平岡八幡宮 椿を愛でる会(2025年3月14日~4月13日)京都高雄・梅ヶ畑
平岡八幡宮は、弘法大師が神護寺の守護神として自ら描いた僧形八幡神像を御神体として創建された山城国最古の八幡宮として知られています。
高雄エリアの少し手前(梅ケ畑)に位置しており、桜や紅葉をはじめとした隠れた花のスポットです。
椿の名所でもあり、開花に合わせて「椿を愛でる会」を開催しています。2025年は、3月14日(金)~4月13日(日)までの期間「椿を愛でる会」を開催。参加料は無料です。
境内には「椿の小径」と呼ばれる庭があり、約200種300本もの椿が自生しています。
樹齢500年の平岡八幡ヤブ椿や「願い事をすれば、一夜で咲き誇り、願いが叶う」と伝えられる樹齢200年のしだれ八重白玉椿は圧巻。
また、社務所縁側では「百椿図屏風(ひゃくちんずびょうぶ)」を特別公開します。
毎年、春と秋に通常非公開の本殿内陣「花の天井」が特別公開されます。
天井の梁で出来た44のます目のひとつひとつに、綾戸鐘次郎藤原之信が描いた極彩色の花絵44面が描かれており、神職の方が説明をしながら拝観いただけます。
3月下旬から4月上旬、椿と桜の開花、花の天井特別拝観が重なり、3つの花を同時に楽しむことができる貴重な期間があります。
【2025年の開催期間】
■椿を愛でる会:3月14日(金)~4月13日(日)
■花の天井特別拝観:3月14日(金)~5月6日(火祝)
■桜の見頃:3月下旬~4月上旬(気候や気象条件により毎年異なります)
※しだれ八重白玉椿
※百椿図屏風
※花の天井(要拝観料)
(情報提供:平岡八幡宮)
エリア名 | 高雄 |
---|---|
イベント名 | 椿を愛でる会 |
開催日 | 2025年3月14日(金)~4月13日(日) ※花の天井特別拝観は10:00~16:00(最終受付15:30) |
開催場所 | 平岡八幡宮 |
所在地 | 京都市右京区梅ケ畑宮ノ口町23 |
アクセス | 四条烏丸、太秦天神川から市バス8系統「高雄・栂ノ尾」行、京都駅、四条大宮からJRバス「高雄・周山」行に乗車、平岡八幡宮前下車すぐ |
拝観料 | 椿を愛でる会は無料 |
その他 | 花の天井特別拝観は800円(小学生以下無料)※宮司のお話と大福茶接待付 |
TEL | 075-871-2084 |
料金 | 無料 |
---|---|
エリア名 | 高雄 |
会場 | 平岡八幡宮 |
所在地 | 京都市右京区梅ヶ畑宮ノ口町23番地 |
日時 | 2019年3月15日(金)〜2019年4月7日(日) |
TEL | 075-871-2084 |
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