龍馬祭2023 京都伏見 竜馬通り商店街(11月12日)~SHABAフェスも開催~

DATE 11月12 2023 - 11月12 2023
TIME 11:00 AM - 4:00 PM

竜馬通り商店街で今年もやるぜよ!

坂本龍馬の命日である、11月15日の前後の週末に、開催している竜馬通り商店街の名物イベント「龍馬祭」(りょうまさい)を2023年11月12日()に今年も開催します。
龍馬祭では恒例の京都龍馬会や府立桃山高校吹奏楽部による、なりきり龍馬やお龍さん達の「龍馬パレード」、龍谷大学生(龍大)による「子供向けアトラクション」、人気イラストレータによる「オリジナル似顔絵(有料)」、「人力車試乗体験」などのイベント、また、たくさんの飲食屋台が出店します。
飲食屋台では、坂本龍馬が好きだった「鯖」(さば)と「軍鶏」(しゃも)を使った創作料理を競うグルメイベント「SHABA(しゃば)フェス」を開催。各店が腕に縒りを掛けた、サバとシャモの創作料理の食べ比べをお楽しみください。龍馬祭は、竜馬通り商店街が歴史とグルメのテーマパークになる一日です。
さらに、お得にお買物ができる「竜馬通りプレミアム付商品券」も販売いたします。秋の休日、皆様のご来場を心よりお待ちしております。
なお当日、伏見ではふしみなーとフェスタ2023が同時開催。美味しいパン屋さんが伏見港公園に集結するパンマルシェ、水上アクティビィティ体験、ワークショップ、音楽イベントなど盛りだくさん。龍馬祭会場からすぐ資格ですので、あわせてご来場ください。
◆チラシのダウンロードはこちらをクリック

~過去の龍馬祭(龍馬まつり)開催の様子~


※写真は過去の開催風景です

龍馬祭2023~開催概要~

■開催日時:2023年11月12日()11:00~16:00
■開催場所:竜馬通り商店街(京都市伏見区車町273)
※京阪本線 中書島駅から 徒歩5分、京阪本線 中書島駅および近鉄京都線 桃山御陵前駅から徒歩10分
■主催:竜馬通り商店街
■参加費:無料(飲食、物販、似顔絵は有料)
■開催内容:
〇龍馬パレード(10:40~11:00):府立桃山高校吹奏楽部や京都龍馬会によるパレード
※コース:伏見桃山駅→大手筋→納屋町→竜馬通り→南浜児童館
〇府立桃山高校吹奏楽部演奏(11:30頃):気がついたら一緒にリズムを刻んじゃう
※会場:南浜児童館
○SHABAフェス:坂本龍馬が好きだった「鯖」(さば)と「軍鶏」(しゃも)を使った創作料理がもりだくさん
※お食事 2,000円以上で「お買物券500円」または 「伏見 力の湯入湯券」プレゼント
(参加店舗)
ピッツェリア・ナポレターナドンチッチョ、京乃四季、 家守堂、中華厨房中じま、La Bottega R&R、BAR SAKAMOTO、国産ハイボール酒場 八一堂、カエデフードサービス、お食事たいよう、肉匠森つる、鉄板串焼き 咲蔵
〇龍大生による子供向けアトラクション(11:00~16:00):龍谷大学(龍大)学生達が考えたアトラクションを実施
※会場:ふじわらや南側
○人力車試乗(11:00~16:00):写真撮影大歓迎♪龍馬やお龍さんのコスプレをすれば“映え”間違いなし!
※会場:ふじわらや北路上
○オリジナル似顔絵:人気イラストレータ―「ブラスター松下」さんが、オリジナル似顔絵を描いてくれます。
※価格:1枚3,000円から
※会場:伏見桃山フィットネスジムBM INTEGRATION前
〇竜馬通りプレミアム付商品券販売(11:30~15:00):お得にお買物を!今年も販売いたします
※ふじわらや南スペース

竜馬通り商店街ってどんなとこ?

成り立ちは、豊臣秀吉が桃山の地に伏見城を築き、その後宿場町・港町として発展した江戸中期、約300年前にさかのぼると伝えられています。伏見界隈を往来する人々、働く人々たちに着物や日常雑貨を売る店が自然発生的に生まれ、それぞれが情報を交換し合いながら仲間同士の結束を固め、やがて商店街の原形が出来上がってきたと言われています。
1960年代に南浜商栄会として組織され、今日の商店街の基礎が出来上がった頃、伏見の町に大型スーパーが続々と進出し、その影響が徐々に出はじめました。そこで「納屋町に追いつけ、追い越せ」を合言葉に、隣接する納屋町商店街に倣って「南納屋町商店街」と改め、伏見商店街連盟に加盟し、大きな輪の中に入って活動するようになりました。
増加しつつある観光客の取り込みを図るべく、平成6年(1994年)に「竜馬通り商店街振興組合」と改称のうえ法人化し、石畳舗装・ガス灯風街路灯建設、和風の統一看板、さらに商店街の外壁を一軒ずつ京町家風に作り変える整備事業を行いました。当時の景観や酒蔵のイメージに合わせて白壁と杉の焼板を使い、サッシ窓には木の格子をはめ込み明治のロマンを演出。
新名称の「竜馬通り」は、商店街の立地する南浜には、坂本龍馬が京都での政治活動の定宿としていた寺田屋があり、伏見奉行所の捕り方に龍馬が襲われた時に、お龍(りゅう)さんの機転もあり間一髪逃げ延びた、いわゆる「寺田屋事件」の際に商店街周辺を駆け抜けたと伝わることにちなんでいます。なお「龍馬」でなく「竜馬」なのは、司馬遼太郎氏の作品「竜馬がゆく」にあやかっています。
2010年代半ば以降は、閉店した小売店舗の後に次々と飲食店がオープンし、地元住民や観光客、近隣ビジネスマンの食ニーズに応える「グルメストリート」としても人気を博するようになりました。これに伴い徐々に夜の賑わいも生まれ、灯籠設置など夜の景観整備にも取り組んでいます。

(掲載日:2023年10月24日 情報提供:竜馬通り商店街

エリア名伏見
イベント名龍馬祭2023
開催日時2023年11月12日(日)11:00~16:00
開催場所竜馬通り商店街
所在地京都市伏見区車町273
アクセス京阪本線 中書島駅から 徒歩5分、京阪本線 中書島駅および近鉄京都線 桃山御陵前駅から徒歩10分
チラシダウンロードはこちらをクリック
URLhttps://ryomadori.com/
Facebookhttps://www.facebook.com/ryomadori/