深草ふれあいプラザ2025@藤森神社境内&藤の森公園(10月19日)伏見深草

DATE 10月19 2025 - 10月19 2025
TIME 10:30 AM - 2:30 PM

深草ふれあい事業実行委員会では、幅広い世代の住民が相互に交流を深めるとともに「深草に住んでいて良かった、これからも住み続けたい」と深草の良さを実感し、地域への愛着を更に深めることを目的に「深草ふれあいプラザ」を毎年開催しています。
本年も、2025年10月19日()に藤森神社境内・藤の森公園にて実施が決定しました。
ふれあいプラザではおなじみの焼きそば、ぜんざい等の屋台出店、深草エリアの人気店が出店するグルメコーナーは毎回大人気。
「お楽しみコーナー(一部有料)」では、お祭りで定番のスーパーボールすくい、当てもの等のゲームのほか、お茶席やワークショップ、地元産の新鮮野菜の販売など盛りだくさんの内容です。
「ステージコーナー」では、京都教育大学吹奏楽部の皆さんによる演奏、児童館や幼稚園の皆さんによるステージのほか一般公募で応募いただいた方々のパフォーマンスや演奏など、深草地域を中心に活動されている皆さんによる見ごたえのあるステージをご覧ください(観覧無料)。
「お楽しみ抽選会」は、全てのステージプログラムが終了した後に、ビンゴゲームを開催します。ビンゴになった方から順に、地元の団体や商店にご提供いただいた豪華景品が当たる抽選くじを引いていただけます。
ご家族、ご友人をお誘いあわせのうえ、ご来場を関係者一同心よりお待ちしております。

深草ふれあいプラザ概要

■開催日時:2025年10月19日()10:30~14:30
※小雨決行・荒天中止
※開催の有無は、当日午前8時以降に京都いつでもコール(075-661-3755)までお問い合わせください。おかけ間違えのないようにご注意ください。
※中止の場合は深草ふれあいオンラインでお知らせします。
■開催場所:藤森神社境内、藤の森公園
■アクセス:京阪本線墨染駅から徒歩7分、JR奈良線藤森駅から徒歩5分
※公共交通機関を利用してのご来場をお願いします
■参加費:入場無料(飲食・物販購入費は各自負担、お楽しみコーナーの一部は有料)
■主催:深草ふれあい事業実行委員会
■問合せ:075-642-3203(深草支所地域力推進室まちづくり推進担当)
※写真は全て過去の開催風景です

イベント内容紹介

【1】グルメコーナー<有料>
ふれあいプラザではおなじみの焼きそば、ぜんざい等のほか、深草地域で人気の店舗が多数出店します。


※例年人気の深草グルメ人気店

【2】お楽しみコーナー <一部有料>

お祭りで定番のスーパーボールすくいや当てものゲームのほか、お茶席やワークショップ、地元産の新鮮野菜の販売と盛りだくさんです。

【3】ステージコーナー <観覧無料>
京都教育大学吹奏楽部の皆さんによる演奏、児童館や幼稚園の皆さんによるステージのほか一般公募で応募いただいた方々のパフォーマンスや演奏など、深草地域を中心に活動されている皆さんによる見ごたえのあるステージをご覧ください
●深草で活動されている皆さんによるパフォーマンス♪
・京都教育大学吹奏楽部

【4】お楽しみ抽選会 <無料>
全てのステージプログラムが終了した後、ビンゴゲームを開催します。ビンゴになった方から順に、地元の団体や商店にご提供いただいた豪華景品が当たる抽選くじを引いていただけます。
★深草ふれあいプラザ2025開催内容の詳細については深草ふれあいオンラインで順次公開します。

深草ってどんなところ?



※大岩山から眺めるの深草の町並み
深草は平安京遷都のはるか以前、弥生時代から人々が住み大規模な農耕生活が営まれ、貴重な遺跡がたくさん出土しています。深草の名が歴史上初めて登場した文献は「日本書記」。古代には豪族の紀氏、土師氏、秦氏が拠点として活躍しました
秦氏の祖霊として創建された伏見稲荷大社は、全国に約3万社あるとも言われる稲荷神社の総本社で、美しい朱色の「千本鳥居」を目当てに多くの観光客が訪れます。
約1800年前、神功皇后によって創建された藤森神社は、深草の産土神として地元の信仰が厚く、菖蒲の節句発祥の神社として、また「勝運と馬の神様」としても知られています。
平安時代には藤原氏の荘園となり、広大な別荘や寺院が建立され、王朝貴族や文人家人が深草の風景を多くの和歌に詠んでいます。
清少納言の随筆「枕草子」の第158段「うらやましげなるもの」は深草が舞台となっています。また野生の鶉(うづら)がたくさん生息していたことから「うづらの里」とも呼ばれおり、伊勢物語にも記されています。
近年、人気が急上昇している江戸時代の画人・伊藤若冲(いとうじゃくちゅう)が晩年を過ごした地でもあり、「奇想の画家」とも呼ばれ、花鳥画で知られる若冲は、自宅が火災で焼失した後、晩年を深草にある黄檗宗の禅寺「石峰寺」(せきほうじ)で過ごしました。
海宝寺には最後の作と伝えられる障壁画が残り、石峰寺には若冲の五百羅漢石像とお墓があります。
明治時代には、帝国陸軍第十六師団が設置され「軍隊の町」として発展を遂げました。終戦後は軍の関連施設の多くが大学・高校・中学校などの教育機関に転用され、京都有数の文教地域となっています。

(情報提供:伏見区深草支所地域力推進室)

エリア名伏見
イベント名深草ふれあいプラザ2025
開催日時2025年10月19日(日)10:30~14:30 ※小雨決行・荒天中止
開催場所藤森神社境内、藤の森公園
所在地京都市伏見区深草鳥居崎町609
アクセス京阪本線墨染駅から徒歩7分、JR奈良線藤森駅から徒歩5分
※公共交通機関を利用してのご来場をお願いします
参加費無料(飲食・物販購入、お楽しみコーナーの一部は有料)
URLhttps://fukakusafureai.com/
問い合わせ075-642-3203(深草支所地域力推進室まちづくり推進担当)
チラシ準備中