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7月 2025

ナイトファーム♪ライトアップされた畑で京野菜収穫体験(BNRファーム)西京

大好評のナイトファームは今年の夏も実施♪★毎日放送(MBS)よんチャンTV「最旬!丼マン」で紹介(2024年)★読売テレビ「かんさい情報ネットten.」で紹介(2024年)京都市西京区にあるBNRファームでは、野菜農家で日本初、全国唯一で初の試み(※)である「ナイトファーム~ライトアップされた畑で京野菜収穫体験~」を開催しています。夜の帳が降り静けさが訪れた頃、イルミネーションが灯るロマンチックな雰囲気の畑で京野菜の収穫体験を楽しんでいただけます。昨年、多くのメディアで取り上げられ、殆どの実施日が満席となる人気ぶり。今年は開催日、席数、期間も大幅に増やし、盤石の受け入れ態勢で臨みます。開催日は、2025年7月1日(火)~11月9日(日)の木曜日を除く毎日実施。スタンダードコースに加え、内容充実の「プレミアムコース」を追加しました。さらに、BNRオリジナル企画「キャンドルすくい」、「線香花火」といった夏らしい体験に加え、農園ならではの夏のドリンク「スイカサイダー」の提供など、日本の夏を感じられる催しを日替わりで実施します。また、秋の催しも絶賛企画中です。今まで味わったことのない、特別な夏から秋の夜の経験を是非お楽しみください。ご家族、カップル、ご友人お誘いあわせの上、ご予約お待ちしております。おひとり様参加も大歓迎です。ご予約、開催内容・日時の詳細は下記の①・②いずれかでご確認ください。なお、料金(スタンダードコース)は、公式サイトからの予約が割安でお得です。①BNRファーム公式サイト②じゃらん※BNRファームが独自に調査した限り、野菜農家としては業界初となる試み<ナイトファーム概要ナイトファームは京都の農家集団「BNRファーム」が主催する、ライトアップされた畑で京野菜収穫体験する夜間の農業体験イベントです。約1,000球のイルミネーションが灯る畑を舞台に、京野菜の収穫体験や石窯でのピザ作り、野菜を使ったディナーなどをお楽しみいただけます。夜の帳が降りる頃、ライトアップされた幻想的な畑にて有機肥料を使い、手間暇かけた栽培を行なった、旨味や甘味たっぷり自慢の京野菜をはじめとした夏野菜を収穫ください。収穫できる野菜は最大約20種類。京の伝統野菜の賀茂茄子、万願寺とうがらしをはじめ、キュウリ、ピーマン、枝豆など、旬の夏野菜です。収穫時、採れたての野菜をまずは生の状態で野菜本来の味を確かめてください。その場でお召し上がりいただくことにより、農業の魅力や自然の美しさ、野菜の素晴らしさを五感で感じていただけます。収穫後、採れたての夏野菜を炭火焼、ピザで味わっていただきます。熱を加えることにより、一層野菜本来の甘味が引き立ちます。大人の方には、2,000円相当の夏野菜のお土産付。ご自宅でもBNRファーム自慢の野菜を存分にご堪能ください。ナイトファーム詳細 ■開催日時:2025年7月1日(火)~11月9日(日)の木曜日を除く毎日開催■開催時間(2部制)・プレミアコース:①18:00~20:30、②19:00~21:30・スタンダードコース:①18:00~20:00、②19:00~21:00■開催場所:BNRファーム農園(京都市西京区大原野上里南ノ町736)※ナイトファームはペットも同伴可能■開催内容・プレミアコース農家がマンツーマンで接客を行う、より丁寧な体験コース。ピザのトッピングやドリンクなどのオプションがすべて含まれたオールインクルーシブ。収穫体験では、野菜の豆知識や育て方など、農家から直接話を聞きながら体験できます。・スタンダードコースしおりを見ながら、各体験を自由に進めるセルフ形式のコース。収穫からピザ作りまで、自分のペースで気軽にお楽しみいただけます。■体験内容・収穫体験(収穫できる野菜は時期により異なります)ライトアップされた夜の畑で、京野菜の収穫体験ができます。収穫できる野菜は最大約20種類。(一例)千両なす、賀茂なす、水なす、長なす、緑なす、白なす、小なす、きゅうり、オクラ、アイコ、プチトマト(黄・薄ピンク)、万願寺とうがらし、ピーマン、パプリカ、ししとう、鷹の爪、ポブラノ、ズッキーニ、まくわうり、枝豆 など。・ピザ作り体験収穫した野菜を使って、自分で具材をカットし、石窯で焼き上げるピザ作りを体験できます。プレミアムコースは、お肉系・魚介系などのトッピングやドリンク付き。スタンダードコースは、オプションでお肉系・魚介系などのトッピングやドリンクの追加注文も可能です。・ディナー(野菜料理)手作りピザに加え、収穫したての野菜を使った農家直伝の一品料理をご提供。(一例)万願寺とうがらしのBBQ、オクラのオイル焼き、極ウマ茄子など・お持ち帰り野菜(約2,000円相当)体験で収穫した京野菜はそのまま指定袋に詰め放題し、お持ち帰りいただけます。ご自宅でも余韻を楽しめます。■料金(税込)・プレミアコース公式サイト・じゃらんからの予約(共通):大人(中学生以上)13,200円、小学生6,600円・スタンダードコース公式サイトからの予約:大人(中学生以上)5,500円、小学生2,750円じゃらんからの予約:大人(中学生以上)6,600円、小学生3,300円※いずれもコースも小学生未満は無料※大人の方には、2,000円相当の野菜のお土産付(小学生の方には野菜のお土産は付きません)■ご案内・汚れても気にならない、動きやすい服装でお越しください。お子さまは長靴のご持参をよろしくお願いいたします。・夏季期間は、夜でも熱中症の可能性があります。こまめな水分・塩分補給を心がけてください。BNRファームとはBNRとは、2020年に京都・大原野で新規就農した30・40代のメンバーで構成される農業グループです。上田農園・塔伊農園の監修もと、約20種類の多品種の露地栽培の野菜を甘味や旨味を向上させる為に様々な技術を駆使して栽培しています。また、収穫体験や農業体験の提供などの農業振興、全国の児童養護施設や子ども食堂への野菜の寄附、フードロス削減と地域活性化など多岐にわたる事業を展開しています。さらに、農作業のLive配信等、SNSを通じた情報発信や農業体験の提供等を通じて、年々担い手が減る農業の素晴らしさを社会に伝えると共に、食と農業の課題解決に日々邁進しています。新規事業である、夜の野菜収穫体験「ナイトファーム」では、畑をライトアップし非日常感を演出した雰囲気の中、その時期にしか味わえない旬の京野菜の収穫体験などのサービスを提供しています。ナイトファーム以外にも、お昼間の野菜収穫体験や竹の子掘り体験、本格的な農家体験プランなど年間を通じ様々な農業体験プログラムを実施しています。また、子供向けマラソン大会、プロギング(ゴミ拾いとジョギングを掛け合わせたスウェーデン発祥のSDGsフィットネス)など、農業以外にも様々な社会貢献イベントを数多く実施しています。■BNRファーム代表理事:寺島 美羽(てらしま みう)2001年生まれ。立命館大学国際関係学部卒業。高校時代より、気候変動問題に取り組む若者のムーブメント「FFF Kyoto」の代表を務める。令和3年度京都市環境審議会・地球温暖化対策推進委員会の委員や、京都市が推進する「京都発脱炭素ライフスタイル 2050京創ミーティング」のチームメンバーとしても活動。大学在学中は、有機農家や農を中心とした体験型事業の現場を全国各地で巡りながら実践を重ね、2024年よりBNRファームで本格的に活動を開始。翌年、一般社団法人BNRを設立。気候変動による収穫量の不安定化や、担い手不足といった広範な課題が深刻化する中、農業を取り巻く問題に多面的にアプローチし、持続可能な未来に向けた取り組みを行っています。(情報提供:BNRファーム)エリア名西京イベント名ライトアップされた畑で京野菜収穫体験開催日時2025年7月1日(火)~11月9日(日) の木曜日を除く毎日・プレミアコース:①18:00~20:30、②19:00~21:30・スタンダードコース:①18:00~20:00、②19:00~21:00開催場所BNRファーム農園所在地京都市西京区大原野上里南ノ町736料金・プレミアコース:公式サイト・じゃらんからの予約(共通):大人(中学生以上)13,200円、小学生6,600円・スタンダードコース:公式サイトからの予約:大人(中学生以上)5,500円、小学生2,750円、じゃらんからの予約:大人(中学生以上)6,600円、小学生3,300円※いずれもコースも小学生未満は無料予約(公式サイト)https://bnr-kyoto.deca.jp/予約(じゃらん)https://www.jalan.net/kankou/spt_guide000000217007/アクセスJR京都線向日町駅または阪急京都線東向日駅から、阪急バス64系統右京の里(循環) 乗車、紅葉町下車徒歩10分、阪急バス63系統洛西バスターミナル行乗車、右京の里下車徒歩11分JR京都線桂川駅または阪急洛西口駅から京都市バス西9系統乗車、紅葉町下車徒歩10分阪急東向日駅からタクシーで約10分(1,200円程度)URLhttps://bnr-kyoto.com/Instagramhttps://www.instagram.com/bnr1111_kyoto/ ...
01 7月
5:00 PM - 9:30 PM
西京

