寒天と出会い 寒天とつながる ひとときのお茶会♪パーソナルカラーで見つけるわたしに似合う色(伏見)

DATE 07月9 2025 - 08月7 2025
TIME 1:00 PM - 3:30 PM

実は、伏見は寒天の発祥の地♪
寒天でつなぐ地域のコミュニティ「伏見寒天イロハproject」からイベントの案内♪
名水の地、伏見といえば「日本酒」が有名ですが、伏見が「寒天」発祥の地であるのはご存知ですか。
寒天というやさしい素材から、日常の中の小さなご縁の広がり。季節ごとにテーマを変えて、みなさんと五感で楽しむ寒天時間をお届けするイベント「寒天と出会い寒天とつながる ひとときのお茶会」シリーズの第2回目を開催します。
5月に第1回目を開催しましたが、満席で参加できなかった方、ぜひ再度開催をとのご要望にお応えし、7月と8月に第2回目を開催します。今回は、3日間で午前・午後の1日2回、合計6回に回数を増やし実施します。
テーマは、前回好評でした「パーソナルカラーで見つける“わたしに似合う色”」です。
カラーアナリストによるプチ診断と、カラータイプ別ファッションコーデ術を、寒天を味わいながら、あなたの魅力を引き出す“色” を見つけてみませんか。
夏の装い、気持ち、そして出会いもきっと変わります。季節の寒天スイーツとともに、自分らしい色と出会う時間をお楽しみください。
開催場所は京阪電車・中書島駅前の商店街にある「寒天とCafe カンテンアガー(KANTENAGAR)」です。
前回参加できなかった新規の方、2回目の方、皆様のお申し込みをお待ちしています。
◆予約はこちらをクリック

パーソナルカラーで見つける“わたしに似合う色”概要

■イベント名称
「寒天と出会い寒天とつながる ひとときのお茶会」シリーズ
第2回目テーマ「パーソナルカラーで見つける“わたしに似合う色”」
※第1回目に参加できなかった方が多数おられるため、2回目も同一テーマで開催します
■開催日:2025年7月9日(水)、16日(水)、8月7日(木)
■開催時間:午前の部10:00~12:30、午後の部13:30~16:00
■開催場所:寒天アガー(KANTENAGAR)
■住所:京都市伏見区西柳町548-2-1階
※Googleマップ
https://maps.app.goo.gl/pAjqw1Nx25Gy7GkH7
(マップではTHETAシータ/寒天AGARと表示)
■募集定員:各日各回とも6名(先着順・事前申込制)
■参加費用:3,300円(税込)
寒天スイーツ&ドリンク付き
■ご予約・お問合わせ:電話または、ネット予約(googleフォーム)のいずれか
Googleフォーム予約はちらをクリック
■問い合わせ
メール
kanteniroha@gmail.com
電話:090-3872-8325(担当:横江)

寒天と出会い寒天とつながる ひとときのお茶会

伏見の地に息づく寒天文化を通して、人がつながり、心がふれる。そんなやさしい時間が、ここにあります。
寒天というやさしい素材から、日常の中の小さなご縁の広がり。季節ごとにテーマを変えて、みなさんと五感で楽しむ寒天時間をお届けしていくイベントとして「寒天と出会い 寒天とつながる ひとときのお茶会」シリーズを開催することにしました。
「パーソナルカラーで見つける“わたしに似合う色”」の講座では、カラーアナリストによるプチ診断と、カラータイプ別ファッションコーデ術をご紹介。
第1回目では、パーソナルカラーの1番目に似合う色をご提案しましたが、より詳しいトータルパーソナルカラー診断のリクエストをたくさんの方からいただきました。また参加できなかった多数の方から開催のリクエストもいただき、前回に続きパーソナルカラー診断と寒天お茶会を開催することになりました。
初めてご参加の方は、まず1番目に似合う色を知ることから、2回目参加の方は、2番目に似合う色がわかってこそわかる本当のベストカラーの提案をいたします。
芦屋で野カフェを提唱、活動されてるcoffee shop maneさんのフレッシュな淹れたてコーヒー(7月9日のみ)、伏見発祥の寒天スイーツと、寒天からはじまる、まちなかのやわらかなつながりをお楽しみください。

伏見寒天イロハprojectは、寒天の発祥の地、京都 伏見で寒天と地域の人々が笑顔でつながるコミュニティ。
2023年、2024年と2年連続で伏見区区民活動支援事業に採択されました。
京阪中書島駅近くの「寒天アガー」を拠点に活動を行っていきます。
過去の活動や今後のイベント情報などは公式インスタグラムをご覧ください。
【公式Instagram】
https://www.instagram.com/fushimikanteniroha

寒天発祥の地「伏見」

伏見区の御駕籠町を中心に寒天にまつわる史実や発祥の地とする伝承が多数存在することから、伏見が寒天の発祥の地として、令和2年(2020年)12月27日、京都市立伏見中学校の一角に「寒天発祥之地」の石碑が建立されました。
【京都市の駒札の説明文】
伏見での寒天製造は、18世紀初頭に編纂された『和漢三才図会』の石花菜(ところてん)の項に「城州伏見の里にて之製す」と寒天の説明があり、江戸時代初期には伏見で主に生産されていたことがうかがえる。
18世紀後半の伏見を紹介する『伏見鑑』には「元来、伏見にて作初る産物なり」とあり、伏見が寒天発祥であるとしている。
この他、同書には、御駕籠町(おかごちょう)に寒天仲間が置かれていたとある。また、大正時代にかけて、寒天を材料の一つとする練羊羹(ねりようかん)が伏見名物となっていた。
伝承として、薩摩の島津公への食事接待の際に偶然、製法が発見されたことや、黄檗(おうばく)万福寺の隠元和尚による命名、寒天発祥は美濃屋であるといったことなどがある。
特に美濃屋については土地台帳で、近代に御駕籠町に存在したことが確認できる。
このように、御駕籠町を中心に伏見には寒天にまつわる史実や、発祥の地とする伝承が多数存在し、これらを考慮すると、江戸時代、伏見が寒天の産地であったことは間違いなく、発祥の地とすることもほぼ確実である。
なお、近代以降は、冬の冷え込みがより厳しい、大阪府三島郡北部から京都府南桑田郡樫田村(現在の大阪府高槻市)、更には長野県方面に産地は移り、現在は伏見で生産されていない。
令和2年12月27日には有志により、御駕籠町に隣接する京都市立伏見中学校に「寒天発祥之地」の碑が建てられた。
★「寒天発祥之地」の碑の場所
※Googleマップ
https://maps.app.goo.gl/a9TonjL7rnpcpK1P7

(情報提供:伏見寒天イロハproject)

エリア名伏見
イベント名パーソナルカラーで見つける“わたしに似合う色”
開催日時2025年7月9日(水)、16日(水)、8月7日(木)
午前の部10:00~12:30、午後の部13:30~16:00
開催場所寒天アガー
所在地京都市伏見区西柳町548-2-1F
アクセス京阪本線中書島駅徒歩2分
参加費3,300円(税込)
チラシダウンロードはこちらをクリック
TEL090-3872-8325
予約参加予約はこちらをクリック