京都の紅葉“穴場”スポット
大原編・癒しの里で絶景紅葉&大原野菜を満喫
ブラタモリ「京都・大原~なぜ大原は“癒やしの里”になった?~」の放送後「癒やしの里」として、より一層注目度がアップした京都大原。 どこか懐かしく長閑な日本の原風景ともいえる里山、周囲の山々の豊かな自然、点在する歴史あふれ …
ブラタモリ「京都・大原~なぜ大原は“癒やしの里”になった?~」の放送後「癒やしの里」として、より一層注目度がアップした京都大原。 どこか懐かしく長閑な日本の原風景ともいえる里山、周囲の山々の豊かな自然、点在する歴史あふれ …
古知谷 阿弥陀寺(こちだに あみだじ)は、江戸時代の慶長14年(1609年)に弾誓上人により開基された如法念佛の道場です。 正式名称は、光明山法国院阿弥陀寺といい、浄土宗知恩院派の寺院。 大原の里には紅葉の美しい寺院が多 …
来迎院は三千院入口の魚山橋からさらに呂川(ろがわ)に沿って参道を300メートル登った山懐に佇む、下界と隔絶した雰囲気に包まれた天台宗の古刹。 山号は魚山(ぎょざん)と言い、本堂には、本尊、薬師如来、阿弥陀如来、釈迦如来が …
勝林院は、正式寺名を魚山大原寺勝林院(ぎょざんだいげんじしょうりんいん)といい、仏教音楽である声明(しょうみょう)の聖地として知られる音楽のお寺です。 平安時代の長和2年(1013年)、僧・寂源(じゃくげん)により声明に …
実光院(じっこういん)は、天台声明の聖地である天台宗魚山大原寺勝林院(しょうりんいん)の僧房のひとつ。 室町時代の応永年間(1394~1428年)に宗信法印により復興されました。 本来の境内地は、大原陵(後鳥羽天皇・順徳 …
宝泉院(ほうせんいん)は、天台宗の仏教が栄えた大原の中心的道場である勝林院(大原寺)の僧坊として鎌倉時代の嘉禎年間(1235~1238年)に声明の大家・宗快法印により創建。 書院は江戸時代前期に再建され、廊下の天井は伏見 …
寂光院は、飛鳥時代の推古2年(594年)に聖徳太子が父・用明天皇の菩提を弔うために建立されたと伝えられる天台宗の尼寺。 初代住持は、聖徳太子の御乳人であった玉照(たまてるひめ)で、日本仏教最初の三比丘尼の御一人で慧善比丘 …
京都大原三千院は、山号を魚山(ぎょざん)といい、天台宗の寺院で天台宗五箇室門跡のひとつ。 門跡(もんぜき)とは皇室一門や公家の方が出家して住職を務める寺院で、皇室と関わりのある格式高い寺院とされています。 ご由緒は、伝教 …