第10回京北子宝いも収穫感謝祭(11月21日/護王神社)
京都市右京区京北エリアでは、京都大学と生産者が連携して開発・栽培している、特産の新京野菜「京北子宝いも」の生産振興に取り組んでいます。
今年の京北子宝いもの豊かな実りと収穫を祝い「第10 回京北子宝いも収穫感謝祭」を2023年11月21日(火)に、子育ての神様をお祀りする護王神社にて開催いたします。感謝祭では、実りに感謝する奉納、京北の生産農家による青果販売を行います。
さらに、第10 回開催を記念し「KYOTO Agri-Business Café」におけるワークショップにて、サクラフーズ株式会社と連携・開発した「京北子宝いもを使用したスープ」の試飲及び販売も行います。多くの方のご来社をお待ち申し上げています。
第10回京北子宝いも収穫感謝祭~開催概要~
■開催日時:2023年11月21日(火)11:30~16:00 ※雨天決行
■開催場所:護王神社境内
(京都市上京区烏丸通下長者町下ル 京都御所西隣)
※地下鉄烏丸線丸太町駅2番出口より北へ徒歩7分
※駐車場はございませんので、公共交通機関等をご利用のうえご来社ください
■開催内容
○奉納式(11:30~12:00)
・関係者のみで行うため、一般の方は参加できません
○青果販売及びスープの試飲・販売(12:00~16:00)
・スープ購入者にはステキなプレゼントを進呈
○足腰祭(15:00~)
・護王神社では、毎月21日の15時から「足腰祭」が行われ、足腰の健康安全を祈願します
■主催:京北子宝いも栽培研究会
「京北子宝いも」とは?
京都市右京区京北限定で栽培されている「里芋」で、京都市が京都大学、および生産者と連携して開発・導入を進めている新京野菜。多くの小芋を作ることから、少子化が進む当地域が「子宝に恵まれて活性化するように」との願いから名付けられました。
従来品種より子芋が密集して着き、親芋もやわらかく、昼夜の寒暖差の影響でとろみ成分が多くて美味しいのが特長です。また、かゆみの原因となる「シュウ酸カルシウム」が少なく、調理する際に手がかゆくなりにくいのも嬉しいポイントです。
「京北子宝いも」は京都市内の下記店舗で販売しております。
○道の駅 ウッディー京北:京都市右京区京北周山
googleマップ https://maps.app.goo.gl/inzgd6idNA4JarE96
○GOOD NATURE MARKET:四条河原町 GOOD NATURE STATION1階
Googleマップ https://maps.app.goo.gl/wzodwLrYppRRDxTA8
○無印良品 京都山科:山科駅前ラクト山科ショッピングセンター地下1階・2階
Googleマップ https://maps.app.goo.gl/s76QEfY9UbjS1gXH7
(掲載日:2023年11月17日 情報提供:京都市産業観光局農林振興室)
エリア名 | 京北(開催場所は上京区) |
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イベント名 | 第10 回京北子宝いも収穫感謝祭 |
開催日時 | 2023年11月21日(火)11:30~16:00 ※雨天決行 |
開催場所 | 護王神社 |
所在地 | 京都市上京区烏丸通下長者町下ル(京都御所西隣) |
アクセス | 地下鉄烏丸線丸太町駅2番出口より北へ徒歩7分 |
URL | https://www.gooujinja.or.jp/ |
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