本殿天井に描かれる極彩色の花の絵を愛でる(宮司のお話と大福茶接待) 弘法大師が神護寺の守護神として創建した京都最古の八幡宮。足利義満によって再建され、文政9年(1826)に修復された本殿の内陣天井は...
京都で唯一、弁財天を本尊とする寺院の大祭 「中書島の弁天さん」で親しまれている長建寺。毎年7月第4日曜の夜に辨天祭が行われる。かつては伏見の三大祭りのひとつと言われた盛大な祭であった。摩供は1...
声明と三弦の音色が、山里の寺に響きわたる 山里のお寺で、邦楽のルーツともいえる仏教音楽のしらべ「声明(しょうみょう)」を聞き、三弦の音色と調和する響きを体感することができる。 (掲載日...
酒蔵の並ぶ川沿いの灯籠流し ※新型コロナウイルスの影響により中止伏見の濠川(ほりかわ)・宇治川派流に約千基の灯ろうが流され、灯ろうの明かりが水辺を幽玄的に照らす。 ...
お釈迦様の誕生を祝って甘茶をかける お釈迦様の誕生を祝う花まつり。法要が営まれ、お釈迦様の誕生仏への甘茶かけと、近隣への稚児行列と白象の練り歩きが行われる。 (掲載日:2019年11月5日) ...
善峯寺の寺宝を春と秋に公開 善峯寺に平成12年に開館した文珠寺宝館は、仏像、絵画、書跡、染織、陶器など、同寺が所蔵する約300点の文化財の一部を、春と秋に一般公開する。 (掲載日:2020年1...
桜の頃に行われる寺宝の特別展 桜の時期に合わせ、霊宝館の春期特別展が行われる。醍醐寺に伝承される10万点に及ぶ寺宝のうち、一部がテーマに沿って公開される。また、霊宝館敷地内に咲く桜も楽しむことができ...
平安歌人在原業平を偲ぶ法要 「なりひら寺」の名もある十輪寺。平安時代の六歌仙の一人、在原業平が、晩年この地に住み、塩を焼いて風流をたしなんだといわれている。法要(正午〜)は三弦による独特の声...
新緑に包まれた八瀬の里を神輿が巡行 菅原道真を祭神とする八瀬の産土神の例祭。朝から神輿飾りが行われ、巫女舞奉納など儀式が執り行われたのち、2基の神輿が新緑に包まれた山里を巡行する。(掲載日:2...
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