京都丹波あゆの魅力発信フェア(2025年5月31日~9月30日)

京都丹波地域の豊かな自然が育んだ、夏の食を代表する「京都丹波の鮎」。その魅力を広く発信するため、「京都丹波あゆの魅力発信フェア」を開催しています。フェアでは、京都市右京区京北地域内、亀岡市・南丹市・京丹波町の40店舗が参加し、地元産の鮎をはじめとした料理や加工品、体験コンテンツなどを提供しています。同時開催として、2025年5月31日(土)~9月30日(火)までの期間限定で鮎にまつわる食・体験・歴史を巡るスタンプラリーを実施中。スタンプラリーに参加いただいた方の中から抽選で素敵なプレゼントが当たります。ぜひ、京都丹波に足をお運びいただき、あゆを満喫してください。◆チラシのダウンロードはこちらをクリック◆スタンプラリー台紙のダウンロードはこちらをクリック京都丹波あゆの魅力発信フェア概要■開催期間:2025年5月31日(土)~9月30日(火)■開催場所:京都市右京区京北地域内、亀岡市・南丹市・京丹波町■開催内容:40店舗にて、鮎を食べる・買う・体験する【京都丹波あゆの魅力発信フェア実施店舗】○京都市右京区京北地域・割烹かわい:あゆのフルコース、上桂川献上あゆ塩焼き(要予約)釣り好きな店主が営む「割烹かわい」は、旬の地元食材を使った料理が自慢のお店。夏は上桂川の鮎をはじめとする川魚料理、冬は鹿や猪が楽しめるジビエ料理がおすすめです。・ファミリー割烹 裕山:鮎寿司祇園の名店で修行したオーナーが開いたお店です。京北で本格的な割烹料理を堪能されたい方は、是非ご来店ください。※道の駅ウッディ京北にて、6月~10月まで鮎寿司を販売・料理旅館 すし米:鮎づくし会席(要予約)四季折々の食材を生かした旬のお料理を、こだわりの器に盛り付け提供します。味はもちろんのこと、見た目も美しくお楽しみいただけます。日帰りプランもございます。・和風レストラン けいほく:天然鮎の塩焼き御膳(要予約)「京北の“おいしい”を贅沢に」をモットーに料理をしています。自然豊かな京北でゆったりとした時間をお過ごしください。・保津川漁業協同組合(右京区梅津):鮎釣り嵐山の雅鮎、保津渓谷の荒鮎など、保津川の鮎は色んな表情で、あなたの挑戦をお待ちしています。○亀岡市・物産市場 アトリオ・保津川あられ本舗 霰館工場直売店・洋菓子館 ベルジェノア・和菓子処匠大・すみや亀峰菴・御料理 玉川楼・京風料理 新橋・宮本屋○南丹市・米儀福寿堂・道の駅「京都新光悦村」・美山ふるさと株式会社 ふらっと美山・日本最古生身天満宮・大堰川漁業協同組合・美山漁業協同組合・お食事処 ...
02 7月
6:00 AM - 9:00 PM
京北

京都市内(西京)で本格的な農家体験プラン♪1000円相当の野菜のお土産付

野菜農家で日本初(※)、全国唯一で初の試みである「ナイトファーム~ライトアップされた畑で京野菜収穫体験~」を開催している京都市西京区にあるBNRファーム。この春から新たな取り組みとして「本格的な農家体験プラン」を開始しました。現代では季節に関係なく簡単に手にすることが出来るお野菜。お野菜は毎日手間をかけ、成長を見守り自然と折り合いを付けながら、やっと皆様のもとに届きます。私たちも農家を始めるまでこんなにも大変な事だとは想像をしていませんでした。全力で自然や生き物と向き合うことは体力的には大変ですが、それ以上に心地よい疲労感があり、心はとても満たされます。ぜひ、皆様にも何かを感じて頂ける、きっかけになればと思いこの農家体験をご用意しました。※BNRファームが独自に調査した限り、野菜農家としては業界初となる試み農作業は日々私たちが行う作業をしていただきます。時期によって作業は様々、草ぬきから収穫、そして出荷。その時々の作業を実際に体験いただきます。あわせて、その作業がなぜ必要なのかもご説明します。小鳥のさえずりを聞くとこから始まり、汗を流して真剣に農業と向き合っていただく時間・収穫体験・採りたて野菜をその場で召し上がっていただくなど、普段ではできない体験をご用意しています。また、この体験を通じて昨年から行っている全国の児童養護施設の子供たちにお届けする千両なすの栽培・収穫も一緒に体験していただければ幸いです。この瞬間を一緒に共有しませんか?なお、ご予約が確定した時点で、その時間の受付を終了し、お客様だけのプライベートな農園をご提供します。おひとり様から団体様まで大歓迎。農作業が全く初めての方もご安心ください、スタッフが懇切丁寧にご案内いたします。ご家族、カップル、ご友人お誘いあわせの上、ご予約お待ちしております。おひとり様参加も大歓迎です。ご予約、開催内容・日時の詳細はこちらをクリックください。農家体験概要■体験内容:1日農家体験※対象年齢18歳以上■開催日:2025年7月27日までの土曜日・日曜日 ■体験時間:約4時間①8:00~12:00 ②14:00~18:00 ■開催場所:BNRファーム農園(京都市西京区大原野上里南ノ町736)■体験料金:おひとり様7,000円(税込)※農家体験+1,000円相当の旬の野菜のお土産付【2名様以上のご予約でお得になります】2名様でのご予約:合計13,500円(550円割引)3名様でのご予約:合計20,000円(1,100円割引)※ご予約の際、お間違えの無いようご注意ください■ご予約方法:オンラインでの予約。予約はこちらをクリック■服装・持ち物汚れても良い服装・動きやすい服装(長袖・長ズボンが好ましい)動きやすい靴(スニーカー類)もしくは長靴(数は少ないですが貸出し可能)持ち物:帽子、タオル、飲物あればよいもの:日焼け止め、虫よけ、体温調整のできる上着、着替え基本的に雨天決行ですので、雨具(カッパ・ポンチョ等)をご用意ください※作業用手袋・シューズカバーは料金に含まれています○手袋とシューズカバーご利用のお願いこちらで専用の手袋をご用意させていただきます。シューズカバーは畑にお入りいただく際に皆様にご使用をお願いしています。お客様の靴を汚れから守る事と、土壌の環境保全へのご協力という両面の理由からご協力をお願いします。○荒天時の実施について基本的に雨天決行ですが、暴風警報が発令されるなど荒天時は 中止する場合があります。中止する場合は、前日の18時までにご連絡いたします。■その他畑の中では禁煙とさせていただきます。・マスクの着用について基本的な感染対策としてマスクの着用をお願いしています。農園内で、茄子の木3本分(2m以上)を目安に、周りの人との距離が確保できる場面ではマスクを外していただいてもかまいません。(お客様のご判断にお任せいたします)BNRファームとはBNRとは、2020年に京都・大原野で新規就農した30・40代のメンバーで構成される農業グループです。上田農園・塔伊農園の監修もと、約20種類の多品種の露地栽培の野菜を甘味や旨味を向上させる為に様々な技術を駆使して栽培しています。また、収穫体験や農業体験の提供などの農業振興、全国の児童養護施設へ千両ナスの寄付をする社会貢献、伏⾒の大手筋商店街にて地元農家から規格外野菜などを買い取り販売する直売所「京野菜屋」の運営などのフードロス削減と地域活性化など多岐にわたる事業を展開しています。さらに、農作業のLive配信等、SNSを通じた情報発信や農業体験の提供等を通じて、年々担い手が減る農業の素晴らしさを社会に伝えると共に、食と農業の課題解決に日々邁進しています。2023年の夏から、日本の野菜農家として初の夜の野菜収穫体験「ナイトファーム」を実施。夜の畑をライトアップし非日常感を演出した雰囲気の中、その時期にしか味わえない旬の京野菜の収穫体験などのサービスを提供しています。ナイトファーム以外にも、お昼間の野菜収穫体験や竹の子掘り体験など年間を通じ様々なプログラムを実施しています。(情報提供:BNRファーム)エリア名西京イベント名本格的な農家体験プラン ※対象年齢18歳以上開催日時2025年7月27日までの土曜日・日曜日  ①8:00~12:00 ②14:00~18:00 開催場所BNRファーム農園所在地京都市西京区大原野上里南ノ町736料金おひとり様7,000円(税込)予約https://www.jalan.net/kankou/spt_guide000000217007/アクセスJR京都線向日町駅または阪急京都線東向日駅から、阪急バス64系統右京の里(循環) 乗車、紅葉町下車徒歩10分、阪急バス63系統洛西バスターミナル行乗車、右京の里下車徒歩11分JR京都線桂川駅または阪急洛西口駅から京都市バス西9系統乗車、紅葉町下車徒歩10分阪急東向日駅からタクシーで約10分(1,200円程度)Instagramhttps://www.instagram.com/bnr1111_kyoto/ ...
02 7月
8:00 AM - 6:00 PM
西京

