七草粥で一年を健康に 江戸時代より行われてきた七草を神前に供える「七種(ななくさ)神事」ののち、春の七草を炊き込んだ七草粥が振る舞われる。七種神事は朝6時から。 (掲載日:2019年7...
年初の寅の日に魔除けの寅の福笹を授与 寅の日を縁日とする毘沙門天は招福と勝負、鬼門を守護する神で、大祭の3日間は、“魔除けの寅”の福笹授与や、甘酒の無料接待がある。護摩法要が行われ、福徳成就、商売繁...
底冷えのする夜の寒さを吹き飛ばす勇壮な行事 親鸞聖人の生誕地として知られる法界寺(日野薬師)で行われる修正会の結願行事。元旦より14日間、本堂薬師堂において五穀豊穣、万民快楽、諸願成就を祈る修...
小正月に行われる火祭りの行事 小正月のこの日に、取り外したしめ縄や門松に火を点け、神前の鏡餅を焼いて氏子や参拝者に授与する。 ...
湯滴に触れて厄難消除、無病息災、願望成就を祈る 襷(たすき)掛けの巫女が、文政6年(1823)の銘を持つ大釜の湯に米と酒を入れて清め、笹の葉で勢いよく散らして邪気を払い、無病息災・願望成就を祈願する...
一大スペクタクルの追儺式で鬼退治 18時より名物の藤森太鼓の奉納や、雅楽・舞楽の奉納がある。 20時からの節分追儺式では、赤鬼と青鬼が登場し、光や煙で演出されるなか、舞台で大暴れするが、豆まきによ...
大迫力の石見神楽の奉納がある 拝殿にて石見神楽が奉納され(10時~12時)、午後には節分祭(13時30分~)、弓矢の神事、福豆まきが行われる。 (掲載日:2019年8月30日) ...
冬の大原でアツアツの大根を 冬の大原の里の三千院はひとしお荘厳なたたずまい。初午とは立春を過ぎて最初の午の日のことで、三千院では毎年、2月11日の前後4日間、護摩堂でご祈祷の後、地元大原の畑で...
旧暦正月7日に近い建国記念の日に春の七草をいただく 新鮮な若菜を食し、無病息災を願う「源氏物語」の若菜の巻にちなみ、春の七草を神前に供え、一般参拝者に七草粥が接待される。なお、神苑・楽水苑で...
国の平和や国民の幸福を願う「五大力さん」。 巨大な鏡餅を持ち上げる「餅上げ力奉納」も 毎年2月23日に行われ「五大力さん」として親しまれている五大力尊仁王会は、不動明王などの五大明王の力を...
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