長尾天満宮 若様と愉快な仲間達 みんなでワイワイ♪流しそうめん@京都醍醐(9月15日)
世界文化遺産の醍醐寺の北東に鎮座している長尾天満宮(ながおてんまんぐう)は、主祭神として菅原道真を祀る醍醐地区の産土神。
本格的な秋の訪れを前に夏の名残を楽しむイベント「若様と愉快な仲間達」を2025年9月15日(月祝)に開催します。
当日は、日本の夏の涼を味わう風物詩「流しそうめん」、歌手・池上真由美のワンマンライブ、「愉快な仲間たち」のコーナー(内容は当日のお楽しみ)など多彩な企画を用意しています。
参加費用は無料です。まだ残暑が残る日もありますが、朝晩は涼しくなり秋の訪れを感じさせる季節の休日、長尾天満宮にぜひ、ご来社ください。
イベント概要

■開催日時:2025年9月15日(月祝)11:30~15:00頃
■開催場所:長尾天満宮境内(京都市伏見区醍醐伽藍町18)
※駐車場はございません。公共交通機関でご来社いただくか近隣のコインパーキングをご利用ください。
■参加費:無料
■イベント内容
・流しそうめん(11:30~)
・池上真由美ワンマンライブ(13:00~)
・愉快な仲間達のコーナー(14:00~)
※内容は予告なく変更になる場合がありますので予めご了承ください。
長尾天満宮ご由緒
長尾天満宮は世界文化遺産 醍醐寺の北東に位置する醍醐地区の産土神。
御祭神は学問の神様と称される、菅原道真(すがわらのみちざね)公と大己貴命(おおあなむちのみこと)、素鳴尊(すさのおのみこと)。
創建は菅原道真公没後の延喜3年(903年)に醍醐寺の開祖、聖宝・理源大師(しょうぼう・りげんだいし)の弟子・観賢(かんげん)が道真公の墓を築いたとも、また天慶3年(940年)に醍醐天皇の御願により道真公を祀ったとも伝えられています。
現在の本殿は江戸時代の文政4年(1821年)に再建されたもので、三間一面檜皮葺の建物の柱や梁には胡粉下地の上に岩絵の具で彩色を施し、極彩色の文様が描かれ、脇障子には、鯉の滝登りや獅子の子育を題材とした透かし彫りの基板がはめ込まれるなど、京都市内有数の装飾に富んだ造作が見られます。
石段を上がった右手にある菅公衣裳塚は、道真公がこの地に遊覧の折、死後はここに墓地を築くことを醍醐寺開祖の聖宝・理源大師と約束され、道真公の没後に醍醐寺一世賢座主が、太宰府から衣裳や遺物を持ち帰り、埋めたと伝えられています。
(情報提供:長尾天満宮)
エリア名 | 伏見 |
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イベント名 | 長尾天満宮 若様と愉快な仲間達 |
開催日時 | 2025年9月15日(月祝)11:30~15:00頃 |
開催場所 | 長尾天満宮 |
所在地 | 京都市伏見区醍醐伽藍町18 |
アクセス | 地下鉄東西線醍醐駅から徒歩16分、京阪バス醍醐寺前バス停から徒歩7分、または醍醐寺バス停から徒歩9分(四条河原町、京都駅、山科駅、竹田駅からバス路線あり) ※京都駅八条口から「京都醍醐寺ライン」利用が便利。醍醐寺バス停まで直通、所要約30分(約30分毎に運行)。 |
TEL | 075-571-0074 |
https://www.instagram.com/nagaotenmangu/ | |
https://www.facebook.com/profile.php?id=100067902162405 |
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