京都山科「安祥寺」2025年特別拝観(通常非公開・限定日のみ公開)

京都山科、琵琶湖疏水(山科疏水)の北側に佇む、真言宗の古刹「安祥寺(あんしょうじ)」。通常は非公開ですが、月に限られた日数のみ、期間限定の特別拝観を行います。本堂に安置されている国の重要文化財「十一面観音菩薩立像」、2022年7月に完成した、雌雄の龍をデザインした庭園「青龍殿 蘚苔蟠竜(せいりゅうでん せんたいばんりゅう)」も拝観いただけます。山科盆地の街並みが一望の高台、門前を滔々と流れる山科疏水を渡る心地よい風、絶好のロケーションに位置する安祥寺。春から夏11月中旬以降は山科疏水のもみじが色づき目を楽しませてくれます。2024年4月には庫裏前に新たな庭園「五智遍明庭(ごちへんみょうてい)」が完成し、特別拝観では通常非公開の庫裏から庭園鑑賞もお楽しみいただけます。さらに、拝観受付の建物内に甘味処「寺菓房・せむい」もオープン。米粉カステラ、米粉ノンオイルシフォンケーキ、生カスタードパイなど、米粉を中心とした身体に優しく、素材にこだわった手作りお菓子を販売しています。★寺菓房・せむい公式Instagramhttps://www.instagram.com/terakabou_semui/※開店日は特別拝観日と異なる場合があります。事前に公式Instagramでご確認ください。特別拝観日一覧■開催日:2025年の限定日(主に土日と紅葉シーズン)【新年無料参拝】1月5日(日)、6日(月)9:00~12:00※観音堂、客殿にはお入りいただけません【2025特別拝観日】1月11日(土)、12日(日)2月15日(土)、16日(日)3月14日(金)、15日(土)、16日(日)、23日(日)4月4日(金)、5日(土)、6日(日)5月4日(日)、5日(月祝)、17日(土)、18日(日)6月7日(土)、8日(日)、28日(土)、29日(日)7月5日(土)、6日(日)9月13日(土)、14日(日)、27日(土)、28日(日)10月11日(土)、12日(日)、25日(土)、26日(日)11月15日(土)、16日(日)、19日(水)、20日(木)、21日(金)、22日(土)、23日(日)、24日(月祝)、26日(水)、27日(木)、28日(金)12月6日(土)、7日(日)■拝観時間:9:00~16:30(閉門17:00)※但し、1月、2月、11月、12月は9:00~16:00(閉門16:30)■拝観料:(2025年3月まで)大人:500円、高中学生:400円 ※小学生以下無料(2025年4月以降)大人:700円、 高中学生:500円 ※小学生以下無料■拝観エリア:観音堂、地蔵堂、大師堂、青龍殿(蘚苔蟠龍)、弁天社、鐘楼、多宝塔跡、五智遍明庭、境内一円※観音堂は堂内拝観、五智遍明庭は客殿内縁より観賞、その他は外部からのお参りとなります。※十一面観音菩薩立像(重要文化財)は、観音堂内で間近から拝観いただけけます。【安祥寺ご由緒】安祥寺は山号を吉祥山、院号を宝塔院とよび弘法大師を宗祖として尊信し、その教義を弘め、衆生済度の聖業に精進する高野山真言宗に属する寺院です。山科疏水沿いにひっそりと佇む、通常は非公開の寺院。平安京遷都から約50年後の嘉祥元年(848年)、藤原順子皇太后により建立発願、弘法大師の孫弟子にあたる恵運僧都が創建した由緒ある古刹で、江戸時代に再建された堂宇が今に伝わります。最盛期には山科一帯の山野に広大な寺領を有し、上下両所の大伽藍をはじめ、塔頭の坊舎七百余宇が建ち並んでいたと伝えられています。江戸時代に、観音堂(本堂)、多宝塔、地蔵堂、大師堂、青龍社などが再建され、現在の伽藍配置となっています。観音堂(本堂)文化14年(1817年)に建立。桁行三間、梁間三間の入母屋造。内部は一室の空間となっており、中央二本の柱で厨子が構成され、本尊・木造十一面観音菩薩立像(重要文化財)が祀られています。元禄15年(1702年)に書かれた「山州名跡誌」には『堂南向本尊十一面観音菩薩 –中略– 五智如来安同堂内』とあり、再建前の旧観音堂には一時期、五智如来も安置されていたと思われます。現在、堂内には四天王立像、徳川家康像などが祀られています。青龍殿 蘚苔蟠竜青龍殿は、間口170cm余りの一間社流造、銅板葺きの建物。観音堂の北西奥、一段高くなった所に石垣を組んで堀をめぐらした方形の敷地の中にあり、その歴史は古く開創に遡ります。開基恵運僧都が中国長安青龍寺より鎮守の青龍権現を請来し、上下両所の伽藍を建立するにあたり、その青龍の御體を鎮守として祀ったことに始まります。以来その変遷は定かでありませんが、豊臣秀吉の造立した方広寺大仏殿の再建を命じられた木食応其上人によって、再造営の大業成就を祈願して文禄3年(1594年)に再建され、元和5年(1619年)に現在地に移築、現社殿は嘉永6年(1853年)に造り替えられたものです。蘚苔蟠龍(せんたいばんりゅう)とは、安祥寺 発祥の原点とも言える聖域「鎮守 青龍殿」の修復と周辺整備を数年にわたり執り行ない、2022年に青龍殿の修復が完了致しました。その青龍殿に祀られていた蟠龍石柱(ばんりゅうせきちゅう)には、天に昇ろうとする龍が描かれています。そこで青龍殿の周囲には、これから天に昇ろうとする伏した雌雄の龍、すなわち蟠龍を配するのが望ましいと考え、また木々に囲まれた山寺である安祥寺は緑が多く、これから先も変わることのない景色を残していきたいという想いから、苔を用いて雌雄の龍を見立てたデザインとし、苔類を意味する蘚苔という言葉を使い「蘚苔蟠龍」といたしました。★蘚苔蟠龍の詳細情報は下記リンクでチェックhttps://totteoki.kyoto.travel/34703/十一面観音像(重要文化財)観音堂内部に祀られている本尊・十一面観音菩薩立像(国指定重要文化財)は奈良時代に遡る半丈六の巨像として貴重な遺品。榧木の一木造りで漆箔仕上げ。像高は252.5cm、台座を含めた総高は311.5cm。頭部は小さく、やや腰高でしなやかな姿、衣紋など非常に質感豊かな像です。寺伝には奈良時代の山岳修行者越智山泰澄の作とされますが、安祥寺創建以前の造像であり伝来については不明とされています。江戸時代後期の当山御詠歌に「けしほどの ...
02 7月
9:00 AM
山科

