平安歌人在原業平を偲ぶ法要 「なりひら寺」の名もある十輪寺。平安時代の六歌仙の一人、在原業平が、晩年この地に住み、塩を焼いて風流をたしなんだといわれている。法要(正午〜)は三弦による独特の声...
満開の「大石桜」のもと春爛漫のひとときを 毎年3月最終日曜日もしくは4月の第一日曜日、御神木の枝垂桜「大石桜」が満開のもと、武者小路千家 卜深庵による野点、献茶祭などが行われ、大石神社奉賛会等...
150本のしだれ梅は圧巻の美しさ 社殿西にある「春の山」では、150本のしだれ梅がうすべに色や紅白の花を次々につけ、圧巻の光景となる。咲き始めや満開の時期はもちろん、散り始めの数日は地面がピン...
新緑に包まれた八瀬の里を神輿が巡行 菅原道真を祭神とする八瀬の産土神の例祭。朝から神輿飾りが行われ、巫女舞奉納など儀式が執り行われたのち、2基の神輿が新緑に包まれた山里を巡行する。(掲載日:2...
馬上の妙技も見られる端午の節句の祭り 深草祭とも呼ばれ、勝運、学問と馬の神社による端午の節句の祭。5日には、神輿巡行、武者行列、神楽奉納があり、人気の駈馬(かけうま)神事は13:00と15:0...
松尾の葵祭ともいわれている華やかな祭の還幸祭 葵と桂で本殿や神輿を飾り付け、神職、供奉その他関係者も冠や烏帽子に葵と桂をつけるところから、「松尾の葵祭」「松尾の国祭」ともいわれている。4月に神...
本殿天井に描かれる極彩色の花の絵を愛でる 弘法大師が神護寺の守護神として創建した京都最古の八幡宮。足利義満によって再建され、文政9年(1826)...
声明音律の根源の寺院で宝物公開 大原・三千院のさらに奥にたたずむ、天台声明の根本道場で知られる寺院の宝物展。藤原時代の薬師、阿弥陀、釈迦三如来坐像(いずれも重文)が安置される本堂に、声明中興...
秀吉が残した紅葉の名所 豊臣秀吉ゆかりのお寺として有名な醍醐寺。広大な境内にそびえる国宝五重塔は、1,100年以上の時の流れを静かに語り伝えています。豊臣秀吉は「醍醐の花見」のあと、秋に醍醐寺...
弘法大師創建の創祀を祝うとともに、お火焚祭が行われる 弘法大師が創建した平岡八幡宮の、創祀を祝う祭。祭典に引き続いてお火焚祭が行われ、一年間に奉納された祈祷木や絵馬が焚き上げられる。参加者に...
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