左京区北部山間地域(別所・花背・広河原)の観光・お出かけスポ...
「暑さ寒さも彼岸まで」と言われ、夏の暑さもひと息ついた秋の彼岸。 大原の里では、例年9月の中旬から...
初夏や梅雨の季節を美しく彩る「紫陽花(アジサイ)」は、実は日本原産の花で万葉の世から愛され続けていま...