伏見の十石舟の運航が6月20日(土)から再開! 今年は新型コロナの影響で、3月からずっと運航がストップしていましたが、ついに復活。宇治川派流沿いをやわかな風に吹かれながらのひとときは格別。伏見のシン...
古式の田植え祭の姿を伝える神事 3人の植女が早稲、中稲、晩稲を手に、壮夫の肩に乗り、境内を3周する。神前に夏野菜が供えられ、謡曲の奉納もある。古式の田植え祭の姿を伝えるとされる神事で、京都市の...
里の駅で開かれる活気あふれる朝市 市内中心部からバスで約30分、比叡山麓に広がる大原の里で毎週日曜に開催される朝市。地元の野菜や加工品を生産者自らが販売するため、生産者と会話をしながら買い物を...
天台声明を今に伝える寺院にて、良忍上人ゆかりの寺宝を公開 隠れ里の趣漂う大原にある来迎院は、平安時代に天台宗の僧・慈覚大師円仁によって開かれ、天台声明の根本道場として栄えた。一時衰退するも融通...
神社の創建の祝い、お火焚祭で諸願成就を願う 大同4(809)年、空海(弘法大師)が高雄にある神護寺の守護神として創建した山城国最古の八幡宮。本殿内陣の天井に描かれた極彩色の花絵44面は「花の天...
酒造りの開始に備え、醸造の成功を祈願する 京都盆地の西部に拠点を置いた古代豪族・秦氏が一族の氏神として信仰した古社。大山咋神(おおやまぐいのかみ)と市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)の二柱を...
五穀豊穣と火を生業とする産業の繁栄を祈願 平安中期、境内から香りの良い清水が湧き出したことから清和天皇より「御香宮」の名を賜ったと伝わる神社。豊臣秀吉の伏見城築城に際しては鬼門(北東)の鎮守の...
平安時代の故事にちなみ、ふいごの形に積んた火串を焚き上げる 「火焚き」は「お火焚き」「御火焚き」とも呼ばれ、江戸時代より11月中旬に行われてきた京都の伝統行事。神前に火を焚き、秋の実りに感謝す...
夕暮れの隨心院で紅葉を愛でながら、小野小町が過ごした日々に思いを馳せる 「絶世の美女」小野小町ゆかりの寺院。真言宗善通寺派の大本山。弘法大師の8代目の弟子にあたる仁海僧正が開祖となり、正暦2(...
大原女(おおはらめ)体験が1,000円引きに! ※本年度はコロナウイルスの影響により中止大原女とは、大原の働く女性たちの伝統衣装。かつて大原の女性たちは「薪」や「柴」を頭に乗せて、京の町へと行...
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