洛中で見逃した方も堪能できる大原の遅咲き桜

京都市左京区内といえでも、比叡山よりも高緯度にある京都大原三千院。街中より気温もぐっと低くなり、桜の開花も遅めです。京都市内の満開を見逃してしまった人は、大原散策はいかがでしょうか?参道には大原の自然で育った有機野菜たっぷりのごはん屋さんや、新しくできたオシャレなお店もあり、グルメ旅にもオススメです。

苔の緑と桜の淡いピンクのコントラスト
「京都大原三千院」

大原三千院といえば、苔むす庭、国宝の阿弥陀三尊坐像と見どころがいろいろありますが、最近のインスタ女子たちに人気なのは、苔の中で微笑む小さな「わらべ地蔵」じゃないでしょうか。苔の緑と桜の淡いピンクのコントラストは、春の三千院ならではの美しい風景。

杉苔の緑が美しい有清園。ここでは石楠花の濃いピンクと桜の淡いピンクがグラデーションのように。園内には、国宝の阿弥陀三尊像を安置する往生極楽院(重文)が建っています。

スポット情報

エリア名大原
スポット名京都大原三千院
所在地京都市左京区大原来迎院町540
拝観時間9:00〜17:00
(11月は8:30〜17:00、12月〜2月は9:00〜16:30)
拝観料一般 700円(団体30名以上600円) 中学生・高校生 400円(団体30名以上300円) 小学生 150円
TEL075-744-2531

樹齢700年・五葉の松が圧巻!
「宝泉院」

宝泉院といえば、額縁庭園、額縁庭園といえば宝泉院というほど、書院から眺める庭に風情のあるお寺。春になると、桜、石楠花が彩りを添え、華やかに。

正式名称は、盤垣園(ばんかんえん)。大きな窓から見える樹齢700年といわれる五葉の松は、どれだけ眺めていても飽きません。

スポット情報

エリア名大原
スポット名宝泉院
所在地京都市左京区大原勝林院町187
拝観時間9時〜17時(受付終了16時30分)
拝観料(茶菓付き)大人800円、中高生700円、小600円
TEL075-744-2409

うららかに時間を気にせず春散歩
「高野川沿い」

お金もかからず、時間も気にせず、うららかな春の散歩をするなら高野川。

ぶわーっっと一面に広がる菜の花の黄色と桜のピンクが同時に見られる、大原の長閑な春。
お弁当を持って出かけたくなりますね。

スポット情報

エリア名大原
スポット名高野川沿い
所在地京都府京都市左京区大原古知平町

地元のお母さん自慢のおふくろの味
「里の駅大原  花むらさき」

大原三千院から車で5分ほど。ちょうどいい距離にある「里の駅 大原」。
京都大原とその近郊の農村で朝採れた、旬の野菜だけが並ぶという「道の駅」ならぬ「里の駅」。

休日は燻製やコーヒーの出店もあったり、日曜は早朝に朝市があったり、つきたてのお餅を販売するお店があったり、楽しすぎる里の駅です。

「里の駅」にある常設のレストランが、「花むらさき」。地元に住んでいるお母さんたちが作る、名実ともに“おふくろの味”。大原やその近郊で採れる野菜、お米、卵や鶏肉など身近にあるすばらしい食材を使った優しい味のお料理にほっこりします。

写真は、大原膳に小うどんをつけた大原膳セット900円。うどん抜きだと700円です。
たくさんのおかずに母の愛を感じますよ〜。

スポット情報

エリア名大原
スポット名里の家 大原 花むらさき
所在地京都市左京区大原野村町1012
営業時間9:00〜16:00 ※日曜のみ7:30〜16:00
定休日月曜(祝日の場合は翌火曜)
TEL075-744-4321

田舎に佇むおしゃれなカフェ
「KULM OHARA」

こちら2018年10月にオープンした「KULM」。田舎に突然現れたとってもオシャレなお店という感じ。もし、自分が大原に住んでいる女子高生だったらドキドキして倒れそうです。

大原のバス停から徒歩2分。公共機関で来た人にも行きやすいのがいいですね。

ランチ時を逃してしまったのですが、大原の野菜(しかもオシャレな野菜)がこれでもか!と乗ったtoday’s curry(1100円)に心惹かれました…。

写真は、プリン風チーズケーキ(500円)。見た目はプリン、かかっているソースもカラメルですが、濃厚なのにさっぱりとした後味のチーズケーキ。ビーガンショップのスパイスティの茶葉を牛乳で煮詰めたチャイティ(600円)と一緒に。どちらも甘さ控え目で、素材の良さが際立っていました。

スポット情報

エリア名大原
スポット名KULM OHARA(クルム オオハラ)
所在地京都市左京区大原来迎院町114
営業時間11:00〜17:00
定休日不定休
TEL090-9234-0770
関連URLhttps://kulm.kyoto/

(掲載日2020年2月28日 情報提供:Kyotopi

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