長岡天満宮「節分祭」菅原道真公ゆかり学問の神様@長岡京(2026年2月3日)
学問の神様・菅原道真公ゆかりの長岡天満宮では、暦の上では春の始まりである立春の前日に毎年「節分祭」が開催されます。
節分祭は、2026年2月3日(火)14時30分から本殿での神事を斎行後、15時から年男・年女(午年)による、特設舞台からの豆まきを行います。
1月30日(金)から節分祭当日の2月3日(木)まで、福引付きの福豆を授与します(初穂料500円)。
【節分とは】
節分は春夏秋冬の各季節の始まりの日(立春・立夏・立秋・立冬)の前日のことで「季節を分ける」ことを意味しています。
なかでも春は一年の始まりとされ、特に大切にされており、冬と春との季節の分かれ目に邪気を払い、無病息災を祈願します。
節分には年齢の数だけ豆を食べ、1年間の幸せを祈ると言われています。
豆を食べる理由は、米と同じエネルギー源で霊力を持つとされる豆をまくことで病や災いを祓い、その豆を食べることで力を授かると考えられていたからです。
また、大豆は中国の古典に「鬼毒を殺し,痛みを止める」とも書かれており、豆は“魔目(まめ)”から、鬼の目にぶつけて魔滅(まめつ)することや、炒豆を用いるのは、炒るは“射る”に通じ「魔目を射って滅する」という意味のいう語呂合わせが由来とも言われています。
この風習は中国から伝わった、平安時代の追儺(ついな)、鬼遣(おにやらい)と呼ばれた宮中行事が元となり広まったとされています。
節分は、2月3日というイメージが強いですが、年により2月2日や4日になることも稀にあります。
長岡天満宮ご由緒

長岡の地は菅原道真公が御生前に在原業平らと共に、 しばしば遊んで詩歌管弦を楽しまれた縁深い場所。
菅原道真公が太宰府へ左遷された時、この地にお立ち寄りになり「我が魂長くこの地にとどまるべし」と名残を惜しまれた縁故によって、公御自作の木像をお祀りしたのが長岡天満宮はじまりです。
創建の年月は不明ですが、応仁の乱で兵火に罹り社殿が消失し、室町時代の明応7年(1498年)に再建したとの記録が残っています。
皇室の崇敬が篤く、度々の御寄進御造営をうけ、江戸時代の寛永15年(1638年)には八条宮智忠親王によって「八条ヶ池」が築造されました。
堤の両側には、樹齢百数十年のキリシマツツジが多数植えられており、その見事さは我が国随一とも言われ、まるで「真紅の壁」が聳え立つかのようです。
現在の御社殿(御本殿、祝詞舎、透塀)は、昭和16年(1941年)に京都の平安神宮の御社殿を拝領移築したものです。
正面朱塗りの拝殿は既存の拝殿を増改築し、平成10年(1998年)秋に竣工。
平成23年(2011年)に御本殿が、京都府の登録有形文化財に指定されました。
また、平成24年には、祝詞舎(弊殿)、透塀、手水舎(旧幣殿)等が長岡京市の登録文化財にそれぞれ指定されました。

(情報提供:とっておきの京都プロジェクト事務局)
| エリア名 | 長岡京 |
|---|---|
| イベント名 | 長岡天満宮 節分祭 |
| 開催日時 | 2026年2月3日(火)14:30~ |
| 開催場所 | 長岡天満宮 |
| 所在地 | 京都府長岡京市天神2-15-13 |
| アクセス | 阪急京都線長岡天神駅西口より徒歩10分、 JR京都線長岡京駅より徒歩20分 ※長岡天神駅、長岡京駅の両駅から長岡天満宮前を経由する路線バスもあります |
| 拝観料 | 境内自由 |
| TEL | 075-951-1025 |
| URL | https://nagaokatenmangu.or.jp/ |
| https://www.instagram.com/nagaokatenmangu/ |
EVENTS おすすめのイベント
-
2026/03/14 京都山科「安祥寺」2026年特別拝観(通常非公開・限定日のみ公開)
京都山科、琵琶湖疏水(山科疏水)の北側に佇む、真言宗の古刹「安祥寺(あんしょうじ)」。 通常は非公...
詳しく読む -
2026/11/21 京北・宝泉寺「花宝宛」響宴2026秋 サキタハヂメ × 森崇。 秋の京北の山を鳴らすアンビエントな一夜
京都・京北の豊かな自然に抱かれたお寺「宝泉寺」。その裏山にある桜の名所「花宝苑」の野外音楽堂を舞...
詳しく読む -
2026/09/01 つなぐサバイチ!鯖街道デジタルスタンプラリー~都の食文化を支える古代から続く往来の道。京都の源流を体感する自転車旅へ~
福井・滋賀・京都の鯖街道沿線3協議会は、令和8年9月1日(火)から11月30日(月)まで、3府県9市...
詳しく読む -
2026/11/22 音楽のとびら第5回定期公演~シンフォニックコンサート~
吹奏楽オリジナル名曲から、皆が知る有名曲まで!幅広いジャンルの音楽をお楽しみいただけるコンサートです...
詳しく読む
RELATED おすすめの関連記事
-
2026/05/25 藤森神社 紫陽花苑公開(2026年5月30日から)&紫陽花祭(6月15日)伏見深草
伏見・深草の地に鎮座する藤森(ふじのもり)神社は平安遷都以前より祀られている古社で菖蒲の節句発祥の神...
詳しく読む -
2026/06/10 大原野神社 京都“モネの睡蓮の池”と呼ばれる鯉沢の池&青もみじ(京都西山)
京都洛西・大原野から竹の里・乙訓にかけての地域「京都西山」には、歴史ある数多くの社寺があり、深緑の青...
詳しく読む -
2026/05/26 西京区制50周年記念プロモーション動画「最強区のひとびと」の配信開始~住み心地「最強」な、西京区へようこそ。~
”西京区制50周年記念プロモーション動画” 「最強区のひとびと」の配信開始 ~住み心地「最強」な、...
詳しく読む -
2026/10/26 伏見城 城下武将シリーズ第1弾 前田家三代 御城印販売開始!
まいぷれ京都市伏見区では、伏見城研究会の監修のもと、伏見城とその城下町にゆかりのある武将を取り上げる...
詳しく読む