三栖神社(みすじんじゃ)夏越の祓 茅の輪くぐり(京都伏見/横大路)

京都市伏見区横大路に鎮座する、天武天皇ゆかりの三栖神社(みすじんじゃ)にて、夏越祓(なごしのはらえ)の「茅の輪くぐり」が本社で行なわれます。茅の輪をくぐり、汚れを祓い無病息災を祈願ください。茅の輪くぐりは、2025年6月22日(日)9時より夏越の祓の祈祷の後に開始し、7月5日(土)15時まで各自自由にくぐっていただけます。<茅の輪くぐりの由来>茅の輪くぐりは「夏越の祓」にて茅の輪をくぐって罪や穢れを落とす祓の行事です。茅の輪は、茅(ちがや)という、イネ科の植物を編み作られた人の背丈よりも大きい輪のことです。スサノオノミコトの神話に由来すると言われています。神代の昔、蘇民将来(そみんしょうらい)と巨旦将来(こたんしょうらい)という兄弟がおり、兄の蘇民将来はとても貧しく、弟の巨旦将来はとても裕福でした。ある日、素盞嗚尊(すさのおのみこと)が、旅の途中に巨旦将来に一夜の宿を求めたところ、冷たく断りました。一方、蘇民将来は、貧しいながらも、快く宿と食事の提供をしました。翌朝、お礼として蘇民将来に茅の輪を与え「腰に付けておれば、疫病から免れることができるであろう」と言い残して旅立ちました。その数年後、疫病が流行した時に、巨旦将来の一族は疫病で滅んでしまいましたが、蘇民将来の一族は疫病から逃れて繁栄し、子孫も栄えたと伝えられています。時代が流れ、腰に茅の輪をつけるものから、茅の輪をくぐるものに変化したとされています。なお、茅の輪のくぐり方は、神社ごとにその作法は異なります。<茅の輪のくぐり方>「水無月の なごしの祓する人は ちとせの命 のぶといふなり」という和歌を唱えながら、左まわり・右まわり・左まわりと八の字を描くように3回くぐり抜けます。この和歌は、三代集(さんだいしゅう)のひとつ「拾遺和歌集」に選ばれた歌です。三代集とは「古今和歌集」、「後撰和歌集」、「拾遺和歌集」の3勅撰和歌集の総称です。三栖神社では参拝された方に茅の輪の材料である、茅(ちがや)が置いてあり、疫病守護として小さな茅の輪を各自作って持ち帰ることができます。三栖神社ご由緒三栖(みす)神社は、旧下三栖村の産土神として古くから信仰を集めていおり、天武天皇、伊邪那岐大神、応神天皇の三神をお祀りしています。ご由緒は飛鳥時代、天武天皇元年(672年)、大海人皇子(後の天武天皇)と大友皇子の間で皇位をめぐって起こった壬申の乱の際に、天武天皇がこの地を通過される時、村人が炬火(たいまつ)を点し歓迎したと言われています。現在も毎年10月には大炬火に火が灯され、神輿巡幸の先導として竹田街道を巡行する「炬火祭」(たいまつまつり)が行われています。現在の社殿と拝殿は慶長八年(1603年)に旧幕臣・角倉了以,加藤清正公の家臣・横地助之烝,三栖の郷士・藤林時次の三氏等の氏子が協力して造営。境内のイチョウの木は幹周が約4.25m、樹高が約22.5mあり京都市の保存樹に指定されています。イチョウの葉が散った境内はまるで黄金色のじゅうたんを敷き詰めたような幽玄かつ幻想的な光景です。是非、初冬の時期にご来社してその風景をご覧ください。また、三栖神社御旅所(金井戸神社)境内の末社「美女御前社」に祀られる市杵島姫命(イチキシマヒメ)は絶世の美女神として広く知られており、近年では、その美女神と三栖(Miss:女性)の語呂を掛けて、ご祭神の美の御利益をもとめて参拝される若い女性で賑わっています。※御朱印・お札・お守りの授与などは御旅所の金井戸神社にておこなっていますのでご注意ください。※初冬のイチョウのじゅうたん(12月中旬)●まだまだあります♪京都 夏越の祓「茅の輪くぐり」スポット一覧はこちらをクリック(情報提供:とっておきの京都プロジェクト事務局)エリア名伏見イベント名三栖神社「夏越の祓」茅の輪くぐり開催日時2025年6月22日(日)9:00~7月5日(土)15:00開催場所三栖神社所在地京都市伏見区横大路下三栖城ノ前町83アクセス京阪本線中書島駅下車、徒歩約25分、市バス中書島から横大路車庫前行(19・20・22・81・南3・南5系統)乗車、下三栖下車すぐ拝観料境内自由TEL075-603-0085(金井戸神社)ホームページhttp://misu.future-support.net/index.htmlTwitterhttps://twitter.com/misujinjyaFacebookhttps://www.facebook.com/profile.php?id=100063597366969 ...
02 7月
9:00 AM - 3:00 PM
伏見

城南宮 夏越の祓&愛車(おくるま) の茅の輪くぐり(京都伏見)

