宝泉院の紅葉♪書院から眺める額縁紅葉は一服の絵画(京都大原)
宝泉院(ほうせんいん)は、天台宗の仏教が栄えた大原の中心的道場である勝林院(大原寺)の僧坊として鎌倉時代の嘉禎年間(1235~1238年)に声明の大家・宗快法印により創建。 書院は江戸時代前期に再建され、廊下の天井は伏見 …
宝泉院(ほうせんいん)は、天台宗の仏教が栄えた大原の中心的道場である勝林院(大原寺)の僧坊として鎌倉時代の嘉禎年間(1235~1238年)に声明の大家・宗快法印により創建。 書院は江戸時代前期に再建され、廊下の天井は伏見 …
実光院(じっこういん)は、天台声明の聖地である天台宗魚山大原寺勝林院(しょうりんいん)の僧房のひとつ。 室町時代の応永年間(1394~1428)に宗信法印により復興されました。本来の境内地は、大原陵(後鳥羽天皇・順徳天皇 …
古知谷 阿弥陀寺(こちだに あみだじ)は正式には、光明山法国院阿弥陀寺といい浄土宗知恩院派の寺院。江戸時代の慶長14年(1609年)に弾誓上人により開基された如法念佛の道場です。大原の里には紅葉の美しい社寺が多くあります …
西明寺(さいみょうじ)は、山号を槙尾山といい真言宗大覚寺派の寺院。三尾の古刹のひとつとして知られ、清滝川に掛かる指月橋(しげつきょう)を渡った先に位置しています。平安時代の天長年間に空海の高弟、智泉が神護寺の別院として創 …
京都市内で手軽に渓谷美と紅葉が同時に楽しめるハイキングコースとして人気の「錦雲渓(きんうんけい)」。錦雲渓は桂川の支流、清滝川渓谷の清滝から高雄までの区間で、このルートは「京都トレイル西山コース」の一部として、清滝川沿い …
常照皇寺(じょうしょうこうじ)は臨済宗天龍寺派の禅寺。 北朝初代の光厳天皇が開山した歴代天皇の帰依を得た皇室ゆかりの寺院です。 国の天然記念物の光厳天皇お手植えの「九重桜」、岩倉具視が京都御所・紫宸殿前の桜から枝分けされ …
ブラタモリ「京都・大原~なぜ大原は“癒やしの里”になった?~」が放送され、“癒やしの里”として、注目度がより一層アップした京都大原。いにしえより多くの人に安らぎを与えてきた癒やしの里・大原に人々は何故、癒やされに来るのか …
毘沙門堂(びしゃもんどう)は、天台宗五箇室門跡のひとつで、大宝三年(703年)文武天皇の勅願によって創建。寺名は七福神のひとつ毘沙門天を祀ることに由来しています。 当初は出雲路(現在の上京区)にあり、護法山出雲寺と称しま …