七草粥で一年を健康に 江戸時代より行われてきた七草を神前に供える「七種(ななくさ)神事」ののち、春の七草を炊き込んだ七草粥が振る舞われる。七種神事は朝6時から。 (掲載日:2019年7...
年初の寅の日に魔除けの寅の福笹を授与 寅の日を縁日とする毘沙門天は招福と勝負、鬼門を守護する神で、大祭の3日間は、“魔除けの寅”の福笹授与や、甘酒の無料接待がある。護摩法要が行われ、福徳成就、商売繁...
冬の大原でアツアツの大根を 冬の大原の里の三千院はひとしお荘厳なたたずまい。初午とは立春を過ぎて最初の午の日のことで、三千院では毎年、2月11日の前後4日間、護摩堂でご祈祷の後、地元大原の畑で...
比叡山西塔の峰道広場に大護摩壇を設け、世界平和と人々の所願成就を祈願する 比叡山延暦寺の西塔、伝教大師尊像前広場に大護摩壇を設け、天台座主猊下を大導師に仰ぎ、延暦寺の僧侶と回峰行者により、世界...
極彩色の花が描かれる天井 江戸末期に描かれた神殿天井の44枚の花絵が、椿の開花に合わせて公開される。ザクロ、ケシ、ツバキ、ハスなどさまざまな花が極彩色に描かれる。 ...
新型コロナウイルスの影響により、下記イベントは中止が決定されました。 はねず色の衣装の少女らの華やかな踊り はねず(薄紅色の古名)の梅が咲き誇るなか、華やかな衣装の少女たちが唄に合わ...
桜の時期に行われる松尾大社の例祭 京都洛西の総氏神として、また醸造祖神として崇敬を受ける松尾大社の年中行事のなかでも、最も重要なお祭りで、毎年4月2日に行われる。参拝者は茂山社中の狂言と、金剛...
山科の古刹の観桜会 山科の古刹「毘沙門堂」の観桜会。宸殿前の枝垂れ桜は樹齢100年を超える巨木。茶席(有料)が設けられ、琴の演奏会など行われる。 ...
紅枝垂れ桜が見頃の頃に行われる大祭 方除(ほうよけ)の大社の大神の神恩に感謝し、さらなるご加護を祈念する大祭。神苑の紅枝垂桜が見頃を迎える頃に行われる。3日間にわたり、拝殿で1日2回(10:4...
秋に仕込んだお酒の醸造完了を感謝する祭 醸造感謝祭とも呼ばれ、秋に仕込んだお酒の醸造終了を感謝して、全国から醸造家多数が参拝する。酒造りは「卯の日」にはじめ「酉の日」に完了する慣わしがあり、卯の日に...
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