「夏越の祓」(なごしのはらえ)は1年の半分にあたる6月30日に、半年間の罪穢(つみけがれ)を祓い、残り半年の息災を祈願する神事です。本殿と拝殿の間に設けられた大きな茅の輪(ちのわ)くぐり抜け、さらに半年間の罪や穢れを移した人形(ひとがた)を「禊(みそぎ)の小川」に流して心身を清め、無病息災を祈願します。城南宮では、6月25日(水)から7月7日(月)までの期間、夏越の祓にちなんだ神事や行事が執り行われます。【神事・行事予定】〇茅の輪と人形流し・6月25日(水)~30日(月)の9時から16時まで自由参加「とはのもり 夏越の祓 する人は 千歳の命 延ぶといふなり」と和歌を唱えながら、くぐり抜けてください。「とはのもり」は「永遠の守」と「鳥羽の森」の掛詞となっています。〇夏越の神楽(御守り特別授与)6月25日(水)~7月7日(月)まで、各日10時、12時(正午)、14時に約5分間、拝殿にて巫女が「鉾祓いの儀」、「祓神楽」を行い、その後「夏越の御守特別授与」(有料)を行います。※観覧・撮影はは自由です〇「夏越の祓」の神事6月30日(月)の15時より斎行※参列自由参列者が多い場合は、うつばり会の会員が優先となります。〇愛車(おくるま)の茅の輪くぐり7月1日(火)~7日7日(月)の9時~16時、第一駐車場にて参加自由全国的にも珍しい、駐車場に設けられた直径5mにも及ぶ大きな茅の輪。神職が1台ずつお祓いします。その後、交通安全を祈念しながら、自動車やバス・トラックに乗ったままくぐり抜けます。<茅の輪くぐりの由来>茅の輪くぐりは「夏越の祓」にて茅の輪をくぐって罪や穢れを落とす祓の行事です。茅の輪は、茅(ちがや)という、イネ科の植物を編み作られた人の背丈よりも大きい輪のことです。スサノオノミコトの神話に由来すると言われています。神代の昔、蘇民将来(そみんしょうらい)と巨旦将来(こたんしょうらい)という兄弟がおり、兄の蘇民将来はとても貧しく、弟の巨旦将来はとても裕福でした。ある日、素盞嗚尊(すさのおのみこと)が、旅の途中に巨旦将来に一夜の宿を求めたところ、冷たく断りました。一方、蘇民将来は、貧しいながらも、快く宿と食事の提供をしました。翌朝、お礼として蘇民将来に茅の輪を与え「腰に付けておれば、疫病から免れることができるであろう」と言い残して旅立ちました。その数年後、疫病が流行した時に、巨旦将来の一族は疫病で滅んでしまいましたが、蘇民将来の一族は疫病から逃れて繁栄し、子孫も栄えたと伝えられています。時代が流れ、腰に茅の輪をつけるものから、茅の輪をくぐるものに変化したとされています。なお、茅の輪のくぐり方は、神社ごとにその作法は異なります。城南宮ご由緒平安京遷都(794年)に際し、都の安泰と国の守護を願い、国常立尊(くにのとこたちのみこと)を八千矛神(やちほこのかみ)と息長帯日売尊(おきながたらしひめのみこと)に合わせ祀り、城南大神と崇めたことが城南宮の創建と伝えられます。城南宮とは「平安城」の「南」に鎮まる「お宮」の意味です。平安時代後期には、白河上皇や鳥羽上皇によって、城南宮を取り囲むように城南離宮(鳥羽離宮)が造営されて院政の拠点となると、城南宮は離宮の鎮守として一層崇められ、9月の城南祭では神輿行列に加え、流鏑馬や競馬(くらべうま)も行われ大いに賑わいました。幕末の鳥羽伏見の戦いは、城南宮の参道に置かれた薩摩藩の大砲が轟いて始まり、、錦の御旗が翻って旧幕府軍に勝利すると薩摩の軍勢は城南宮の御加護によって勝利を得られたと、御礼参りに訪れました。城南宮は「方除の大社」と仰がれ、引越・工事・旅行の安全、厄除を願う全国の人々から、日々の暮らしの守り神と、篤く尊崇されています。●まだまだあります♪京都 夏越の祓「茅の輪くぐり」スポット一覧はこちらをクリック(情報提供:とっておきの京都プロジェクト事務局)エリア名伏見イベント名茅の輪くぐりと夏越の祓愛車(おくるま)の茅の輪くぐり開催場所城南宮所在地京都市伏見区中島鳥羽離宮町7アクセス地下鉄烏丸線・近鉄京都線竹田駅下車徒歩15分、竹田駅より南1・南2・特南2・南3系統乗車、城南宮東口下車徒歩3分。京都駅より市バス19系統乗車、城南宮下車徒歩2分開催日時2025年6月25日(水)~7月7日(月)※神事や行事により開催日と時間が異なります拝観料境内自由(神苑は有料)※神苑はシーズンによりエリアと拝観料が変わりますので城南宮HPにてご確認くださいTEL075-623-0846URLhttps://www.jonangu.com/ ...
02 7月
9:00 AM - 4:00 PM
伏見

夏野菜の季節到来!7月で10年目♪マルシェ大原野 2025年7月~9月開催(西京)

京都西山の大原野は市街地に隣接する農業地域の中で、京都市内で最大級の農地面積を誇る近郊農業が盛んなエリア。新鮮で高品質な大原野の野菜を「大原野ブランド」として世に発信していきたいとの思いから、地域住民の方々を中心に、新鮮、安心、高品質な農産物や加工品が買える「マルシェ大原野」を定期開催しています。マルシェ大原野は、年を追うごとに多くの方にご来場いただき、主催者一同感謝の気持ちでいっぱいです。おかげさまで、2025年の7月で10年目を迎えることができ、これからもますます皆さんに必要とされる、新鮮で美味しい農産物を提供できるよう努力いたしますので、今後もご愛顧賜りますようよろしくお願いします。夏野菜が最盛期を迎え、様々な種類の色とりどりの野菜が店頭に並びます。7月には10年目を迎え「お客様感謝月間」として、来場者プレゼントやポイントアップキャンペーンを実施します。7月5日(土)と19日(土)は、 農産物お買い上げ先着100名様に花苗をプレゼント。さらに7月中は、ポイントが2倍になります。ぜひご家庭で大原野の野菜料理をご賞味いただきたく、スタッフ一同、ご来場を心よりお待ちしています。※お買い物にはマイバッグのご持参をお願いします。ご愛顧の感謝として、チラシに各月の50円割引券(500円以上の農産物お買い上げ時に利用可能)を付けています。◆チラシのダウンロードはこちらをクリック2025年9月までの開催スケジュール■開催日時&場所○毎月第1・第3土曜日/9:00~12:00・JA京都中央大原野支店7月5日(土)、19日(土)8月2日(土)、16日(土)9月6日(土)、20日(土)○毎週火曜日/9:00~11:30・大原野集出荷場7月1日(火)、8日(火)、15日(火)、22日(火)、29日(火)8月5日(火)、12日(火)、19日(火)、26日(火)9月2日(火)、9日(火)、16日(火)、23日(火祝)、30日(火)※売り切れ次第終了■お車でお越しの方:駐車スペースは大原野総合自治会館前に約15台あります■問い合わせ:大原野農産物等直売所運営協議会事務局(JA京都中央大原野支店内)TEL:075-331-0211(平日9:00~17:00)※野菜イメージ(季節により販売する野菜の種類が異なります)大原野ブランドの野菜をより身近に♪大原野「地域ブランド」戦略の一環として、地域住民が中心となってつくりあげたマルシェは農家と消費者が直接触れ合え、実際に消費者からの声を聞くことで生産意欲の向上や新たな作物栽培へのチャレンジきっかけにもなります。新鮮な野菜以外にも、手作り味噌など地元の素材を用いた加工品も販売しています。大原野エリアや京都西山での散策や観光の際にぜひお立ち寄りください。2025年は巳年、金運を授けてくれる神様「弁財天」の使いである「蛇」ゆかりの社寺が西京・大原野エリアにもあります。マルシェ大原野の行き帰りに、開運・金運を授かりに参拝しませんか。★西京エリアの「巳年」ゆかりのパワースポットの寺院・神社は下記のリンクをクリックhttps://totteoki.kyoto.travel/45002/(情報提供:京都市南部農業振興センター洛西分室)エリア名西京イベント名マルシェ大原野開催日時2025年7月1日(火)~9月30日(火)まで①毎月第1・第3土曜日/9:00~12:00 ②毎週火曜日9:00~11:30開催場所①JA京都中央大原野支店 ②大原野集出荷場所在地京都市西京区大原野灰方町179アクセスJR桂川駅・阪急洛西口駅より京都市バス9系統(南春日町 洛西バスターミナル行)乗車、大原野小学校前バス停下車阪急桂駅東口より京阪京都交通バス13・14系統長峰行き乗車、 灰方バス停下車JR向日町駅、阪急東向日駅より阪急バス63系統乗車、大原野小学校前バス停下車、灰方バス停下車TEL075-331-0211(平日9:00~17:00)チラシダウンロードはこちらをクリックFacebookhttps://www.facebook.com/marcheoharano ...
02 7月
9:00 AM - 12:00 PM
西京

