小正月に行われる火祭りの行事 小正月のこの日に、取り外したしめ縄や門松に火を点け、神前の鏡餅を焼いて氏子や参拝者に授与する。 ...
湯滴に触れて厄難消除、無病息災、願望成就を祈る 襷(たすき)掛けの巫女が、文政6年(1823)の銘を持つ大釜の湯に米と酒を入れて清め、笹の葉で勢いよく散らして邪気を払い、無病息災・願望成就を祈願する...
一大スペクタクルの追儺式で鬼退治 18時より名物の藤森太鼓の奉納や、雅楽・舞楽の奉納がある。 20時からの節分追儺式では、赤鬼と青鬼が登場し、光や煙で演出されるなか、舞台で大暴れするが、豆まきによ...
冬の大原でアツアツの大根を 冬の大原の里の三千院はひとしお荘厳なたたずまい。初午とは立春を過ぎて最初の午の日のことで、三千院では毎年、2月11日の前後4日間、護摩堂でご祈祷の後、地元大原の畑で...
旧暦正月7日に近い建国記念の日に春の七草をいただく 新鮮な若菜を食し、無病息災を願う「源氏物語」の若菜の巻にちなみ、春の七草を神前に供え、一般参拝者に七草粥が接待される。なお、神苑・楽水苑で...
国の平和や国民の幸福を願う「五大力さん」。 巨大な鏡餅を持ち上げる「餅上げ力奉納」も 毎年2月23日に行われ「五大力さん」として親しまれている五大力尊仁王会は、不動明王などの五大明王の力を...
比叡山西塔の峰道広場に大護摩壇を設け、世界平和と人々の所願成就を祈願する 比叡山延暦寺の西塔、伝教大師尊像前広場に大護摩壇を設け、天台座主猊下を大導師に仰ぎ、延暦寺の僧侶と回峰行者により、世界...
願いことがかなうという伝説のしだれ白玉椿を見る 花の天井で知られる平岡八幡宮は、椿でも名高い。白玉椿の伝説が残る境内には、樹齢200年を超える古木が数多く自生。境内には「椿の小径」をはじめ、境...
極彩色の花が描かれる天井 江戸末期に描かれた神殿天井の44枚の花絵が、椿の開花に合わせて公開される。ザクロ、ケシ、ツバキ、ハスなどさまざまな花が極彩色に描かれる。 ...
深草の茅葺屋根の寺の開山を偲ぶ 江戸時代初期に瑞光寺を開山した元政(げんせい)上人の命日に、詩文が巧みな文人であった上人を偲び、法要と遺品展が催される。遺墨、遺品、書画など数百点を展観。法要は...
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