新緑の頃、大原の里での行われる大原女まつり。期間中、中世から現代までの大原女装束をまとった大原女時代行列が行われ、薪を頭に乗せて売り歩く「大原女」に扮した女性たちが、勝林院から寂光院までの約2キロを練り歩く。毎年3月半ば頃から一般参加者を募集し、地元の人以外に、観光客も参加することができる。見学自由。参加には事前予約が必要(参加費1,500円)。これとは別に、期間中は大原女衣装の着付け体験が1,500円となる(通常は2,500円)。大原女の姿をして大原の里を散策、観光でき、いろいろな特典もある。
(掲載日:2021年3月1日)
観光・ラン・スイーツ、山科の3人のエキスパートの叡智が融合して生まれた新企画「山科観光スイーツラン」...
西京区民ふれあい事業実行委員会、西京区役所および洛西支所では、多世代の区民が集まり交流が生まれる「西...
西京区役所にて、2025年3月1日(土)に開催される「西京ひろば in 西京区役所」のイベントの一環...
伏見区役所深草支所では、地域経済活性化と移住・定住促進を目指し、深草のいいトコ情報の発信と体感事業を...
「暑さ寒さも彼岸まで」と言われ、夏の暑さもひと息ついた秋の彼岸。 大原の里では、例年9月の中旬から...
京都市内中心部の桜を見逃した方必見!これからでもまだまだ間に合う、遅咲き桜の名所をたっぷりご紹介♪ ...
京都には、世界的にも有名な桜の名所や名刹が数多くありますが、国内外の観光客で大混雑して、お花見どころ...
初夏や梅雨の季節を美しく彩る「紫陽花(アジサイ)」は、実は日本原産の花で万葉の世から愛され続けていま...