藤森神社「夏越の大祓式 茅の輪神事」茅の輪くぐり( 京都伏見/深草)

伏見深草の地に平安遷都以前より鎮座する藤森神社(ふじのもりじんじゃ)は、勝運と馬の神様として広く信仰を集めています。また菖蒲の節句(端午の節句)発祥の神社としても知られています。藤森神社では、2025年6月29日(日)~7月5日(土)の夕方まで、本殿前には茅の輪が設置され、参拝者の方は自由に茅の輪をくぐり、邪気を取り祓い、無病息災を祈願ください。6月30日(月)の15時からは夏越大祓式(なごしのおおはらえしき)の神事(茅の輪神事)である「茅の輪くぐり」が執り行われ、神職がくぐった後に、参拝者もくぐることができます。夏越の大祓は、一年の半分にあたる6月の晦日に行われ、半年の間に身に溜まった穢れを落とし、残り半年の無病息災を祈願する神事です。■茅の輪の設置:2025年6月29日(日)~7月5日(土)の夕方■夏越大祓式(茅の輪神事):6月30日(月)15時より<茅の輪くぐりの由来>茅の輪くぐりは「夏越の祓」にて茅の輪をくぐって罪や穢れを落とす祓の行事です。茅の輪は、茅(ちがや)という、イネ科の植物を編み作られた人の背丈よりも大きい輪のことです。スサノオノミコトの神話に由来すると言われています。神代の昔、蘇民将来(そみんしょうらい)と巨旦将来(こたんしょうらい)という兄弟がおり、兄の蘇民将来はとても貧しく、弟の巨旦将来はとても裕福でした。ある日、素盞嗚尊(すさのおのみこと)が、旅の途中に巨旦将来に一夜の宿を求めたところ、冷たく断りました。一方、蘇民将来は、貧しいながらも、快く宿と食事の提供をしました。翌朝、お礼として蘇民将来に茅の輪を与え「腰に付けておれば、疫病から免れることができるであろう」と言い残して旅立ちました。その数年後、疫病が流行した時に、巨旦将来の一族は疫病で滅んでしまいましたが、蘇民将来の一族は疫病から逃れて繁栄し、子孫も栄えたと伝えられています。時代が流れ、腰に茅の輪をつけるものから、茅の輪をくぐるものに変化したとされています。なお、茅の輪のくぐり方は、神社ごとにその作法は異なります。紫陽花まつり開催中♪3500株ものアジサイあじさい宛は2か所ありますが、「藤勝苑」と名付けられた参道西側にある第一紫陽花苑は、バリアフリー対策も実施され身体が不自由な方の移動にも配慮されています。通路の拡大や舗装、アップダウンの軽減化を少なくし、雨の日もぬかるむことがなく快適にあじさいの花の観賞が楽しめます。「藤棚を造るプロジェクト」による藤棚の設置も完了しており、2026年(令和8年)以降のには社名の藤森神社の名前通りに藤の花、さらに花菖蒲も愛でることができます。※藤の花(4月中旬~5月上旬)、花菖蒲(6月)・紫陽花(6月~7月初旬)は開花時期が異なり同じ時期に観賞できませんのでご注意ください。【令和7年の開宛情報】■時期:2025年5月31日(日)から約1か月間(予定)※開花状況により変更されることがありますのでご注意ください■時間:9:00~17:00■入苑初穂料:500円(30名以上の団体は450円)紫陽花苑の詳しい情報はこちらをクリック藤森神社ご由緒藤森神社は平安遷都の遥か昔、約1800年前に神功皇后によって創建された皇室ともゆかりの深い古社。洛南深草エリアの産土神。朝廷から武家、庶民にいたるまで崇敬厚く、歴史ある古社。毎年5月5日に行われる藤森祭は菖蒲の節句発祥の祭と伝えられ、端午の節句に武者人形を飾る風習の発祥の地とされています。菖蒲は尚武に通じ、尚武は勝負に通じることから、勝運を呼ぶ神として信仰を集めています。また、藤森祭に奉納される駈馬神事が馬の神事であることから馬の神としても信仰が厚く、毎年11月には駪駪祭(しんしんさい)が行われ多くの馬主、騎手、競馬ファンが参拝に訪れます。日本書紀の編者であり、日本最初の学者である舎人親王(とねりしんのう)を御祭神としてお祀りしていることから、学問の神としても信仰されています。●まだまだあります♪京都 夏越の祓「茅の輪くぐり」スポット一覧はこちらをクリック(情報提供:とっておきの京都プロジェクト事務局)エリア名伏見イベント名藤森神社「夏越の大祓式(茅の輪神事)」茅の輪くぐり開催日時茅の輪の設置:2025年6月29日(日)~7月5日(土)夏越大祓式(茅の輪神事):6月30日(月)15時より開催場所藤森神社所在地京都市伏見区深草鳥居崎町609アクセス京阪本線墨染駅下車徒歩7分、JR奈良線藤森駅下車徒歩5分拝観料境内自由 ※紫陽花苑は有料(入苑初穂料:500円)TEL075-641-1045ホームページhttps://fujinomorijinjya.or.jp/Twitterhttps://twitter.com/fujinomori505 ...
02 7月
9:00 AM - 5:00 PM
伏見

荒木神社 夏越祭(なごしさい)茅の輪くぐり神事(京都伏見)

