大同4(809)年、空海(弘法大師)が高雄にある神護寺の守護神として創建した山城国最古の八幡宮。本殿内陣の天井に描かれた極彩色の花絵44面は「花の天井」と呼ばれ、毎年春と秋の特別公開には多くの参拝者が訪れる。11月23日に営まれる創祀祭は空海が神社を創建したことを祝う祭り。創祀祭に続きお火焚祭が行われ、一年間に奉納された祈祷木や絵馬を焚き上げ成就を願う。参拝者には御神酒、饅頭、などが授与される。
(掲載日:2020年6月19日)
漆黒に浮かび上がる国宝を抱く龍。京都の夜に光で描かれる龍を見たことがありますか?萬福寺は、江戸時代の...
京都が誇る至高の芸術「京友禅」の技と匠を体験♪ 伏見稲荷大社にほど近い、伏見深草に工房を構える「岡...
10年以上続いた「らくさいマルシェ」は、2025年5月に大きく生まれかわり、いよいよ新たなステージへ...
京都西山の大原野は市街地に隣接する農業地域の中で、京都市内で最大級の農地面積を誇る近郊農業が盛んなエ...
京都市内のコスモスの隠れた名所「80,000本のコスモスの花園」、嵐山高雄パークウェイのフラワーパー...
大人気位置情報ゲーム「Pikmin Bloom(ピクミンブルーム)」との連動イベント「とっておきの京...
高山寺(こうさんじ)は、日本美術の至宝とも称される国宝「鳥獣人物戯画」やデュークエイセスの唄「女ひと...
西明寺(さいみょうじ)は、山号を槙尾山といい真言宗大覚寺派の寺院。神護寺、高山寺とともに三尾のひとつ...