勧修寺の紅葉♪借景庭園の紅葉と秋に咲く不断桜との競演(京都山科)
勧修寺(かじゅうじ)は、藤原氏と皇室ゆかりの寺院で真言宗山階派の大本山。 醍醐天皇が母である藤原胤子の菩提を弔うために創建されました。 皇室と藤原氏にゆかりの深い寺院で厚い庇護を受けて栄えましたが、たび重なる戦火で衰退し …
勧修寺(かじゅうじ)は、藤原氏と皇室ゆかりの寺院で真言宗山階派の大本山。 醍醐天皇が母である藤原胤子の菩提を弔うために創建されました。 皇室と藤原氏にゆかりの深い寺院で厚い庇護を受けて栄えましたが、たび重なる戦火で衰退し …
山科疏水沿いにひっそりと佇む安祥寺(あんしょうじ)は山号を吉祥山、院号を宝塔院と言い弘法大師を宗祖とする高野山真言宗に属する寺院で通常は非公開の寺院。 平安京遷都から約50年後の嘉祥元年(848年)、藤原順子皇太后により …
隨心院(ずいしんいん)は山科・小野郷に佇む、真言宗善通寺派の大本山。 平安時代、弘法大師より8代目の弟子にあたる仁海僧正の開基で、一条天皇の奏請にて土地を賜り建立。 この付近は小野郷と呼ばれ、小野妹子や小野篁で知られる小 …
毘沙門堂(びしゃもんどう)は、天台宗五箇室門跡のひとつで、大宝三年(703年)文武天皇の勅願によって創建。寺名は七福神のひとつ毘沙門天を祀ることに由来しています。 当初は出雲路(現在の上京区)にあり、護法山出雲寺と称しま …
日向大神宮(ひむかいだいじんぐう)は、天照大御神(あまてらすおおみかみ)をお祀りしていることから「京の伊勢」とも称され、開運、厄除、縁結びの神として知られています。2025年に国宝指定された琵琶湖疏水の南禅寺の蹴上トンネ …
山科聖天 双林院(そうりんいん)は毘沙門堂の北にある毘沙門堂の塔頭で、寛文5年(1665年)に公海大僧正によって毘沙門堂とともに建立されました。 山科聖天と親しまれていますが、明治元年(1868年)に 公遵法親王 念持仏 …