荒木神社は、稲荷大神が稲荷山に鎮座された奈良時代の創建で、縁結びの神として霊験あらたかな「口入稲荷大神」をお祀りし篤い信仰を集めている古社。例年、7月の第一日曜日に斎行される夏越祭にあわせて、境内には「茅の輪(ちのわ)」が設置されます。2025年設置期間は、7月1日(火)~7月6日(日)の予定です。参拝者は、各自ご自由に茅の輪をくぐり、邪気を取り祓い、無病息災を祈願ください。7月6日(日)斎行の夏越祭は、半年の間に身に溜まった穢れを落とし、残り半年の無病息災を祈願する神事です。本殿前にて参列者全員で「大祓(おおはらえ)」を唱え、次に切麻(きりぬさ=麻と紙を細かく切ったもの)を肩にふりかけ身を清めます。その後「水無月の なごしの祓する人は ちとせの命 のぶといふなり」と唱えながら人形(ひとがた)を持った神職を先頭に茅の輪を3回くぐります。■茅の輪の設置期間:2025年7月1日(火)~7月6日(日)※この間、自由に茅の輪をくぐっていただき、邪気を祓い清めてください。※茅の輪の設置期間は前後する場合があります。■夏越祭 茅の輪くぐり神事:2025年7月6日(日)13:00<茅の輪くぐりの由来>茅の輪くぐりは「夏越の祓」にて茅の輪をくぐって罪や穢れを落とす祓の行事です。茅の輪は、茅(ちがや)という、イネ科の植物を編み作られた人の背丈よりも大きい輪のことです。スサノオノミコトの神話に由来すると言われています。神代の昔、蘇民将来(そみんしょうらい)と巨旦将来(こたんしょうらい)という兄弟がおり、兄の蘇民将来はとても貧しく、弟の巨旦将来はとても裕福でした。ある日、素盞嗚尊(すさのおのみこと)が、旅の途中に巨旦将来に一夜の宿を求めたところ、冷たく断りました。一方、蘇民将来は、貧しいながらも、快く宿と食事の提供をしました。翌朝、お礼として蘇民将来に茅の輪を与え「腰に付けておれば、疫病から免れることができるであろう」と言い残して旅立ちました。その数年後、疫病が流行した時に、巨旦将来の一族は疫病で滅んでしまいましたが、蘇民将来の一族は疫病から逃れて繁栄し、子孫も栄えたと伝えられています。時代が流れ、腰に茅の輪をつけるものから、茅の輪をくぐるものに変化したとされています。【茅の輪のくぐり方】(1)正面にて一礼。茅の輪をくぐり左へ回ります(2)正面に至り一礼、茅の輪をくぐり右へ回ります(3)正面に至り一礼、茅の輪をくぐり左へ回ります(4)正面に至り一礼、もう一度くぐり、そのまま社殿へ進み御参拝ください「水無月の なごしの祓する人は ちとせの命 のぶといふなり」という和歌を唱えながら、左まわり・右まわり・左まわりと八の字を描くように3回くぐり抜けます。この和歌は、三代集(さんだいしゅう)のひとつ「拾遺和歌集」に選ばれた歌です。三代集とは「古今和歌集」、「後撰和歌集」、「拾遺和歌集」の3勅撰和歌集の総称です。荒木神社ご由緒荒木神社は、いにしえよりの言い伝えによれば、和同4年(711年)初午の日に稲荷大神が稲荷山に鎮座された時より、稲荷山の茨谷(いばらだに)に稲荷大神の荒魂を祭祀したと言われています。現在の名称である荒木神社となったのは 荒魂の魂を木と呼び、また稲荷山に木が繁っている所から「木」と呼ぶようになったとされます。今日のような形で祭祀されたのは明治初期からで、京都御所より移築した社殿と拝殿に、荒木大神・白砂大神・荒玉大神の三柱の神々を主神とし、信仰の教化育成と共に稲荷山官有地の管理も任され行ってきています。当時は、公家の出入りもあり、稲荷山に来られた時、装束を着替えるのに使用された家具や写生された絵なども数点現在も残っています。昭和28年(1953年)に現在の新社殿を竣工、昭和29年(1954年)に社務所を造営、昭和38(1963年)に本殿前祈祷殿の改修工事を行い、昭和47年(1972年)から境内整備に着手、拝殿を神楽殿修する工事、御塚の整備を行い、今日にいたっています。えん結びの神 口入稲荷大神えん結びの神である 口入稲荷大神(くちいれいなりおおかみ)は、稲荷大神の中でも、えん結びをつかさどり、古より信仰され、人々の良縁、求人、就職他、色々な人と人との縁を結んでくださる神様です。口入稲荷大神の使者である「口入人形」を参拝者に授与しており、夫婦(めおと)ならびに伴(とも)の三体一組の眷族(けんぞく)の三柱の神を、口入稲荷大神本社神前にて祈願の後、各家に持ち帰り、願い事が成就するまでおまつりをします。おまつりするのは粗末にならない場所で方角やお供え物は特に必要ありません。願い事が叶うと口入稲荷大神本社のところへお返しをするか、もしくはそのまま家に置かれてもかまいません。※初穂料:5,000円(京都たち吉謹製・三体一組)●まだまだあります♪京都 夏越の祓「茅の輪くぐり」スポット一覧はこちらをクリック(情報提供:荒木神社)エリア名伏見イベント名荒木神社 ...
02 7月
9:00 AM - 5:00 PM
伏見

らくさいマルシェ 毎月最終土曜日開催♪毎月季節にぴったりのテーマで実施(西京洛西)

10年以上続いたらくさいマルシェは2025年5月に大きく生まれかわり、いよいよ新たなステージへ。ただの「お買い物マルシェ」では終わりません。ここは「地域のみんながつながる交流の広場」へと生まれ変わります。「今月は何があるの?」そんな期待感で、つい毎月足を運びたくなる「たのしい」「うれしい」「おいしい」がぜんぶそろった、月イチまつりに。毎月季節にぴったりのテーマで季節をたっぷり感じる“ワクワクドキドキ”をお届けします。毎月最終土曜日は、ラクセーヌ広場へ大集合。きっと、とっておきの1日になりますよ。さらに、あの「たけにょん体操」も帰ってきます。ステージイベントもパワーアップして、地域の団体さんの発表の場もどんどん増やしていきます。ラクセーヌ広場が、もっともっとにぎやかになります。こうご期待ください。目指すのは、ずっと続く、みんなに愛される「地域の元気のモデルケース」。これからもよろしくお願いします。らくさいマルシェが新しく生まれ変わる5月31日(土)、会場にお越しいただいた皆さまへ「ありがとう」の気持ちを込めて9色から選べる、カラフルで可愛い「オリジナルバルーン」をプレゼントいたします。本部ブースで配布しておりますので、お気軽にお立ち寄りください。なお、数に限りがございます(全200個)。なくなり次第終了となりますのでお早めにご来場ください。※最新の出店情報はらくさいマルシェホームぺージまたはFacebookを確認してくださいね※らくさいマルシェ当日は、ラクセーヌ駐車場が混雑します。満車の際は近隣の有料駐車場をご利用いただきますようご協力お願いいたします。また来場の際は極力、公共交通機関の利用をお願いいたします。らくさいマルシェ概要 ※過去の開催風景■開催日時:毎月最終土曜日の10:00~16:00(7月は17:00~20:00も開催)【2025年の上半期スケジュール】・5月31日(土)10:00~16:00テーマ:こどもの日マルシェ内容:リニューアル記念マルシェ、こどもの日ワークショップ、バルーンプレゼント・6月28日(土)10:00~16:00テーマ:雨の日マルシェ内容:てるてる坊主・オリジナルハンドメイド傘づくり、なりきり「カエル」撮影会・7月26日(土)9:00~15:00、17:00~20:00テーマ:夏の夕涼みフェスタ内容:プロのミュージシャンによるライブ、アルコールが楽しめる「夜マルシェ」開催・8月30日(土)9:00~15:00テーマ:涼を楽しむマルシェ内容:うちわ絵付け体験、水遊びイベント・9月27日(土)10:00~16:00テーマ:実りの秋マルシェ内容:旬の食材をテーにしたまるしぇ■開催場所:ラクセーヌ広場(雨天決行)※突破的な気候変動、荒天などの場合、閉場時刻を早める場合があります。また、予告なく出店内容が変更となるがあります。あらかじめご了承願います。■出店者:開催が近づきましたら、ウェブサイトやSNSにて発表いたします。※らくさいマルシェホームぺージまたは各種SNS(Facebook、Instagram、Ⅹでご確認ください■主催:らくさいマルシェ実行委員会、洛西タカシマヤ、ラクセーヌ商店会、京都市住宅供給公社洛西事業部、西京区役所洛西支所、ホテル京都エミナース■後援:株式会社ZTV京都放送局■運営:らくさいマルシェ運営事務局出店者募集らくさいマルシェでは、アクセサリー・雑貨・陶芸品・衣料品から食料品まで「てづくり」にこだわった出展者を随時募集しております。美しい竹林の風景が広がる洛西の地で、あなたも手作り市「らくさいマルシェ」に出店してみませんか。従来の「手づくり雑貨」、「食品」に加え「フリーマーケット」や「アート作品販売・展示」「体験型ブース」等、幅広いジャンルの出店も可能となりました。出店をご希望の方は、下記要項をよくお読みいただきますようお願いいたします。応募いただいた時点で、要項の内容はすべて了承していただいたものとさせていただきます。また、応募したからといって必ずしも出店可能と言う訳でもございません。何卒ご了承ください。出店は大きく「食品(キッチンカー含む)」と「物販」の2つに分けて、エントリーを受け付けます。食品がひとつでも含まれている方は必ず「食品」でエントリーしてください。物販は飲食物を一切含まない方のエントリーとなります。【要旨抜粋】■出展スペース: 1ブース2.5m✕2.5m(キッチンカーは申込みの際、車の概要の入力をお願いします)■出展料: 3,000円※専用1日駐車券500円(必要な方は1週間前までに申請必要)、備品レンタル:長机1台1,000円、椅子1脚:300円※電源はありませんので、必要な方は発電機をご用意ください。※火気を扱われる方は、消防申請が必要です。事前にお伝えください。※同様に食品の出店についても、事前申請が必要です。■お申込み方法:Googleフォームまたは往復はがきにてお申込みください。■出店の可否:毎月17日を目安に回答日します※詳細は出店要項をご参照ください。要項のダウンロードはこちらをクリックください■メールでの問い合わせ:inforakusaimarche@gmail.com (情報提供:京都西山・大原野保勝会)エリア名西京イベント名らくさいマルシェ開催日時毎月最終土曜日/10:00~16:00 (7月と8月は9:00~15:00、7月は17:00~20:00も開催)2025年5月31日(土)、6月28日(土)、7月26日(土)、8月30日(土)、9月27日(土)開催場所ラクセーヌ広場アクセス①境谷大橋バス停下車5分(京都市バス・ヤサカバス・京阪京都交通)※阪急桂駅・洛西口駅、JR桂川駅からは境谷大橋バス停で降車が便利です②洛西バスターミナルバス停下車1分(京都市バス・阪急バス)お問い合わせinforakusaimarche@gmail.com URLhttp://xn--n8jvas0ssfudumud.com/Instagramhttps://www.instagram.com/rakusaimarche/Facebookhttps://www.facebook.com/profile.php?id=61576346348199Xhttps://x.com/rakusai_marche ...
02 7月
10:00 AM - 4:00 PM
西京

