はねず(薄紅色の古名)の梅が咲き誇るなか、華やかな衣装の少女たちが唄に合わせ小野小町と深草少将を演じて踊る。唄は、小野小町に求婚した深草少将の「百夜通い」の伝説に音楽をつけたもの。昔は里の子らが家々を回って門前で踊っていたといい、昭和48年に復活した。踊りは11時から3~4回行われる。また、前日には奉納舞がある。
(掲載日:2019年10月1日)
伏見の夏の夜の風物詩のひとつ「伏見納涼盆踊り」が今年も7月19日(土)に開催します。昨年に引き続き、...
城南宮(じょうなんぐう)は、平安遷都の際、都の守護と国の安泰を願い、平安京の南に創建された古社。工事...
ご好評につき満員となりました。 ※希望日時が満員の場合でも、キャンセル発生時には再度予約枠を開放い...
往く夏の想いでづくりは京北で盆踊り♪ 立秋(りっしゅう)も過ぎ、暦の上ではもう秋の8月16日、京北...
花山稲荷神社(かざんいなりじんじゃ)は、醍醐天皇の勅命により創建と伝えられる古社で、ご祭神は宇迦之御...
本圀寺(ほんこくじ)は、山科疏水(琵琶湖疏水)沿いに位置する日蓮宗の大本山。宗門最初の霊跡寺院(日蓮...
山科(やましな)は、三方を美しい緑の山に囲まれた盆地で、平安遷都以前のはるか昔、縄文・弥生時代から人...
京都には、世界的にも有名な桜の名所や名刹が数多くあります。たくさんの観光客で大混雑してゆっくりとお花...