野菜のマルシェ 西山の恵み♪2025年は毎月第2・第4金曜日に開催@TauT阪急洛西口

京都市西京区の京都西山・大原野エリアは市内屈指の野菜の名産地。 阪急洛西口駅改札前で開催している野菜のマルシェ「西山の恵み」は、夏野菜・冬野菜の時期限定で採れたての新鮮野菜の販売をしていましたが、多くのお客様から定期的に開催して欲しいとのご要望にお応えし、2025年3月以降、毎月第2・第4金曜日開催することになりました。 野菜だけでなく、お漬物やお豆腐、お味噌など大原野産の加工食品も取り扱っていますので、ぜひお越しください。 店頭では生産者の農家の方や野菜の調理方法などについて詳しいスタッフがいますので、新しい食べ方やオススメの調理方法など、お買物だけではなく会話もお楽しみください。 ※掲載の画像は過去の開催風景で、販売する野菜は異なります 野菜のマルシェ「西山の恵み」 ■開催日:毎月第2・第4金曜日 ■開催時間:10:00~12:00(開催時間にご注意ください) ■開催場所:トート洛西口(阪急京都線 洛西口駅 改札前) ■その他: 商品が売切れ次第、販売を終了する場合があります。あらかじめご了承天候により、中止となる場合もございます。あらかじめご了承ください。 ■主催:西山の恵実行委員会 ■協力:TauT阪急洛西口 (掲載日:情報提供:京都西山・大原野保勝会) エリア名 西京 イベント名 野菜のマルシェ「西山の恵み」 開催場所 阪急京都線 洛西口駅 改札前 所在地 京都市西京区川島六ノ坪町 アクセス 阪急京都線洛西口駅下車すぐ(改札前) 開催日時 毎月第2・第4金曜日 10:00~12:00 お問い合わせ hello@ma-chi.net URL https://www.taut-rakusaiguchi.com Instagram https://www.instagram.com/nishiyamano_megumi/ Twitter https://twitter.com/taut_rakusai Facebook https://www.facebook.com/profile.php?id=100063581560357 ...
02 7月
10:00 AM - 12:00 PM
西京

葉室山 浄住寺「非公開文化財での特別なひととき」 京都西京

☆7月以降の実施日の発表は、しばらくお待ちください嵐山のほど近く、西京の上桂に佇む「紅葉の隠れ寺」として、密かな人気の禅寺、葉室山 浄住寺(じょうじゅうじ)。京都市内では稀有な黄檗宗の寺院で、中国明様式の伽藍配置が特徴的。回廊には時を告げるための魚椰 (開椰) や雲版が吊るされ、至る所で華風の趣きを感じます。方丈は、江戸時代に仙台藩4代藩主・伊達綱村が幼少期を過ごした江戸屋敷を移築したもので、武家屋敷の遺構で上段の間を設えています。通常、本堂と方丈内部、庭園は非公開ですが、紅葉と青もみじの美しい限られた時期のみ特別拝観を行っていますが、人数限定・開催日限定で、特別なおもてなしのプログラムを実施します。<プラン内容>まずは、通常非公開の本堂と方丈の建物内部を、ご住職自らの解説と案内で拝観いただき、中国風の本堂にて【坐禅】を体験いただきます。坐禅で心身が整った後は、2つのコースをご用意しています。【1】精進料理プラン(10:30開始)【2】煎茶体験プラン(14:00開始)精進料理プランでは、池泉式庭園が一望の特別な空間「方丈」にて、四季折々の“旬”の食材を活かして調理される「精進料理」をご賞味。(お席は椅子テーブル席にてご準備いたします)煎茶体験プランでは、浄住寺の本山である黄檗山萬福寺が発祥の煎茶をご住職がわかりやすく解説し、茶の心得を学びます。茶室や道具にこだわりすぎず、自由な精神や風流を重んじるのが煎茶の楽しみ方、一言であらわすなら「和敬清風」。お茶を飲むことで、喉だけでなく心も潤され、清い風が吹いているような心持ちになる意味です。自分自身と向き合う坐禅体験、体の内側からキレイを作る精進料理、自由闊達な煎茶、静寂な境内で、心を潤す時間をお過ごしください。【ご案内】■開催日:日にち限定開催(詳細日程は予約画面でご確認ください)7月以降の実施日の発表は、しばらくお待ちください■開催時間と料金(お一人様):①精進料理プラン10,000円(10:30~13:00)②煎茶体験プラン5,000円(14:00~15:30)■予約方法:オンライン予約①精進料理プランの予約こちらをクリック②煎茶体験プランの予約はこちらをクリックエリア名西京イベント名葉室山浄住寺 非公開文化財での特別なひととき①坐禅と精進料理 ②坐禅と煎茶体験開催日日にち限定(開催日は予約サイトにてご確認ください)開催場所浄住寺(京都市西京区山田開キ町9)時間と料金①精進料理プラン10,000円(10:30~13:00)②煎茶体験プラン5,000円(14:00~15:30)予約サイト①精進料理プランはこちらをクリック②煎茶体験プランはこちらをクリックアクセス・阪急電車嵐山線「上桂」駅下車、徒歩約10分・京都駅から京都バス73・83系統乗車、終点「苔寺・すず虫寺」バス停下車、徒歩約5分・三条京阪、四条河原町から京都バス63系統乗車、終点「苔寺・すず虫寺」バス停下車、徒歩約5分問い合わせ075-381-6029(お勤め、作務中は留守番電話になります)ホームページhttps://jojuji.org/Instagramhttps://www.instagram.com/jojujioffcial/X(旧Twitter)https://mobile.twitter.com/jojuji810 ...
02 7月
10:30 AM - 3:30 PM
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